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第2回 シバウラトラクター 先ずはロータリーから!





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!





本体に組み込むゼンマイのユニットには、たっぷりと潤滑油を差してやった。60年の時空を超えて、昭和の老兵が令和に呼び起こされるとは、つゆぞ思わなかっただろう。
相互読者のgeneiさんが、良い意味で捉えていらっしゃった。もうここまできたら、付喪神が憑いていてもおかしくないだろうと。

付喪神(九十九神):つくもがみとは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに神や精霊(霊魂)などが宿ったものである。 

緑字はWikipediaより引用

ひとまずキッチンペーパーに包んで、差した脂っ気が程よく抜けた後に組み込む事にします。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)





箱絵だけが頼みの綱で、ロータリー部のパーツをこれに近づけていきます。



サイドのマッドガードは手動で上下させるようになっているようです。厚みがありすぎるので、右側のように薄く削り倒しました。







蝶ネジを通すスリットはテンプレートに沿って間隔を詰めてドリルで開孔し、デザインナイフでつなぎ、針ヤスリで仕上げています。シンメトリーになるよう、薄々攻撃を済ませて2枚重ねでの工作です。






そのマッドガードを取り付ける部分が再現されてなかったので、プラ板から切り出したものを接着しています。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)









このタイヤの名称は分かりませんが、耕す深さを調整する役目のようです。ヒケを均したあとに軸を通して、焼き止めの指示は無視して、3ミリプラ棒に2ミリ径の穴を開けて輪切りにしたものを接着しています。
乾燥後、ドクターリベットで軸の頭に4個打つ予定です。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)




ロータリーの刃を角度をずらしながら均等幅で接着。
塗装工程上軸を切り離したほうがいいようです。





ロータリー駆動部に内径0.4のアルミパイプを通し、ロータリー刃の軸の片方に外径0.3のピアノ線を打って、塗装後もう一方に開けた軸の穴に瞬着で接着します。




ロータリー上面のカバーに接着位置が確定したパーツを接着しましたが、まだ曖昧なパーツがあり悩ましいところです。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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