翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
完成!シバウラ農用トラクター フォトギャラリー
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
結局ウェザリングは施しませんでした。
昭和の日本の食糧事情を支えた老兵に敬意を表し、工場出荷のままの姿でフィニッシュです。
ゼンマイ動力で可動しますが、やはりこのキットはスケールモデルとしてその精度を遺憾なく発揮し、日本のプラモデル業界の絶頂期にあって石川島芝浦機械株式会社が開発したトラクターを、熱意を持って製品化している事がひしひしと伝わってくるキットでした。
動画をフォトギャラリーの最後にアップしましたが、スローモーションで撮って尺を伸ばしています。そうでもしないと、あっという間に停止してしまい、トラクターの力強さを伝える事が出来ません。実車が走行している動画と比較してもひ弱く、ディーゼルエンジンの音も振動もなく、タイヤの軋み音もしない気の抜けたビールのようなもので、観てもらうのもはばかるものですが、オモチャとしてもスケールものとしても両立させたい設計者の思いを動画に残す事が出来ました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
それではお待たせ致しました。
フォトギャラリーをお楽しみ下さい。
オマケは次のブログにアップしています。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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もちろん細部の工作やショールームモデルのピカピカ塗装も感動なのですが、やはりどうしても動くプラモデルに反応してしまいます。それも電池やモーターじゃないゼンマイというのがツボでありました(笑)。
また時々寄らせていただきます、失礼いたしました。
今晩は。コメントありがとうございます。
エンジン音も重量感も無い動画をアップするのを躊躇していましたが、貴方様のコメントに救われました。拙いブログですが、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。
本当はもっと早いんですか?映像位の早さで、ジーーーって走ったらいい感じですね。
運転手が乗ってるところも見たいなぁ。
まだ起きてたんかい?コメいただきましてあざまーす。
ゼンマイはまだ余力はあるんですが、ガタイが大きく、6輪も引っ張っているんで、これが限界です。フギアーの搭乗予定、なすっすぃんぐぅ!
半世紀以上の時を超えて、ピッカピカの新車の新車が蘇りました。
地道に手を加えられた細部のディテールも含めて、スケールモデルとして超一級品です。
しかも当時のままゼンマイで動く・・・泣かせます。
こういう昔のキットを、当時のまま動くように作るのは、凄く有意義な事だと思います。
クラッシュシーンがとても心配ですが、大したダメージも無く無事であることをお祈りしています。
前輪の回転が上手くいかなくて、半ば走行を諦めかけていた時、釣具の丸カンを使えはしないか思い付き、何とか可動させる事が出来ました。ゼンマイに注油出来るようカバーは接着していなかったので外れただけです。ご心配をおかけしました。