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第3回 シバウラ農用トラクター 本体の工作





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!





Twitter相互フォロワーさんの工作机のごちゃーっと並べられた工具の中に、ちんまり収まるドクターリベットを発見!

その工作机の主人は

東名川崎製作所」さん

スケールアヴィエーション誌にも寄稿されている、超絶モデラーです。
Twitterのワンショットの画像に、なあるほど!と勉強になる(やれるとは言ってない)ツボを押さえて公開されていて、拙ブログのように語彙力貧弱で的を得ない絵面より、端的に表現されるところを学びたいものです。

今年のブログ目標!

「簡単!安く!上手く!」
 (k 秋 御大のパクリ)

じゃあ今日はおしまい!←オイ


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


[ハンドル]



箱絵を見ると、ハンドルの裏側に波形の凹凸が見られます。


スポーク間を1/2で均等割りを繰り返し、油性ペンでマーキング。先曲がりヤスリ(舟形ヤスリ)の楕円で、マーキングを残しながらなだらかな凹凸をつけています。



真鍮ブラシでヤスリの荒れをならし、一丁上がり!


プラジェクトX(ばって〜ん♡)
↑
これ何なん?と、最近拙ブログにご訪問頂いている方は、邪魔くさい理解不能なものとお思いでしょうが、元祖NHKで放映されていた

『プロジェクトX』

の番組の中で、場面が切り替わるタイミングに女性の甘〜い声で

プロジェクトX(エーックス)♥︎

と、繋いでいた雰囲気をパクったんですねぇ。←ようパクるわ。




[シート&クッション]



シートの枠はプレス加工された鉄板でしょうか。その薄さを表現するため、エッジにアールをつけつつ薄く仕上げています。





クッションが別パーツで用意されていますが、ペタッとしたモールドなので、柔らかく見えるよう座面を掘り込んでいます。
やっと出番が来たコーンフレークとちゃうか?ペーパーコーンを使っています。
さらにシームラインをリベットツールを転がして入れています。




さて、このキット。いったい何分の一の縮尺模型なんでしょうか!?
手がかりはシートにありました。








首無しのフギアー(←お約束)でスンマソン。
ハセガワから発売されている[FALKE]のキットに連動した別売りのフギアーを、シートに座らせてみました。

ぴったしカンカン!(久米宏もはしゃいでいた昭和のテレビ番組)

1/20スケールというところでいいようです。





我ながら進捗率高めに進んでいます。

明日から週末にかけて、大寒波が襲ってくる予報です。雪に慣れない南国育ちは、コタツで丸くなってやり過ごします。
皆さまも御用心を!!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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