久々の「ラヴィアンローズの会」&ポーセラーツ&リベラ-天使のくれた奇跡(Libera -Angel )

2021年11月15日 22時37分00秒 | 友人との時間

 今朝は5時過ぎに完全に目が覚めましたので起きて歩きに行きました。

でも、7時にヘルパーさんが来られるまで30分くらいしかありませんでしたので、あまり歩けませんでした。

今朝の果物

代り映えしませんが

目玉焼き、まずまず

 

 母が9時にショートステイに行きました。

その後、スタッフの方が、母が足が冷たいと言うので電気こたつを取りに来られました。

と当時に、高校時代からの友人が来ました。

彼女は今日、ポーセラーツでクリスマス&お正月の飾り皿を作りに行く予定にしていて、いずれにしても帰りに寄ってランチにでも行こうということになっていましたが、「ポーセラーツに一緒に行かない

月曜日の朝は疲れていますし、断捨離中なので物を増やしたくないと思っていましたが、私は一人で遊びに行けるタイプではないので、やはり一緒に行って楽しむことにしました。

教えてくれるのは、同い年の会「ラヴィアンローズ」のメンバー。

久しぶりに会いました。

7月の私のお誕生日会以来かも。。。

12月は彼女のお誕生日なので又、交際ホテルに行きます

アトリエ

  

作品の数々

 

 

私は母が陶器のカップが重たくて持てなくなりましたので、耐熱ガラスの軽いカップを作りたいと思っていましたら、ちょうど2個カップがありました。

 

この柄は母用。

今は緑系ですが焼くと変わります。

何色になるか忘れてしまいました

おやつタイム

カップの下のお皿も綺麗です

 

左が私用です。

確か白っぽい感じ、アイボリーになると言っていました。

I love youのシールを貼りました。

右は母用。

私のよりはカラフルになるようで、Happyのシールを貼りました。

 

12月1日の彼女のお誕生日に焼いて持って来てくれるそうです。

ここで、すでに12時半近くになってしまいました。

ランチを食べて又、帰って来てから続きをすることになりました。

行先は玉野市の宇野港の近くに今年の夏にオープンしたばかりのUNO HOTEL。

友人の話ですと「児島のデニムをイメージしたブルーのインテリアが素敵で、カジュアルだけど落ち着ける雰囲気で、また行きたいと思える空間」とのこと。

急遽、そこへ行くことにしました。

彼女の家からは20分少々。

  

 

近くにある「たまの湯」と同じオーナーさんらしいです。

そして、ここも外国人スタッフがほとんど。

 

デニムを使った椅子に、スタッフもジーンズを穿いていました。

海が見えます。

 

 

温野菜

一人は生野菜をチョイス。

すりこ木でスープに入れるスパイスを砕きます。

 

スープ

 

メインは鴨か、鯛か、鴨のパスタ。

3人共お魚を選びました。

デザート

茶色はりんごです。

 

 

折角なので海まで行ってみることにしました。

 

風が強かったですが、暖かいというより、暑いくらいの日でした。

やはり、海もいいですねぇ

潮風が心地よかったです。

目の前が直島です。

 

 

宇野港名物の廃品で作られたお魚のオブジェ。

もう一匹いますが、遠くから撮影しましたので回りが綺麗でなくて削除。

 

急いで帰って、続きを作りました。

友人がまだもう1枚残っていましたので、私は時計と指輪入れを作ることにしました。

 

あとで、周りに金色を入れてくれるそうです。

 

今日の私の作品

焼きあがったらどんな感じになるのでしょうか

楽しみです

こちらが友人の作品

お正月用のシールが「寅」しかなかったので、お雛様を作りました。

これで、1年間のプレートが出来たようです。

夕陽が当たって、窓ガラスが七色に光っていましたので撮りましたが映りませんでした

帰り道の児島湖の夕陽。

曇っているように見えるのはわらを焼いている煙です。

懐かしい香りです。

 

家に帰ったのは4時半。

公園に1周だけ歩きに行って水やり。

 

 今日は少々しんどい一日でしたが、友人達と過ごせて楽しかったです。

7時20分頃、母から電話がありましたが、母の調子もすこぶる悪かったようです

お昼ご飯が食べられなかったそうですが、午後からは何とか回復したようで良かったです。

 

 

 

 

リベラ-天使のくれた奇跡 Libera -Angel 

 

 

 

 

★致知一日一言   【今日の言葉】

 

「今日という一日を生き切る」
という修行を続けると、
体の奥から想像を超える
生命力が湧き上がってくる

――――――――――
田坂広志(多摩大学大学院名誉教授)
――――――――――

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(11月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。


栄誉は神に帰せよ。神を誉め讃えるためにあなたの能力を使いなさい。それがあなた自身の栄誉となる。

Give the credit to Him.
Use thy abilities to the glory and honor of Him, and that will be to the honor of self.

(2950-1)

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小豆尽くしの今日の母&『昼下がりの甘いパイ』(原題Same Time Next Week)『45歳からの恋の幕アケ!!』(原題:The English Teacher)

2021年11月14日 22時07分00秒 | 介護

 5時に目が覚めて二度寝をしたら、次に目が覚めたのは7時

もうびっくりでした

 

 今朝の果物

母は紅茶パンのトースト、ミロ(牛乳)、ワンプレートで、スクランブルエッグ、サラダ(レタス、ベビーリーフ、カイワレ、カニカマ)&胡麻ドレッシング、フルーツ(バナナ、梨、柿、りんご、キーウイ、みかん、ピオーネ、シャインマスカット)の山盛りを完食しました。

その後、私が白玉団子を作ってぜんざいを作ったので、それを食べました。

が、眠そうで、10時頃から又、寝始めました。

今日は段々とお天気が回復し、2回したお洗濯物が3時までには気持ちよく乾いたので嬉しかったです。

 

 昼食にはお赤飯を炊きました。

「美味しく炊けたなあ」と母にしては他のことは何も言わないでそれだけを言いました。

おかずはお煮しめ、ベビーホタテのソテー、なすの味噌煮(北房で7本入りの綺麗なのが100円でした)

その後、しんどくなって気弱になったようで「もうダメかもしれない」と言いました。

瀬戸内寂聴さんの訃報が伝えられた同じ日(11日でしたか)、一枚のはがきが来て教会の86歳のパーキンソン病だった方が亡くなったことがわかり(死因は心臓発作)、それ以来何となく元気がなく気弱です。

頓服を飲んでしばらくした後、「おぜんざいを食べる」と尋ねると「食べる」と言って又、1杯食べました。

「こんなに立派な小豆が沢山入っているぜんざいはないよ」と言いつつ。

お赤飯にもたっぷり小豆。

真庭の魔女姉さまに頂いた小豆を全部使いました。

血液が綺麗になったに違いありません

 その後は新聞を読んだり、洗濯物をたたんだりしていましたが、又、しんどくなり「しんどいから横にならせて」と言って1時間少々寝ましたが、6時過ぎに自分で起きてお台所まで来ました。

あまり寝たり、動かなかったら良くないと思っているので、努力しているようです。

今日も暖かく気持ちのいい日になりましたので、外に少しでも連れ出したかったのですが、今日は無理でした。

夕食はもう欲しくなかったようで、おみかんを食べて、9時にはベッドイン。

 

 

 昨日、来年の手帳を買いました。

今年と同じ、お花の手帳です。

右サイドにスペースがあるのが使い便利がいいので、毎回、このタイプです。

 

 

 

 夕方、しばらく持って行っていなかったので廃品を持って教会へ。

 

それから、近所のポストへも。

 

 

 今日のバラ

 

 

今度、母がショートステイから戻ったら収穫しようと思っています。 

 

 最近、観た映画2本。

日本語の予告編はありませんでした。

 

『昼下がりの甘いパイ』(原題Same Time Next Week)

Same Time Next Week - Movie Preview

 

『45歳からの恋の幕アケ!!』(原題:The English Teacher)

The English Teacher TRAILER 1 (2013) - Julianne Moore, Lily Collins Movie HD

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

生まれた時に抱いていた悲しみと、
死ぬ時に抱いている悲しみは、
どこか違う。
その違いこそが、
生きていた証だ

――――――――――
北方謙三が『楊令伝』で
燕青(えんせい)に語らせた言葉

――――――――――

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(11月14日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたが主を信頼しさえするならば、主が溢れるほど豊かに与えて下さいます。

He is the ABUNDANT supply - if ye but put thy trust in Him.

(922-1)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021湯原温泉と紅葉③岩井滝&奥津渓

2021年11月13日 22時17分30秒 | 友人との時間

 今朝はまた一段と寒かったです。

スマホを見ると4℃。

お天気ニュースに寄りますと今日の最高気温は17℃、最低気温は3.8℃だったようです。

 

いつものように教会のお庭に入って小菊を見て

再び、公園へ。

 

寒くてもお散歩にいらしていました。

 

カエデも紅葉し始めて、落葉する葉っぱも。

 

 

我が家のお花

 

 

 

今朝の果物

この後、又、カメラが壊れました。

何故か閉まらなくなりました。

11時過ぎに看護師さんが来て下さった時に、急いで修理に出しに行きました。

どうも頓に機械との相性が悪くなっていくようです

この紅葉の美しい時期にカメラが手元にないのはショック

・・・ということで、ここからはスマホでの撮影になります。

 

 

 お昼ご飯は、ます寿司と

 

牛肉とお野菜のわさび醤油炒め。

たま~にのお肉です。

おやつは真庭の魔女さんが作られた小豆を頂いていましたので、おぜんざいを作りました。

白玉団子は夕方、粉を買いに行きましたので、明日、正式なおぜんざいを作ります。

残り半分の小豆で、ひめのもちのもち米を使ってお赤飯も作ろうと思っています。

昼食後、あまりにもいいお天気でしたし、母が元気そうでしたので、一人でサポートが出来るか怖かったのですが、シルバーカーのお試しをする為に外に出ました。

三台を押しながら家の前を行ったり来たりした後はベンチで日向ぼっこ。

このフリフリビオラ、かわいいです

 

 

 

30分ほどそうして過ごした後、家に入って母はまたショートその他のお金のチェックをしていました。

 

 

 夕方、ヘルパーさんが来て下さった時、1時間ありましたので、お買い物に行きました。

帰り道、遠くからでもイルミネーションが見えましたので行ってみました。

ママ友ガーデンもライトアップしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、11月10日(水)、旅館を後にしたところからの写真です。

まず、「岩井滝」を目指しました。

普段、こんな山々の風景を見ることがありませんのでとても嬉しくて癒されました。

 

 

 

 

のどかで美しい景色が続きます。

 

 

着きました

友人は来たことがありますので「ちょっと距離があるよ」と言いました。

行けるかなぁ~~~と心配

 

途中で出会った方が「まだまだ」と

 

友人は休むと返ってしんどいと言いコンスタントに登っていきますが、私は無理~

何度も休憩しました。

坂が結構急なのです。

これではとてもじゃないですが、憧れの山登りなんて無理~

 

鍛えなくては

 

 

滝がやっと見えてきました。

 

滝まで行けない方々がこの橋のあたりにおられました。

友人が無理をしないように言ってくれました。

昨夜寝不足でしたし(友人は母からの電話に気が付かないで寝ていましたのでほっ。途中からは廊下に出ました)。

でも、折角ここまでがんばったのですから、あと一息。

がんばりました。

 

 

最後はこんな足場でした。

 

 

以前よりも水量が随分少ないと言っていました。

 

 

この岩井滝は滝を裏側から眺められる『裏見の滝』とも呼ばれているそうです。

それで益々有名なのですね。

 

 

 

前回、友人はご主人と来たそうですが、ご主人もしんどかったようで、何かにつけてこの時の話が出るそうです。

 

帰りは足が笑いました~。

毎日のようにウォーキングをしていても写真ばかり撮っていますので、運動にはなっていないようです。

友人も今年から歩き始めましたが、彼女の住んでいるところは私の住んでいる平地と違ってアップダウンがあるのでそれで足が鍛えられたのではないかと言っていました。

 

でも、大好きな山の中。

森林浴、森林セラピーです。

 

帰りは山の景色を楽しみながら、深呼吸して山の空気をいっぱい吸い込みました。

 

 

 続いて、「奥津渓」へ。

 

 

 途中で寄った道の駅。

時刻は2時半頃。

バイキングしかなくて、おなかがまだあまり空いていないので、バイキング以外で唯一売っていた角煮まんを食べました。

ここで「ひめのもち」と蒜山チョコを買いました。

 

土地勘のない私はこの地図を見てやっと自分がどこにいるのかが把握出来ました。

 

このキャラクターのイベントがあったようで、何事と思った位男性が集まっていました。

ここの前でも写真を撮ったりして結構賑わっていました。

 

 

綺麗です。

「奥津渓はこんなものじゃないよ」と友人。

 

 

奥津渓に入りました。

一番美しいのは出口周辺だそうです。

 

 

 

 

奥津渓は赤色がとても綺麗なのだそうです。

 

 

紅葉情報では「見頃」でしたが、すでに終わり始めていました。

それでも、圧倒されるほどの赤色の紅葉にびっくり

 

 

 

 

 

実際はもっと鮮やかな赤色でしたが、その色が写真では出せないのが残念

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて「奥津渓」に来ましたが(多分)、こんなに綺麗だとは知りませんでした。

ライトアップが始まる5時までは一方通行です。

 

 

 

「奥津渓」を後にして帰路へ。

ここも温泉でした。

立派な建物です。

 

 

 

友人宅へ着いたのは5時40分頃。

お買い物をして帰ったので自宅に着いたのは6時半頃でした。

 

 

魔女さん宅で頂いたお土産

 

こちらが真庭の有名な「やまのいも」。

友人と半分こしました。

半分で600円。

こちらは道の駅などで買ったもの。

なすが100円、椎茸が200円等、安かったです。

 

 

 以上で、11月9日(火)~11月10日(水)まで友人と行った県北への紅葉狩りの一泊旅行「2021湯原温泉と紅葉」の記事は終わりです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました

 

 

 

 

 


★致知一日一言  【今日の言葉】

 

師は何を求めているのか、と懸命に考える

 

師はどういうことを
求めているのだろう、
と自分自身で懸命に考える。
そこからいい知恵が出て、
創意工夫が生まれる

――――――――――
牧野眞一
(ムッシュマキノオーナーシェフ)
――――――――――

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(11月13日)の珠玉のリーディングをお届けします。


もしあなたが経済を最優先にするならば、あなたは道を失うだろう。もし理想を最初に定めるならば、経済は後からついてくるだろう。

If this is put first and foremost, ye may lose the way. If the ideal is set first, the finances will follow.
(3653-1)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021湯原温泉と紅葉②「八景」にて&Vivaldi - Autumn (The Four Seasons)

2021年11月12日 22時22分00秒 | 友人との時間

 寒くなってきましたね。

今朝の岡山は6.2℃でした。

(日中も16.5℃)

明日は5℃予報ですが、県北は1℃だとか

一気に冬が来たかのようです。

寒いので朝、お布団から出るのが億劫になってきました。

季節の移り変わりの早いことと言ったら

 今朝は公園に1周のみ歩きに行きました。

 いつの間にかポプラちゃんがこんなに色づいていました。

 

紅葉前線が県北から県南にも降りて来ています。

 

 

 

教会の小菊がいつの間にかこんなに咲いていました。

 

 

 

 

我が家のお花

「ダームスエディスヘレン」が2輪咲いていました。

 

他にも咲いていますが、開き過ぎています。

 

フリフリビオラがかわいいです

 

 

我が家の菊もいつの間にか満開状態。

水菜も育っています。

油揚げと炒めて食べたいですが、今はお野菜がいっぱいありますので、収穫はもう少し後にします。

今朝の果物

白いお皿が一番映えるような。。。

蒜山チョコ

10時くらいにひとつのヘルパーさんの母体の会社の方が(ケアマネさんもここです)おむつの試供品を持って来られて、「これがとても便利だから5900円+消費税のところを5000円にするから買って貰ってきなさいと言われました」と領収証まで持って来られていました。

母に聞くとこれなら絶対に漏れないから買うと言いましたので、購入。

1時半からいらした看護師さんが、この話を聞かれて「びっくりするわ。必要かなあ」

年を取ると昼間よりも夜間に尿が出る場合が多くなりますし、母も何度もびしょになったことが何回かありました。

「足まで濡れている」とか「布団まで漏れている」と言ったことも何度かありますので、安心材料になるかも。

 

真庭の魔女さんに頂いたものや県北で買って来たもので3つセットを作りました。

訪問看護師さん二人と訪問リハの方用。

2人暮らしか1人暮らしなので、1回分にちょうどいい量にしました。

今日のおやつはコーヒーとシュークリーム。

昨日のヘルパーさんと今朝のヘルパーさんにはゆずを差し上げたところ非常に喜ばれました。

好評であっという間になくなりそうです。

 

 今日は県北の山の幸を使っておこわを作りました。

もち米の「ひめのもち」を300gだけ買って来ていましたので、白米2合ともち米1合を炊飯器で炊きました。

具はなめ茸、椎茸、油揚げ、うす板、人参、こんにゃく、ツナ缶を入れました。

 

残りで煮しめと椎茸のソテーを。

ソテーにはすだちを添えて。

 

1人暮らしのリハの方にこのご飯を1食差し上げました。

母はお昼と夕食にも食べました。

お魚は鯖焼き。

 

 

 ②湯原温泉と紅葉

11月9日(火)夕方~11月10日(水)朝まで

昨日からの続きです。

5時半、湯原温泉「八景」に到着。

 

広々したロビー。

土日はお客様が多かったそうで、「人々が戻って来てる」とおっしゃっていました。

 

 

あちらこちらにあるうさぎは女将さんが38年のうさぎ生まれだからだそうです。

 

チェックイン後、浴衣とソックスをここで選びます。

 

お部屋は2階の212号室

 

 

もう真っ暗で露天風呂もよく見えませんでした。

 

お部屋から見た夜の砂湯です。 

アメニティーはDHC。

 

お食事は7時からでしたので、まずは大きなお風呂に入りに行きました。

 

露天風呂ももちろんありました。

外気温は何と3℃くらいまで下がっていました。

 

週日でしたので全く混んでいませんでした。

と言いますか、誰もいなかった。

お湯は少しとろりとして優しいお湯でした。

 お風呂から上がって、そのままお食事へ。

 

「量より質会席」献立表

 

女将さんが「一泊されると50種類のお野菜が食べられます」と言われました。

ここは「お野菜の宿」として有名だそうです。

 

 

友人はビール。

私は清水白桃のジンジャーエール割り

 

お刺身に生玉ねぎのスライスがあったのですが、友人が事前に言ってくれていたようで私のお皿には生玉ねぎはありませんでした。

 

友人、2杯目はゆずロック。

 

この天然のあまご、今まで川魚は独特の匂いがありますし好きではありませんでしたが、40分間火を通し、骨まで食べられるとのこと。

女将さんが「臭みも全くないので頭からお召し上がり下さい」

初めて食べましたが、本当に臭みがなく、目刺しの頭も残す私ですが、初めて頭からしっぽまで頂きました。

鯛の蒸し物

 

私も2杯目。

シャーリーテンプルのようですが、真庭産いちごのソーダです。

自然の甘味で優しい甘さ。

美味しかったです

 

友人の3杯目は真庭いちごのサワー

 

この炊き合わせは全部別々に煮て、別々に味付けし、それを蒸したものだそうです。

美味しかった

天ぷら

お釜で炊いている、確か「夢ごこち」米。

真庭の有名な山芋の入った赤だしが美味しかったです

柿のシャーベット

これも自然の優しいお味でした。

こちらはウエルカムドリンクのお菓子だったようです。

甘い焼き芋

すべて美味しく頂きました。

こちらの旅館にも外国人スタッフが何人かおられ、流暢な日本語を話されました。

コロナ禍も日本にいらしたのですね。

 

 

 お部屋に戻る前にあまりにも肩が凝っていましたので、マッサージをお願いしました。

その後、お部屋の露天風呂に入りました。

ちょうどオリオン座が山際にかかっていました。

ロマンチック~

寒かったですが、温まりました。

その後、おしゃべりをしていましたが、私はあっという間に寝ちゃったようでした。

 

 

 次の日の朝。

母の真夜中のコールもあってか7時20分まで寝ていました。

お部屋からの眺めです。

 

 

この建物は宿泊施設だということが後でわかりました。

 

 

お部屋の露天風呂

 

 

廊下

お風呂に入って、8時半から朝食へ。

お食事処から見た砂湯です。

 

朝食

 

 

ご飯は白飯、卵かけご飯、芋粥の中から選べますので、卵かけご飯にしました。

 

 

芋粥も少し頂きました。

お食事処からの眺め

 

 

 

 

 

このかまどでご飯を炊かれているようです。

おこげが香ばしかったです。

 

お散歩へ。

  

コロナの前までは旅館前のここでバーベキューをしていたそうです。

 

 

 

 

湯原ダム

 

「八景」

前日は嵐だったようですが、こんなにいいお天気になりました。

こちらが宿泊施設。

素泊まりが出来るようです。

砂湯入り口

 

 

 

昔からここは混浴でした。

今でこそ湯あみ着がありますが、昔は何も着ないで入っていました。

(私は経験なし

 

 

 

 

 

 

 

もちろん書いて帰りました。

 

お散歩の後はコーヒータイム。

私はカフェオーレ。

パキスタン人のスタッフの方がお菓子を持って来て下さいました。

 

今回の宿泊は1人5000円引きで、しかも、当日のみ県下で使える2000円券を頂きましたので、ドリンクとコーヒー代が無料になりました。

11時半までコーヒーを飲みながら寛いで、「奥津渓」へと出発しました。

この「奥津渓」は赤がとても綺麗だと友人が言っていました。

又、その途中に裏側から見ることが出来る「岩井(の)滝」があるということで立ち寄ることにしました。

 

 

 明日に続きます。

 

 

 

Vivaldi - Autumn (The Four Seasons) 3/4

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

追悼・瀬戸内寂聴さん~この世は生きるに足る美しい世界~

 

この世は四苦八苦の苦しみがあって、
常に悩みに取り囲まれているけれど、
やはり、この世は
生きるに足る美しい世界

――――――――――
瀬戸内寂聴(作家・僧侶)
――――――――――

作家・僧侶の瀬戸内寂聴さんが、
11月9日に永眠されました。

瀬戸内寂聴さんは25歳の時、
小説を書く覚悟を固め、
3歳の娘と夫を残して家を出ました。
以来400冊以上の本を出版した他、
51歳の時には出家し、
僧侶として各地で講話も続けられました。

瀬戸内寂聴さんは
『致知』に3回ご登場いただき、
そのうち2回は表紙を飾っていただきました。

1989年10月号 特集「旅と人生」
1985年8月号 特集「男と女の人生説法」
1985年3月号 特集「運の法則」

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(11月12日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あらゆる試練と、あらゆる誘惑にあって、神はあなたのそばにおられることを忘れてはなりません。

Be not unmindful that He is nigh unto thee in every trial, in every temptation.
(294-185)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン (毎週金曜日)

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログで読むと、話題に関連する絵画と写真を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M848419&c=3304&d=ed84

━…………………━


立冬も過ぎ、東京板橋でも朝晩の寒さがいよいよ厳しくなってきました。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、ギリシャ神話に登場する人物のひとりにプシューケーがいます。

英語読みではサイキ(Psyche)で魂の象徴とされ、心理学(サイコロジー:psychology)、精神的(サイキック:psychic)などの英単語の語源になっています。


プシューケーについてのギリシャ神話の逸話を調べたところ、豊かな内容を持ち、さまざまな部分で、神秘学(神秘哲学:mysticism)と関連していました。

この逸話には、細部の異なるいくつかのバージョンがあるのですが、そのひとつを、かいつまんでご紹介させていただきたいと思います。



プシューケーは元々は神ではなく、人間の夫婦に生まれた三人姉妹の末娘でした。

あまりにも美しく、人々が美の女神アプロディーテー(ウェヌス)を賛美せずに彼女を讃えるようになってしまったため、嫉妬深いアプロディーテーの怒りを買います。

アプロディーテーは息子のエロース(クピードー、キューピッド:恋の神)に、2つの呪いをプシューケーにかけるように命じます。

ひとつは、美しいにもかかわらず求婚者がひとりも現れないようにするという呪いで、もうひとつは、この世で最も醜い男に恋をするという呪いです。


ご存知の通り、いたずら者のエロース(キューピッド)は弓矢を持っており、自由に空を飛ぶことができ、その矢に傷つけられたものは、そのときに目の前にいる者と恋に落ちてしまいます。

エロースはひとつ目の呪いをかけることには成功するのですが、矢を射ようとしたときに誤って自分の指を傷つけ、プシューケーに恋をしてしまいます。



娘のプシューケーに求婚者が表れないことを心配した両親は、アポロの神殿に神託を聞きに行きます。

すると神託は、「山の頂上に、プシューケーを運ばなければならぬ。そこで彼女は、神々も人間も逆らうことのできぬ怪物と結婚することになる」というものでした。


プシューケーはみずからこの神託に従い、村人によって山に運ばれ、そこにひとりだけ置き去りにされます。

西風の神ゼピュロスが、この世のものとは思えない美しい宮殿にプシューケーを運びます。

その宮殿には、目には見ることのできない召使いたちがいて、彼女は何不自由のない快適な生活を送ることになります。

しかし、宮殿の持ち主である夫は、彼女に自分の姿を見ないことを約束させ、夜にだけ寝室に現れるので、プシューケーは夫の姿を知ることができません。


やがて、家族が恋しくなったプシューケーは、二人の姉を宮殿に招きます。

姉たちは、姿を見せない夫はきっと大蛇であり、プシューケーを太らせてから食べるつもりに違いないと言います。

そしてプシューケーに、夫が眠っている間にランプの光で姿を確認して、蛇であることが分ったら、ナイフで首を落としてしまいなさいと言います。



夫の優しい声を知っているプシューケーは、最初は姉たちの言葉を相手にしないのですが、やがて好奇心と疑念がつのるようになり、ランプとナイフを用意して、寝ている夫の姿を見てしまいます。


すると見えたのは、背中に羽を生やした、神々の中でも最も美しいとされるエロースの姿でした。

さらに近づいてその顔を見ようとしたとき、ランプの油が夫のエロースの肩に垂れ、エロースは火傷を負って目を覚まします。

そして、「愛は疑いとは一緒に暮らしていけないから」という言葉を残して、彼女のもとを飛び去っていきます。


彼女はエロースを探して、あちこちを放浪します。

そしてある地で、穀物を大切に取り扱ったことがきっかけで、豊穣の女神デーメーテールの助力を得ます。

デーメーテールの取りなしで、女神アプロディーテーの神殿で下働きをしながら、アプロディーテーの怒りをなだめる機会が得られます。



女神アプロディーテーは、人間であり下女となったプシューケーに、次々と無理難題を出します。

凶暴な金の羊の毛を集めてくるようにとか、龍の住む泉から水を汲(く)んでくるようにとかです。


そのたびに、神々からの不思議な助けがあり、それらを乗り越えるのですが、最後の極めつけの難題は、冥界に降り、そこにいる女王ペルセポネー(プロセルピナ)から化粧品を分けてもらい、アプロディーテーに届けるというものでした。


しかしこの難題も。火傷の癒えたエロースが助けに駆けつけ、乗り越えることができます。

そしてエロースは、神々の中の神ゼウス(ユーピテル、ジュピター)に、アプロディーテーとプシューケーの仲裁を頼みます。



ゼウスは、エロースが弓矢を用いて、絶世の美女ひとりが自分に恋をするようにするということを条件に、アプロディーテーの怒りをなだめることに同意します。

プシューケーは、神々の食物であるアンブローシアを食べて不死になり、神々の夫婦としてユーピテルと永遠に暮らすことになります


後にこの二体の神の間には、「喜び」、「若さ」という名の双子の女神が生まれます。



以上、駆け足でのあらすじの紹介でしたが、この逸話は、詩情にあふれている楽しい読み物です。

またそれだけでなく、さまざまな象徴的な意味が込められていて、謎解きを楽しむことができます。

ご興味のある方は、インターネットで調べたり、本をお求めになったりしてみてください。



さて、この逸話のさまざまな部分が、神秘学と関連しているということを、最初にお話しました。


第1の関連は、プシューケーの両親が神託を聞きに行ったアポロの神殿です。

皆さんは、この神託の予言が見事に当たっていたことにお気づきでしょうか。

神々も人間も逆らうことのできない恋(の神)とプシューケーが結婚したからです。


この神殿があるデルポイは、紀元前17世紀頃から2000年以上にわたり、デルポイの密儀と呼ばれる神秘学の学派の中心地でした

アポロの神殿の入り口には「汝自身を知れ」という言葉が刻まれていたとされます。


この言葉は「身のほどをわきまえろ」という意味だと誤解されることがありますが、真の意味は、表面的な自己ではなく自身の本質を探究しなさいということです。

神秘学派のほとんどが、このことを人生の中心課題だとしています



神秘学との第2の関連は、豊穣の女神デーメーテールと冥界の女王ペルセポネーです。

ペルセポネーはデーメーテールの娘にあたり、ギリシャ神話には、この2人についても興味深い逸話があります。

野原で花を摘んでいたペルセポネーを、冥界の王ハーデースがさらい、その後に起った様々なできごとの結果として、ペルセポネーは、冬は冥界の王ハーデースのもとで暮らし、春と夏と秋は地上のデーメーテールのもとで暮らします。


ペルセポネーが冬にあの世で暮らすことは、表面的には、穀物や草花が冬に枯れることの説明になっています。

しかし、隠された意味としては、人間の生まれ変わりの周期を表しています。

古代の神秘学では、人間の生まれ変わりは当然の事柄として扱われていました。


このことに関連していますが、ギリシャ語の「プシューケー」は「魂」を意味していると同時に「蝶」も意味しています。

青虫がさなぎになり蝶になる様子が、人間が死を経て、肉体を離れた自由な魂になる様子の象徴だと見なされているのだと思われます



ギリシャの首都アテネの近郊には、古代ギリシャ時代に栄えたエレウシスという名の小さな都市があり、ここでは、デーメーテールとペルセポネーを崇拝するエレウシス神秘学(エレウシスの密儀)が、紀元前1800年ごろから、やはり2000年以上にわたって栄えていました。


この地で秋に行われる収穫の祝祭は、エレウシス神秘学派の入門儀式の機会にもなっていました。

この祭りは古代ギリシャでとても重要視され、開催期間中の55日間は、ギリシャ全土で休戦が守られていました。


英語で神秘を意味する「ミステリー」(mystery)という語の語源は、ギリシャ語の「ミステリア」(mysteria)です。

ある研究家によれば、この語は「口を閉(と)ざす」(秘密にする)などというときに用いられる「閉ざす」を意味する動詞「ムオ」(muo)と祝祭を意味する「テリア」(teria)からなります。

「ミステリア」という言葉の元々の意味は、「そこで秘密が伝えられた祝祭」だったと推測されています。



さて、ご紹介した逸話でプシューケーは、最初は人間ですが、さまざまな試練を経た後に、神々と同等の完全な存在になります(ギリシャ神話には、嫉妬深かったりして、完全さが感じられない神々も多数いますが)。


ですから、今回ご紹介したこの話の全体は、人の魂が、人生に存在するさまざまな試練を乗り越え、何度も生まれ変わりを繰り返しながら、やがて完全な存在になるという、古代の神秘学派の考え方を象徴していると考えることができます。


このことは山登りにたとえられます。人間はスピリチュアリティという山を少しずつらせん状に登りながら、さまざまな景色を体験し、学びを得て、意識のレベルを向上させ、人格を洗練させていきます。



宣伝になりますが、この考え方は、現代の神秘学派であるバラ十字会にも受け継がれています。


比喩的な意味で言えば、神秘学派が昔も今も行っているのは、この登山道の整備と紹介だと言うことができます。


この心の登山を体験してみたい方は、下記のURLをクリックして、神秘学の通信講座「人生を支配する」の1ヵ月の無料体験を申し込んでください。

★ 神秘学の通信講座(87ヵ国で開講)
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M848420&c=3304&d=ed84



今回は、魂の女神プシューケーと恋の神エロースについての神話と、それが神秘学とどのように関連しているかをご紹介しました。


では、この辺りで。

またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

石神井川沿いのサクラの枯れ葉が、朝日に照らされていました。早くも、つぼみがついています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M848421&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021湯原温泉と紅葉①&真庭の魔女さん宅へ

2021年11月11日 23時32分22秒 | 友人との時間

 昨夜は疲れて転寝をしてしまい、ちゃんとベッドに入ったのは0時30分を過ぎてしまいました。

疲れもあり、今朝は歩きには行かないで寝る予定にしていましたので、習慣で5時過ぎには目が覚めてしまいましたがそのままお布団の中。

 今朝の果物

今日は一日家の中であれこれしながら過ごし、外には出ませんでしたので写真は何とこの1枚

4時にはショートから母が帰って来ました。

体調が良さそうで、その後も居間で新聞を読みながら過ごし、食事もそのまま居間で食べました。

 今日は一泊旅行の写真の整理をし、写真があまりにも多いので、フォトチャンネルを作ろうとしましたが、写真がバラバラに入ってしまい、何度挑戦しても修正出来ませんでしたので諦めました。

過去にはいくつか作ったことがあるのですが・・・

そこで、ぼつぼつ旅を振り返りたいと思います。

毎年、紅葉の季節には高校時代からの友人と京都に行っていましたが、昨年のコロナ以来、行けなくなりました。

昨年はどこにも行きませんでしたが、今年は県北に紅葉を観に行き、ブロ友の真庭の魔女さんに会い、温泉で一泊して帰ってきました。

  昨日のブログに書いた英語が変でしたので修正し、新たに書き加えました。

Two days ago, I went to the north of my prefecture to see the autumn leaves with my high school friend.
First, we visited another friend and her husband who lives there.
They took us to lunch and we went to the temples to see the autumn leaves, and gave us persimmons, citrons and lots of gifts as usual.
After that, my high school friend and I stayed at a Japanese ryokan (inn) called "Hakkei" in "Yubara Onsen ( hot spring )".
There was an open-air bath ( the outdoor hot spring )in the room, so we took a bath three times during our stay.
The ryokan's madam said, "Our ryokan is renowned for its vegetables and if you stay overnight, you can eat 50 kinds of vegetables."
We chose quality over quantity.
Because we would rather have a small portion of high quality food than a big meal.
After that my friend and I spent a relaxing time at the ryokan in the morning and we went to "Iwai Water Falls" and "Okutsu Valley" in the afternoon.
The mountains were colored with beautiful autumn leaves.
After 3 o'clock in the middle of the night, my mother who stays at a nursing home called me more than 15 times, so I was sleep deprived, but we were able to fully enjoy the beautiful autumn, delicious food and hot springs.

二日前、高校時代の友達と一緒に紅葉を見に県北部に行きました。
私達はまず、ブロ友さんの真庭の魔女さんとそのご主人を訪ねました。
お二人は私達を昼食や紅葉を見にお寺に連れて行って下さり、いつものように柿、柚子、たくさんのお土産を下さいました。
その後、高校時代の友達と私は湯原温泉の「八景」に泊まりました。
お部屋には露天風呂がありましたので、3回も入浴しました。
旅館のおかみさんが「うちの旅館は野菜の旅館で、一泊されると50種類の野菜を食べることが出来ます」と言われました。
私達は美味しいものを少しだけ食べることが好きなので「量より質の料理のコース」を選びました。
それから、朝は旅館でのんびりと過ごし、午後は「岩井滝」と「奥津渓」に行きました。
山々は美しい紅葉で彩られていました。
深夜3時過ぎ、ショートステイしている母から15回以上電話がかかってきましたので睡眠不足でしたが、美しい紅葉と美味しい料理、温泉を満喫することが出来ました。

 今日から少しずつ振り返ってみたいと思います。

11月9日(火)

6時から公園を1周だけしました。

 

いつもと同じ果物と卵焼きとサラダの朝食を食べ、

 

8時過ぎに家を出て友人宅へ行きました。

友人宅までは約30分のドライブ。

総社ICに入る前に吉備路を見に行きました。

ここはいつ見ても和みます

 

友人宅から北房ICまで1時間。

そこから真庭の魔女さん宅は10分くらいでしょうか。

行きは私が運転して行ったのですが、10時前には北房に着いてしまいましたので、コスモス畑を見て、お買い物をすることにしました。

 

前回は早過ぎましたが、今回は少し遅過ぎました。

でも、綺麗でした

 

シャインマスカットやピオーネをまだ売っていました。

しかも安い

 

この椎茸も200円でした。

しっかりお野菜を買いました。

それから、魔女さん宅へ。

 

第一声はもちろん「帰りました~~~、姉さま~~~

「お兄さんも待っていますよ」と魔女さん

お庭を眺めながらお紅茶を頂き、

 

続いて、お抹茶は各自で点てることに。

 

友人も挑戦。

季節の干菓子に、かわいい雀。

 

このクロスはお母様(魔女さんにとってはお義母様)お手製だそうです。

綺麗な藍染めです。

M&Yのガーデン

 

12時半、予約をして下さっていたお店にランチを食べに行きました。

 

 

ハンバーグ定食。

完食しました。

ソフトクリームはサービスです

 

これ、キセルかと思いきや、昔の書道道具でした

 

 

どこも綺麗に紅葉していました。

 

続いて、ご主人が紅葉の美しいお寺に案内して下さいました。

  

普門寺です。

 

こちらは四季咲きの桜。

 

本当に紅葉が綺麗

ちょうど見頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都のお寺にも劣りません。

 

 

 

 

美しい庭園

 

見事な紅葉です。

 

 

「仏 心中に あり」

確かに

 

 

シャクナゲが咲いていました。

 

 

アジサイの「七色こみち」

 

 

 

ここはお蕎麦屋さんだったそうです。

 

 

 

こぶし

これが春には白い花を咲かせるのですね。

 

廃校になった小学校

 続いて、こちらも紅葉で名高い木山寺。

銀杏の黄色が鮮やかです。

 

 

 

 

 

この木株、風情があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事です。

きれい。。。

 

これは椿の葉だそうです。

こんな形の葉っぱを初めて見ました。

 

 

お花を浮かべているのは時々見かけますが、これは何

 

 

 

ふと見上げると、牛さんが

 

電線の筒の中を通って笹の葉が出ていました。

すごい生命力。

 

帰りの道の駅で、有名な山芋がありました。

友人と半分こしました。

 

魔女さん宅へ帰って来ました。

 

 

 

 

こ~んなに沢山収穫して下さっていました。

 

小豆も頂いて帰ったのですが、いい小豆の見分け方を魔女さんが教えて下さいました。

 

 

山椒に、お花の苗に、数々の柑橘類に、小豆に、手打ちうどんに、おダイコンに、イチジクに・・・

 

 

しかもどんどん増えて行きました。

魔女さんの畑。

栽培委員長だそうです

 

岡山は雨が晴れに変わりましたが、県北は曇り予報のままでした。

でも、青空に。

かわいいお花がたくさん咲いています。

 

 

ついにこんなに増えて、車のトランクの中がいっぱいになりました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎて、時刻は4時半を過ぎました。

友人が旅館を5時半にチェックイン予定で申し込んでくれていましたので、湯原温泉へ。

途中までお二人で送って下さいました。

いつ拝見しても素敵なご夫婦です

お名残り惜しいですが、お別れしました。

勝山の街並み

 湯原温泉の「八景」での夜まで書いていましたが、一度にアップできないようですので、又、明日続きを書きます。

★致知一日一言 【今日の言葉】

脱サラして農業界に風穴をあけることができた理由


やると決めたことをやり通すと
覚悟を決め、
自分の人生に責任を持つこと。
それが苦境を乗り越え、
未来を拓く根本的な力になる

――――――――――
山田敏之
(ねぎだけで年商20億円のビジネスを
 手掛けること京都社長)
――――――――――


★エドガー・ケイシー

今日(11月11日)の珠玉のリーディングをお届けします。


もし人が神に大きなことを期待できないとしたなら、その人の神はまったく貧弱な神だということになる。そうではありませんか?

If an individual doesn't expect great things of God, he has a very poor God hasn't he?

(462-10)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰りました

2021年11月10日 23時46分34秒 | 友人との時間

スマホから、湯原温泉「八景」、二日目の朝の写真です。

お部屋からの砂湯の眺め

湯原ダム



「八景」



砂湯までお散歩






今日は「岩井の滝」と「奥津渓」に行ってきました。

 

「岩井の滝」

 

「奥津峡」

 

 

 

 







あとは明日以降に整理してアップしますが、昨日の写真です。

 

普門寺

 

 

 

 





木山寺

 

 

 

真庭の魔女さんご夫妻が案内して下さいました。

「八景」でのお食事
 

 



スマホからの写真は以上です。

 

 

From yesterday until today, I went to the north of my prefecture to see the autumn leaves with my high school friend.First ,we visited another friend and her husband who lives there.
They took us to lunch and we went to the temples to see the autumn leaves, and gave us persimmons, citrons and lots of gifts as usual.After that, my high school friend and I stayed at a Japanese ryokan (inn) called "Hakkei" in "Yubara Onsen (hot spring)".
There was an open-air bath in the room, so we took a bath three times during our stay.

This morning, my friend and I spent a relaxing time at the ryokan in the morning and we went to "Iwai Water Falls" and "Okutsu Valley" in the afternoon.
The mountains were colored with beautiful autumn leaves.
After 3 o'clock in the middle of the night, my mother who stays at a nursing home called me more than 15 times, so I was sleep deprived, but we were able to fully enjoy the beautiful autumn, delicious food and hot springs.

 

そうなんです。

夜中の3時過ぎから母が14回電話してきて、あちらこちら触ったためショートメールも6通も来ました。

(今日のお昼も電話2回とショートメール10通)

今日は寝不足です

 

 

家に帰るとご近所のイルミネーションが半分点灯。

 

昨年の今日も点灯式でした。

昨年のイルミネーション

 

 

 

 

 

●11月9日(火)

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

力一杯生きるには沢山の本を読むこと。
一回限りの人生、
道を誤らせないように歩むには、
先哲に学ぶのが最短距離

――――――――――
越智直正
(『孫子』を暗記するほど読み込み、
「靴下屋」を業界屈指の企業に育てたタビオ創業者)
――――――――――

 

 


★エドガー・ケイシー

今日(11月09日)の珠玉のリーディングをお届けします。


自分の体験として試してみなさい。丸一日、どんな不親切な言葉も口にしないようにする。誰に対しても、誰に関しても、辛辣な言葉を口にしないようにする。そして、その日がどれほどあなたを豊かにするか、よく味わってみなさい。

TRY in thine own experience, each; that ye speak not for ONE WHOLE DAY unkindly of any; that ye say not a harsh word to any, about any; and see what a day would bring to you.

(262-106)

 

 

 


●11月10日(水)

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

頭のいい人間が
必ずしも有能とは限りません。
志を実現するために
最後まで執念を持って
食らいついていくのが
最高の能力者

――――――――――
宇野郁夫(日本生命保険
――――――――――

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

昨日のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」
という番組で生島ヒロシさんが
「『致知』12月号が届きました。特集は「死中活あり」ですが、
この言葉は東洋学の泰斗・安岡正篤師の「六中観」にある言葉です」
と話され、10頁の総リードに掲載されている以下の言葉を
ご紹介くださいました。

「六中観」とは、
★忙中閑あり(どんなに忙しい中でも閑はつくれるし、
       またそういう余裕を持たなければならない)

★苦中楽あり(どんな苦しみの中にも楽は見つけられる)

★死中活あり(もう駄目だという状況の中にも必ず活路はある)

★壺中天あり(どんな境涯の中でも自分独自の別天地を持つ)

★意中人あり(尊敬する人、相許す人を持つ)

★腹中書あり(頭の知識ではなく人間の土台をつくる書物を腹に持つ)

・・・・生島ヒロシさんも『致知』の読者で、
この言葉に惹かれるものを感じてくださったのかと思います。

安岡先生は多くの書物を読まれ、ご著書も多数ありますが、

●古典と歴史と人物の研究、
 これを徹底しなければ人間の見識というものは磨かれない。

と言われており、先日ある読者のかたが、

「昔では考えられなかった事件が増えているのは、
 見識がなくなってきているからだ。
 今こそ『致知』を読み、見識を磨くことが大事」

と話されていました。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(11月10日)の珠玉のリーディングをお届けします。


平和は自分自身の内から始まらなければならない。

Peace must begin within self.

(3976-28)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯原温泉「八景」にいます

2021年11月09日 23時59分08秒 | 友人との時間

 やはり、県北は寒いです。

 
今日は友人と、真庭の魔女さんとご主人と一日遊んで頂いて又、山のようにお土産を頂き、今、湯原温泉の「八景」にいます。
友人はまた、露天風呂に入っています。
 
また、帰ってからゆっくりアップしますが、スマホで撮った写真を何枚かアップしましす。
 
 
今朝の食事から
 
 
 
8時に家を出て10時過ぎには真庭の魔女さん宅の近くのコスモス畑に着きました。
 
 
魔女さん宅でお茶を頂いた後、ランチを頂き、普門寺へ。





電波状況が悪いので写真がアップ出来ません。
 
木山寺の一枚をアップ。
 



もうニ枚お食事の写真を。
 

 
体に優しいお味でした。
 
私もこれからまた、お風呂に入ります。
 
今夜はこれでお休みなさい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日の雨予報が晴れに、明日からプチ旅へ。

2021年11月08日 21時22分00秒 | 気候

 昨日寝たのは0時半頃でしたが、目が覚めたのは4時半過ぎ。

歩きに行くことにしました。

6時の空

 

 

 

 暖かい朝でした。

スマホを見ると15℃でした。

(実際は最高気温22.2℃、最低気温13.6℃でした)

びっくり

きっと夜から雨が降るからだと思いました。

朝の公園で今日から母が行ったショートステイ先の前のお宅の老人クラブの方にお会いしました。

母がショートに行く時には声をかけさせてもらおうと思っていましたらちょうどお目にかかれて良かったです。

この方は前に利用した時も面会に行って下さいました。

相談員の方のお話では現在、面会が緩和されて1階のロビーで親族でなくてもいつでも会えるそうです。

その方の情報によりますと一人、女性で非常に難しい人がいると言われました。

どこも必ず一人そういう人がいるんだな思いました(苦笑)

 また、今日は母と同い年の方ともたくさん歩きながらお話をしました。

要支援にもなっていらっしゃらなくて、とってもお元気です。

風邪も引かないと言われていました。

一人暮らしなので、かなり律して生きていらっしゃるようですが、あんまり長生きすると子供に申し訳ないと言われていました

 

 今日の果物

何だかすっきりしすぎと思いましたらバナナを忘れていました。

 

目玉焼き

相変わらず山盛り。

母は今朝も完食しました。

 

 ショートステイからのお迎えは9時前でした。

母が行ったあと、大洗濯も掃除片付けを済ませて、銀行やお買い物に。

青空が広がっていました。

明日の予報は雨でしたので、友人が私の力で晴れにしてと言っていましたが、本当に降るのは夜中で、明日の朝には晴れるようです。

ただ県北はどうでしょうか。

午後から、また、ゆうちょに行くよう用事があり今度は歩いて行きました。

我が家のバラを見ながらスタート。

「ダームスエディスヘレン」と「ラ・マリエ」

 

普段見ない風景

 

 

 

我が家に戻ってきました。

 

 

 

 母の喘息のサルタノール(ほとんど使いませんが)が母の部屋になぜか残っていましたので、普段なら余裕で歩いて行ける距離ですが、不調でしたので断念

車で行きました。

それでも、今日は1万歩越えです

 

 

 

 もう今日こそは早く寝るつもりです。

明日は8時に家を出て、友人宅へ。

30分のドライブです。

それから一緒に高速で、まず庭の魔女さん宅へ。

友人宅から1時間くらいです。

休憩を入れても10時位には着く予定です。

ご主人と魔女さんがお寺2つと神庭の滝に連れて行って下さるそうです。

実家のお姉さんの所へ度々遊びに行っている感じです

県北は今、紅葉が見頃です。

その後、お別れして友人と私は、美作三湯のひとつ湯原温泉の「八景」へ。

友人が予約してくれたお部屋は和室でお部屋に露天風呂があるそうなのでとっても楽しみです

もう5000円払えばスイートルームになるそうですが、2部屋も要らないということで。

和室に露天風呂があれば最高です

初めての経験です

湯原温泉 八景

次の日は「奥津渓」の紅葉を観てから帰ります。

明日は、スマホから写真を何枚かアップするかもしれませんが、ブログは帰ってから正式にアップします。

でも、帰った日は寝ちゃうかも~

 

 

 ところで、夕方のニュースによりますと、新型コロナの感染者が10万人あたり岡山が全国最多で4.5人だそうです。

最近、高校や保育園でのクラスターが多いせいでしょうか。

 

 

 7時半過ぎ、母から電話がありました。

今日は午後から調子が良く、お絵描きをしたりして過ごしたようです。

母がいつも忘れずにショートに持って行く朝日新聞の土曜日版のクイズのページも忘れて行っていましたので、それも持って行きましたが、母はそれがどこから来たかわからなかったようです。

「今日はもう寝る」と言っていました。

私も寝ます

今日は一日眠かったです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

読書といっても悪書ばかり読んでいたらとんでもないことになる。
どういう本を読むかで人生が決まる
━━━━━━━━━━━━━━
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(11月08日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたの人生を、真理を探し求める人々への開かれた光としなさい。

Make thy life an OPEN light to those that would seek to know the truth.

(705-1)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいPC

2021年11月07日 23時57分00秒 | 生活

 今朝の空

 

教会の小菊がどんどん咲き始めました。

私が思っていたルビー色とは違いました。

 

 

 我が家の種から植えたレタス

肥料をやっていないのですくすくとは育っていませんが、それなりに

深紅のバラが3本になりました。

 

 

 

 今朝の果物

果物は段々と断捨離

寒くなってきましたので、自然と体が欲しなくなってきたのかも。

今日の目玉焼きは真ん中に綺麗に収まりました

 

 今朝、母の体温が37.8度、二度目も37.5度ありました。

一番にもしやコロナと心配しましたが食欲はありました。

NHKの「やさいの時間」「趣味の園芸」などの一連の番組をおしゃべりしながら観つつ完食。

でも、お熱があれば他が元気でもショートには行けません。

旅行は火曜日からだし友人がさぞがっかりするだろうとか頭をめぐりましたが、籠り熱だったようでしばらくしたら平熱に戻りました。

 10時くらいから母は起きたり寝たりを繰り返していましたが、PCの設定に来て下さった11時45分には完全に寝入ってしまっていました。

ヘルパーさんが1時半頃に来て下さるので、それまで起こさないことにしましたが、途中でコール。

PCの設定は何度か来て下さったことにある方で、急いで買ったので、料金が半額になる書類ももらっていませんでした。

そういうものがあるとも知らず

でも、その方がお店に寄ってすべて上手くして下さいました。

結局、終わったのは4時半。

今まで以上に便利に使えるようになりました。

その方へのおやつはコーヒー2杯と大手饅頭とこの鯛焼き。

新しいPCは速度も速く快適です。

 

 途中でヘルパーさんが来て下さる前に母は起き「トイレに行きたい」

寝た後は余計に体も足が曲がらない。

今日はお食事も一人では食べられない状態でした。

昼食はトマトクリームパスタだったのですが、食べさせないと自分で口に運べない。

コロッケも4つに割って、口に持っていかないと食べられない。

段々とこうして少しずつ悪くなっていくのでしょうが、胃腸は強いので、コロッケも2個食べました。

その後、大手饅頭とレモネードも飲みました。

母の食後はテーブルもエプロンも床もすごい状態になります。

断捨離をしてすっきりしたお台所になっていても、あっという間に元の木阿弥状態

ため息が出る時があります。

 

 

 今日は快晴でとても暖かかったです。

佐川急便だったかの女性は暑くて半袖でした。

 

朝、昨日買ってきたパンジーとビオラ(日本ではそう呼んでいますので)を植えました。

 

 夕方、深呼吸をしたくて、教会に廃品を捨てがてら公園へ。

 

 もう0時が来ます。

今日はこのままアップします。

やっぱり遅くなってしまいます

でも、新しいPCは快適です

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

なぜ、文学が必要なのか ~今週は読書週間~

 

日頃からたくさんの文学に触れ、手持ちの物語を増やしておく。
それが絶望に陥った時の救いになり、人生、心の支えになる
━━━━━━━━━━━━━━
頭木弘樹(文学紹介者)
『致知』2021年12月号 特集「死中活あり」より
━━━━━━━━━━━━━━

★希望に満ちた人生を歩んでいた中での突然の難病宣告。
以後、13年に及ぶ壮絶な闘病生活を送った頭木さん。
その実体験に裏付けられたお話には、
大変な勇気と希望をいただきました。

私たちは往々にして、
苦難や困難に直面した人に対して
「もっとがんばろう」「強く生きよう」という
ポジティブな言葉を掛けてしまいがちです。
しかし、頭木さんは
「倒れたままでいる自分」「成長しない自分」を愛し、
認めることことが再び立ち上がる力になる、といいます。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー


今日(11月07日)の珠玉のリーディングをお届けします。


亡くなった人々は、正しく生きている人々の祈りを必要とする。

Those who have passed on need the prayers of those who live aright.

(3416-1)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCがついに壊れました!

2021年11月06日 22時30分00秒 | 生活

 今朝、PCが壊れてしまいました。

もう少し持って欲しかったのですが。

おまけに、いつの間にかカメラのメニューを触ったようで、写真に日付が入ってしまいました

 

 今朝の空

毎日、空模様が違いますので、見に行くのが楽しみです。

  

教会の小菊

 

 

 

我が家のお花

 

 

 

 今朝の果物

だいぶ質素になってきました

 

 今朝の卵焼きはウインナー、カニカマ、キャベツを入れて作りました。

やっぱり山盛り

新しいものとしては牛窓で買った新漬けオリーブとミックスビーンズ(お野菜に隠れて見えない)。

母は加えて、トーストとミロ(今日はアーモンドミルクを入れました)。

ワンプレートですので、全体的に少なめです。

夏までは同じ量を食べていましたが、今は食事量が減りました。

写真がないのは母が作っているそばからどんどん食べるからです

 

 今日も母は食事が終わったあたりから眠くなってうとうとし始めましたので、危ないし急いでベッドへ連れて行きました。

このまま眠るかなと思い、パソコンを買いに行っても大丈夫か尋ねると「おって」。

これ、西日本の方言のようです。

「行かないで居てちょうだい」という意味です。

ついでのことながら、今の朝ドラ「カムカムエブリバディ」、岡山が舞台ですが、「やはり岡山弁が違うね~」と地元では話しています。

以前の朝ドラの時にもこの話題が出ました。

やはりイントネーションや使わない言葉や言い回しなどがたくさんあります。

でも、「岡山弁」なので親しみを感じますし、嬉しいですね

あの同じ時代を生きていた母の言葉は生粋の岡山弁ですが、それとも違います。

母の話し言葉は理解は出来ますが、今の人は使わないことが多いです。

 

 母が「おって」と言いましたので、お店にお電話して相談してみました。

Win11は出ているけれども、まだまだ不具合が多いので、もう1~1年半、待った方が安全だと言われました。

プリンターなどに接続出来なくなったりもあるようです。

ですから安くなった旧の最新のWin10を購入し、いずれアップロードする人が多いそうです。

電話をしている間に母は眠ってしまいました。

10時位から2時間寝て、今日は起こすと12時には起きて食事をしてくれました。

お昼ご飯は冷蔵庫と冷蔵庫の断捨離。

冷凍してた栗ご飯、豆ご飯、チャーハンの3種とかぼちゃのスープとかぼちゃサラダ等にしました。

 

 1時半に昨日の看護師さんが来て下さいましたので、PCを買いに行きました。

もう時間がないので、今までと同じものを購入しました。

Win11が出ましたので安くなっていましたが、そこから更に引いて下さり、SDカードの64GBも下さいました。

初期設定には明日、来て下さいます。

 

 帰ったら、マッサージオイルのバラのいい香りがしました。

母は気持ち良さそうに寝ていました。

最後、看護師さんとジャパネット高田の話や自分達の将来の施設の話等をしながらみたらし団子を一緒に食べました。

和みました

新しいPC

 

 

 続いて、5時からヘルパーさんが来て下さった時には、むらかみ農園と源吉兆庵へ行きました。

我が家のパンジー、ビオラも購入。

お店の方によるとここで作っているのでなかなか同じものは出来ないとのこと。

又、パンジーとビオラを分けるのは日本ともう一か国くらいだそうです、

大抵はビオラと言うそうです。

 

源吉兆庵

源吉兆庵は岡山のここが元々の本店でした。

 

 

 

 

 

人気NO1

でも、残念ながら日持ちがしません。

栗だったかな

人気NO2は柿

人気NO3

餡の中にお餅が入っています。

今日は大安ということで、このお菓子を頂きました。

吉兆庵の社長さんのお宅の双子のお子さんとは子供たちの幼稚園が一緒で、バス停も一緒でした。

ですから、グループで持ち回りのランチ会などもしていた、いわゆるママ友仲間。

ある時、ここのお宅の当番でお邪魔した時にはすごかったです。

調度品も高価で、子供達が壊さないか皆、ハラハラ。

お料理もすごくて、白魚のお吸い物だったことをよく覚えています。

ちなみに我が家は焼きそばパーティーだったような。。。

 

 夕方からPCが接触の具合か、祈ったせいか(明日まで持たせて下さい)、立ち上がり、今、使えています。

バックアップも取れましたが、もうこれ以上は取れないので、同じものがいくつもあちらこちらに入っていますので整理したいと思います。

ついでに写真の断捨離も。

 

 母は夕食も食べ、今日はもう9時にはベッドに入りました。

いつも土曜日になると「もう1日ある」と言います。

そんなにショートに行きたくないのか尋ねると「行きたくない」

今日は意思表示がはっきりとしています。

「でもね、一人で置いて出かけるわけにはもう行かないから云々」と説明をするとなぜ、一人で置いていけないのかと言います。

昨日もTVで綺麗な奥津渓の紅葉をしていましたので、「見に行きたいな~」と話すと、「行けばいいじゃない」と言い、次の日、つまり今日友人と行くと思ったようです。

まさか

ありえない

と言いますと、なぜと聞きます。

一人でいることが出来ると最初は思ったようです。

でも、「お食事は お薬は もし転んだら」と言いますと、「あぁ、そうか」と思ったみたいでした。

今朝も一人で居ることが出来ませんでした。

ですから、母がショートに行っている間に私は病院やしないといけないことをするのだと説明をしました。

そして「「来週は友人と紅葉を見に行って来るね」とやっということが出来ました。

心配してもいけないし、申し訳ないなという気持ちもあって黙っていようと思っていましたが話しました。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

稲盛和夫氏が語る、読書の意義 ~今週は読書週間~

人生において一番重要なことは、実際の経験を通して学ぶこと。
読書は、それらの経験をもっと意味のあるものにしてくれる
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー


今日(11月06日)の珠玉のリーディングをお届けします。


治療を単なる決められた作業のようなものとして実施しても、ほとんど何も達成されません。治療を何かやり通さなければならないもののように思っているなら、得るものはほとんど何もありません。しかしそこに辛抱と熱意があるなら、そこから発展して行きます。

If the application is just ROTE, little may be accomplished.
If there is the feeling or the desire is that it's just something to be gotten through, little may be had.
But if there is the consistent and persistent application, it will grow.

(1055-2)

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の一番好きな金曜日

2021年11月05日 23時30分00秒 | 介護

 6時前に目が覚めて、いつものようの公園へ。

 

ご近所のお宅のお庭の紅葉が綺麗です。

モミジの綺麗なお宅は今はもう主がおられません。

 

日の出タイムは6時29分。

 

 

こちらも主の居なくなったお宅。

  

 

 

 

 

 今、我が家の西側の小さな畑がある方の庭で、真紅のバラが2本咲きそうです。

 

レタスが育っています。

昨日、買ってきた菊(今は切り花のような日本の菊以外はマムと言うようです)の名前は「カクテルマム」

 

 

「シェエラザード」と「ラ・マリエ」

 

 今朝の果物

毎日、少しずつ切って食べています。

最初はカラフルなのでブログに色が欲しくて写真を撮るようになりました

今日の目玉焼き

いつも山盛りになるので、今日は先に目玉焼きを置いてからお野菜を加えていきましたが、結果は一緒でやっぱり山盛りになってしまいました

蒜山で買ったお気に入りのブルーチーズも今日で最後です。

母は朝食中から何度も寝そうになっていました。

それを起こしては食べさせて。。。

でも、それも限界が来て、ベッドへ連れて行き寝させました。

それが9時半頃だったと思います。

それから延々と寝て、1時半に看護師さんがいらして起こそうとしても起きず。

2時に何とか目覚めて食卓へ。

看護師さんは3時頃まで居て下さいましたがずっと食べていました。

帰られた後もまだ食べ続けました。

食べた量が久し振りにすごかった

朝の残り(ほとんど半分)を食べ、五目ちゃんぽん(私と半分こ)、ぎょうざ(2個)、お煮しめ。

看護師さんには今日はコーヒーとエクレアをお出ししたのですが、母もエクレア(半分)とコーヒーゼリー(半分弱)を食べました。

そして、にっこり笑って「私はこういう二人(看護師さんと私)と過ごす時間が一番好き」と言いました。

二人きりですとなかなか会話も弾まないですが、看護師さんがいらっしゃるとほっこり和みます。

私も午前中不調でしたが、すっかりよくなりました。

「ちょうど食事時間になってしまい何も出来なくてごめんなさいねぇ」と言われて恐縮がられるのですが、もう来て下さるだけで精神衛生上いいって感じです

「明日は歩いたり、マッサージをしようね」と言われて帰って行かれました。

(もちろん、バイタルチェックやポータブルに一応座らせて下さったりはします)

 それから、母は食卓にそのまま座って新聞を読みました。

そうこうしているうちに、今度は4時からリハビリの方がいらして下さって、母にとっては嬉しい日です。

診療所の方が来て下さると慣れているせいもあり安心します。

その間、私は昨日行った「むらかみ農園」に行きました。

真庭の魔女さん宅へ今回はここのお花も加えようかと思って

 

 

 

 

いくつかお花を選びました。

このお花も選びました。

秋らしく、紫系でシックにまとめようかと思いましたが、美的感覚に問題があり煮詰まってしまいましたので、最後の仕上げはお願いしました。

すぐには出来ないので、又、日曜日あたりに取りに行きます。

 帰りのけやき通り。

昨日の今日ですが、早速、写真を撮りに少し回り道をしました。

 

帰ると母はご機嫌。

昨日ショートから帰って来た時にはもう「どよ~~~ん」としていて、こちらまで「どよ~~~ん」となってしまい、今朝も「どよ~~~ん」を引きずっていましたが(気分の問題だけではなく、体調がいまいちでした。友人はもっと不調だったようで牛窓で何かにあたってしまったという話になりました)、すっかり元気になりました。

 夕方、廃品回収の新聞を持って教会へ行く時に公園を1周だけしました。

 今、11時を過ぎていますが、母は10時半までお台所の私のそばで、ショートの日付や金額のチェックや繕い物まで始めました。

あれこれ話しながら・・・。

午前中しっかり寝たのが良かったのでしょう。

そして、しっかり食べましたし。

 夕食はもう食べないかと思っていましたが、これをほとんど食べました。

 

 母が元気ですと私も元気になります。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが・・・。

今日も無事に終わったことに感謝です。

いつかは別れの日が来ることはわかっていますけれども。

ショートから帰って来た時から今朝にかけては、私自身が不調だったせいか、「もう限界なのかなあ。。。」と思ったりしていました。

ともかく良かったです

★致知一日一言  【今日の言葉】

人間というのはいい書物を読むと翌日、顔が変わる。
いい本を読まなきゃいけないですね
━━━━━━━━━━━━━━
井上靖(『しろばんば』『闘牛』で有名な芥川賞作家)
━━━━━━━━━━━━━━


★エドガー・ケイシー

今日(11月05日)の珠玉のリーディングをお届けします。


主があなたの力です!これこそが知恵です!

For He is thy STRENGTH! THAT is Wisdom!

(262-104)

★バラ十字会 メールマガジン (毎週金曜日)

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログで読むと、話題に関連する画像を見ることができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M845745&c=3304&d=ed84

━…………………━


昨日に続いて今朝も東京板橋は快晴でした。窓の外に、気持ちの良い青い空が広がっていました。


いかがお過ごしでしょうか。



山形県に住んでいる三度の飯よりもお祭りが好きだという私の友人から、名言についての寄稿が届きました。

「名言について」というと何か固い感じがしてしまいますが、肩肘の張らない文章です。どうぞ気楽にお読みください。

▽ ▽ ▽

記事:『迷言?それとも名言?』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



この世は名言だけが主役で動いている訳ではありません。主役がいれば脇役も存在します。


少し前に『名言?それとも迷言?』のタイトルで書かせていただいたことがありましたが、今回は前回の続編…のような話…と思ってください(笑)。


それでは早速、行ってみましょう。



先ずは本田技研工業株式会社の創業者でもあり初代社長でもあった本田宗一郎氏の言葉です。


『仕事は遊びと思え、遊びは仕事と思え、そして、どちらも真剣に取り組め!!』。


これは本田技研工業の社員の方から直接に聞いた話です。



宗一郎氏の言葉をもう一つご紹介しましょう。


1969年(昭和44年)本田技研工業が750ccのオートバイ、通称ナナハンの販売を開始したのですが、その頃の軽自動車のエンジン排気量の規格は360ccでした。

ナナハンがいかに凄いオートバイだったのかを理解してもらえるのではないでしょうか。


そのナナハンの試作車のテスト走行を行った時のことと聞きました


テスト走行に立ち会った宗一郎氏がこう言ったのだそうです。『オレにも乗させろ!!』。



その時、宗一郎氏は還暦を過ぎていたはずです。

年寄りの冷や水とは言われなかったらしいですが『止めて下さい!!』の声は掛かったそうです(笑)。


『仕事は遊びと思え、遊びは仕事と思え、そして、どちらも真剣に取り組め』の精神を宗一郎氏は人生の最後まで貫いた方だったのですね。



それでは、次に行きましょう。


『真剣にやれ!!仕事じゃないんだ!!』。


タレントのタモリさんの言葉です。宗一郎氏の言葉をパワーアップしてさらにひとひねりしたような表現ですよね(笑)。

私は気に入ってます。

皆さんはどう思われますか?



タモリさん、今は主に司会者の分野で仕事をされておられますが、大学時代には早稲田大学のジャズバンド、ハイソサエティ・オーケストラのトランペット奏者だったことをご存知でしょうか?

基本的にタモリさんはミュージシャンなのです。


そのタモリさんが大学時代に先輩から『話があるから』と呼び出されたのだそうです。

すると『森田(タモリさんの本名)マイルス・デイヴィス(帝王と呼ばれたトランペット奏者)は好きか?』と聞かれたのだそうです


そこで『はい、好きです』と答えると『そうか、それじゃ良く聞け。マイルスのペット(トランペット)は泣いているだろう。お前のペットは笑っている!!』。



この『一言』がきっかけとなり、その後はハイソサエティ・オーケストラの専属司会者となったのだそうです。


その件に関してタモリさん本人の弁によると、「確かに俺は笑っているような音を出していたよ。でも、それからしばらくしてマイルスが俺とそっくりな音を出す演奏をやりだしたんだよ(笑)」。


これは仮定の話ですが。『笑っている』の一言がなかったならば、現在のタレント・タモリの存在はなかったのではないでしょうか。



最後は青森生まれのタレント、伊奈かっぺいさんの『迷言?』です


『座り心地の良い椅子は人間を駄目にします。そんな椅子が好きです』。



分かりますよね~(笑)。


言われてみれば私も若い頃はそういった椅子に座りっぱなしだったような記憶があります(反省)。



え?、今…ですか?


え~っと。今は柔らかいソファーに座ってこの文章を書いてます…


はい!! 次回からは座り心地の悪い椅子に座って書くことにします!!

△ △ △
ふたたび本庄です。


ふと思いました。

タモリさんが司会をしていた超長寿番組「笑っていいとも」のネーミングは、もしかして、トランペットの音色についてのこの逸話と関係があるのでしょうか。



冒頭に書かれていた、今回と似た題名の下記の記事は、昨年の夏にご紹介させていただいたものです。


記事:『名言?それとも迷言?』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M845746&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

大きなダリアが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M845747&c=3304&d=ed84

==============

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショートはどこも一緒?

2021年11月04日 23時24分07秒 | 介護

 今朝は6時半過ぎて起きて歩きに行きました。

ママ友ガーデンの紅葉

 

 

東の空

教会の小菊

 

今日は一日変なお天気でした。

曇りから一旦晴れたのですが・・・

 

 

我が家のバラ

 

 

 

 

 今朝の果物

目玉焼きを最後に置くのではみ出てしまいます。

そして、いつも山盛りになってしまいます

(ことりさん、私も白身をこした場合は焼きます

 

 

 今日も午前中はバラ十字会のお勉強をし読書。

先日来た友人が勧めてくれた本が数日前に届き、読んでいます。

 

 昼食後、メガネが出来上がったという電話がありましたので、取りに出かけて、前々から寄りたかったお花屋さんとお花の農園に行ってきました。

すでに1時半でしたので母が帰って来るまでに1時間半しかないので大急ぎ。

 

 メガネを取りに行きお買い物をして外に出ると大雨が降った後。

中にいたので全く気が付きませんでした。

こちらは普通のお花屋さん

 

 

小菊はもう遅すぎました。

 これ、秋らしいですね。

 

 

 

なかなかどのようにお花をアレンジしようというイメージが湧かなくてここでは苗を買いませんでした。

 

農園に行く道

北の空は青空に夏のような

 

南の空はこんな空模様

 

その境目の西の空

農園に到着。

ここはパンジーなどオリジナルです。

ここの農園で新しい品種が作られています。

 

時間がもうなくなり、選んでいる時間がなくなりました。

マム(菊)はこの2種類のみになっていました。

280円でしたでの、コスモスのあとに植えるために左側を購入しました。

 

 

あとはハンギングバスケットが壊れていましたので新しいものを購入し、ひとまずストックとビオラを買いました。

又、近いうちにゆっくり来たいと思います。

 

雷が鳴りました~

帰り道

けやき通り(右)が綺麗に紅葉していましたので、ここも又改めて来たいと思いつつ、家に帰りました。

 

 

家に着くと雨は全然降っていませんでした。

まさに馬の背を分けたのですね。

 

先週、看護師さんが母が座れるように出して下さったベンチ。

白いベンチもあるのでそちらの方がいいかなと思いますが、このベンチ、色あせてきましたので色を塗り直したいと思います。

買ってきたお花たち

 

早速植えました。

 

パンジーを小さめな陶器のプランターのような入れ物に植えたいなと思っていますので、又、買いに行きます。

 

 

 TVに寄りますと、川向こうのお隣の区ではヒョウが降っていました。

結局、私の住んでいるところは降りませんでした。

 

 3時前、母がしんどそうに帰って来てそのままベッドに倒れこむように寝てしまいました。

今日は往診日でしたので助かりました。

転んだところも異常なさそうでした。

ドクターや看護師さんとショートが書いて下さったノートを見ましたが、ほとんど書かれていなくて、肝心な便も頓服もわかりません。

「これではわからないねぇ。。。」

しかも持って行ったお薬の数が合わない。

カマグは飲ませていないようですし、頓服は記録では3回になっていますが10錠無くなっていました。

「又、聞くと退去命令が出そうで怖いです」とお伝えしたところ、施設での生活を私がすべて把握していないといけないことはなく、最後がわかればいいのではないかとおっしゃいました。

やはり、尋ねると施設側はちゃんとやっていないと思われていると思うようです。

(ドクターは元介護者)

ですから、聞くときには「次のお薬との時間を知りたいので」という感じで聞けばいいと。

「でも、ここはもう行かないのでしょう?」

「多分、そうなると思います」

では、又、行くことになったら「便とカマグと頓服の印だけは付けて下さい」とお願いしたらいいとのこと。

契約の時にお願いしたのですが。。。

ショートってどこもこんな感じなのかなぁ。。。

前々回行ったところは薬局経営のショートでしたので看護師さんがとてもしっかりなさっていてお薬に関しては全く心配がありませんでした。

 母は母で別の意味で「どこも一緒」と言っています。

一番良かったのは一番最初に行った大好きな看護師さんのいらした小多機。

ここはアットホームな感じで、看護師さんもよくして下さって、お食事もおやつも手作りでした。

(ただ、ショートステイが出来ない。)

次は前回のお風呂に毎日入れてくれたショート。(お風呂がいい)

次は来週からか母の希望で行くご近所のショート。(近いのがいい)

それ以外の内容?はどこも同じだそうです。

看護師さんが「ちゃんと違いを分析出来て素晴らしい」と言われていました

なかなか難しいものですね。

 

 

 

 

 

★致知一日一言   【今日の言葉】

 

名文は、
世のため、人のために
懸命に闘ってきた先人たちの
魂の履歴書

――――――――――
齋藤孝(明治大学文学部教授)
――――――――――

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(11月04日)の珠玉のリーディングをお届けします。


一日に使役されるのではなく、一日を活用するようになさい。

Use the days, rather than being used by the days.
(440-11)

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸内市牛窓へ(ホテル・リマーニ)

2021年11月03日 21時40分00秒 | 友人との時間

 今朝、家の中は15℃ でしたが、外は寒かったです。
スマホでは9℃。
お散歩から帰って早速昨日出したばかりのガスストーブをつけました。

 

教会の菊

 

 

 

 no

イルミネーションの綺麗なお宅の屋根のセッティングが半分、完了したようです。

 

 

金木犀と銀木犀がとてもいい香り

 

我が家のバラ

「パパメイアン」「シェヘラザード」

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」「ブルームーン」

 

「ラ・マリエ」「

 

 

  今朝の果物

何か忘れていると思ったら、バナナでした

今朝の目玉焼き

焼けていないように見えますが、焼けています。

黄身の中は半熟よりやや固い感じです。

昨日出てきた蒜山の椎茸をバター焼きにしたら美味しかったです。

 

 今日は友人と牛窓に行ってきました。

ホテル・リマーニ

 

お天気は快晴

 

レモンの入っているパンがとっても美味しかったです。

ビーツを付けて頂きます。

 

 

お肉のソース

私は生玉ねぎで胃が痛くなることを事前に聞かれていましたのでお話していたところ、玉ねぎのソースがありませんでした。

 

いつもお魚を選ぶ私ですが、たまにはお肉も食べた方がいいかなと思い、90gでしたので、ステーキを久し振りに食べました。

友人も同じものを注文。

奈義牛で、とてもやわらかくて美味しかったです。

ヨーグルトソースも美味でした。

 

ケーキは5種類くらいの中から選ぶことが出来ました。

友人はいちじくのタルト。

私はレモンケーキ。

 

休日はお魚の種類が少なくなりますが、ここからお魚と調理法を直接選んで注文することが出来ます。

 

 

外は暑くて、サングラスも必要でした。

友人が食後とても眠くなったと言うので、ここでしばし寝ました。

その間、私は写真を撮って回っていました。

 

 

 

 

 

 

ここで寝ました

 

私は眠くなりませんでしたので、寝転んで青い空と海を眺めていました。

 

 

私達が寝転んでいたせいか、他の方々もいらして寛いでおられました。

いつもは人が少ないここのホテルも今日は人が多かったです。

 

山の上の「オリーブ園」へ。

着いた途端にショートステイ先から電話がありびっくりしました

母が1時過ぎに、今日が帰る日と勘違いをして荷物の整理を始めたらしく、転倒したとのこと。

でも、いつものように尻もちで済んだようです。

ほっとしました。

でも、そんなに帰りたいのだろうかと思うと気分が

考えても仕方がないので考えないようにし、「今、ここで」を楽しむように努めました。

夜に母からの電話で結構長く話したのですが、母は気にはしていないようでした。

「ショートはどこも一緒だ」と言い、前のショートがお風呂に毎日入れてくれていたから良かったかなあと。

一番良かったのは大好きな看護師さんのいた小規模多機能施設。

でも、ここは全くショートステイが出来ない状態になっています。

当直出来る職員がいなくなったそうでした。

 

手前が前島。

奥が小豆島です。

 

 

途中の有名なジェラード屋さんがお休みでしたので、ここでオリーブフレーバーのソフトクリームを買いました。

 

 

オリーブ漬のトッピング。

 

これらの畑でこれからは白菜がたくさん出来ます。

 

小豆島の観音様

晴れたこんな日は屋島や讃岐富士、瀬戸大橋まで眺めることが出来ます。

 

Today, I enjoyed lunch with my friend at "Hotel Limani" in Ushimado, Setouchi City. It's about 30 minutes by car from Okayama City, where I live. I ate steak for the first time in a long time. It was a brand beef and weighed 90g. It was just the right size for me. The weather was very nice today, and from the top of the mountain where the "Olive Garden" was located there was a beautiful view over "Yashima", "Sanuki Fuji" and Shodoshima in Shikoku.

 

 あんなにいいお天気でしたが、帰りは北の方がこんなに暗くなりました。

家に着いたのは4時。

友人と別れて、いつものように歩きに行きました。

段々とこちらも怪しげな雲が・・・

 

「30分後に雨が降ります。」

「20分後に雨が降ります。」

でも、又、「45分後に雨が降ります」に変わり、最終的には家に帰った後の5時位からぽつぽつ降り始めました。

 

 

1万歩を超えました

 

 

 今日も友人と楽しいひと時(5時間くらい)を過ごすことが出来ました。

又、明日からにこやかに、がんばります

来週は紅葉を見に県北に行き、またまた、真庭の魔女さんご夫婦のお世話になります

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

本日は文化の日――先日、文化功労者に選ばれた加山雄三さんが心の支えにしていた言葉

「おまえはいま試されているんだ」
「荷物が重いのではない、
 自分の力が足りないのだ」

――――――――――
俳優・加山雄三さんを支えた
お祖母さんの2つの言葉
月刊『致知』より
――――――――――

本日は文化の日。

先日、発表された文化勲章の親授式が
11月3日に皇居にて、
文化功労者の顕彰式は同4日に
東京都内のホテルで行われます。

加山雄三さんご本人には『致知』に
ご登場いただいたことはありませんが、
「編集長コラム」にて加山さんの歩みに
触れた箇所があるので、
一部抜粋してご紹介いたします。


―・―・―・―・―・―・―・―
2017年5月号 特集「その時どう動く」
「編集長コラム」より

※数字は掲載当時のまま
―・―・―・―・―・―・―・―

先日ふと見たテレビのトーク番組に、
歌手の加山雄三さんが出ていた。
今年80歳と思えぬ若々しさだが、
父親の上原謙さんが事業に失敗、
その後始末で大変な苦労をされた時期があったという。

「ああいう時、普通は目や背中に憔悴感が出るものだが、
 加山さんは全然変わらなかったですね。
 どうしてですか」

相手の問い掛けに、
加山さんはこんなふうに答えた。

「おばあちゃんのおかげです。
 おばあちゃんはぼくが子供の頃から何かあると、
 おまえはいま試されているんだ、
 と言っていました。また、
 荷物が重いのではない、
 自分の力が足りないのだ、
 とも言われました。
 この二つの言葉がぼくを支えてくれたのだと思う」

「その時」を、加山さんは
おばあさんの言葉で乗り切ったのである。

人生には三つの〈さか〉がある、
とよく言われる。
上り坂、下り坂、そして、まさか――。

上り坂、下り坂の時は、そういう坂にきたのだと
心の準備がまだできる。
だが、突然くるまさかは準備する余裕がない。
まさかは人生最大、最難の時と言える。
その時、どう動くか……(後略)

――――――――――――

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(11月03日)の珠玉のリーディングをお届けします。


汝の同胞に為すことは、それは汝の神、汝自身に為すことに等しい。

As ye do it unto thy fellow man, ye do it unto thy God, to thyself.
(294-185)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

断捨離の日

2021年11月02日 22時12分55秒 | 生活

人生には失敗はない。
あるのはただ経験だけ。
私たちは日々何かに挑戦したり、何かを達成したり、何かを失敗したり。
全ては経験。
失敗はありえない。
ただ経験があるだけ。
いつか瞑想についても言われたことがあります。
瞑想に失敗はありえない。
雑念が湧いて集中出来ない時いい気分では終われませんが、それでも瞑想に失敗はありえない。
瞑想は宇宙意識、神との交流だから失敗はありえない。

多分、夢の中で何かそんなことを見たのだと思います。
寝起きにこんな考えが浮かんできました。

昨夜も遅く寝ましたので、目が覚めた時すでに6時半。
さて、起き出して少しでも歩きに行こう。
今日は断捨離日。
そう思い、起きて公園に行きました。

瑞々しい菜っ葉が育っています。

 

金木犀はやはり二度咲き(返り咲き)のようですね。

皆さんのブログを拝見していると同じように感じていらっしゃる方々が多くおられました。

 

 

 

今日はもう太陽がこんなに高く昇っていました。

 

我が家のバラ

今年の秋はいまいちです。

 

今朝の果物

今朝の目玉焼き

普通に作りました。

弱火で蓋をしないで。

この作り方に落ち着きそうです。

白身はスープなどに使えるとは言え毎日はスープを作らないので、普段はザルを使わないことにしました。

 

 

 蒜山に行った日、友人がトランクに入れていたお野菜を出してくれたのですが、これらのお野菜がないなと思いつつ、見当たらないので又買ったりしていました。

ふと思いついて今朝、トランクを開けてみましたら残っていました。

新聞を敷いていたので隠れていたようです。

レタスも2玉、トマトも倍になりました

 

 

 今朝、NHK のBSでガウディのことをしていました。

モンセラットの大聖堂の中にあるこの「黒いマリア像」

並んで見ることが出来ます。

「今一度ここへ来させて下さい」と願いました。

サクラダファミリアが完成したらもう一度スペインに行けたらと思います。

美しいステンドグラスですが、私が行った日は雨で、こんなにステンドグラスが綺麗だとは知りませんでした。

 

 

 今日は午前中はバラ十字会のお勉強、午後からは扇風機をしまって、おこたとストーブを出し、そのあとは断捨離。

主に、台所の階段(階段が我が家は2つあります)の下の収納庫の断捨離決行。

綺麗にならないかお店にも持って行ったことのあるロエベのバッグ。

沢山入るので仕事によく持って行っていました。

なぜかほかのいくつかのバッグとともにここへありました。

多分、母がまだ元気な時に入れたのだと思います。

もう使えませんし、思い切って捨てました。

古くなったスリッパやこたつがけその他と共に。

家にある物の80%は不必要なものだと聞いたことがありますが、すっきりさせたいです。

 

 

 お玄関のカザブランカが開き、一層いい香りが漂っています。

 

 

 

 今日の母は2回、電話をしてきました。

珍しくお昼と夜と。

お昼には体操の先生が来られるまで時間があるからと歩行器で広いセンター内(元病院の為)を歩いたようです。

後楽園が見えたか尋ねましたが、全く何も見えなかったそうです。

でも、元気そうで安心しました。

 

 

 明日は友人とお出かけします。

来週は紅葉を見に県北の温泉に行く予定なので、明日は牛窓に行くことになりました。

まだ県外には出ないようにしています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

体の栄養は食事。では心の栄養は? ~今週は読書週間~

 

読書は心の食物。
肉体を養うために
毎日の食事が欠かせないように、
心を豊かに養う滋養分として
読書は欠かせない

――――――――――
森信三(国民教育の師父)
月刊『致知』より
――――――――――

今週は読書習慣です。
『致知』はもちろん、
致知出版社の書籍もオススメです

最新刊、ロングセラーなどはこちらから!


本日紹介した森信三先生は
哲学に「生きる力」を求め続けた方でした。
森信三先生は読書について
「生命の弾力は、読書を介して
その固形化を防ぎ得べし」と語られています。

「読書の中心は、結局『自分』というものを
 つねに内省できる人間になるということでしょう」

「私たちは平生読書を怠らぬことによって、
 常に自己に対する内観を深め、
 それによって真の正しい実践のできる
 人間になることが、なにより肝要です」

「結局われわれが知恵を身につけるには、
 すぐれた人生の師の言葉を傾聴すると同時に、
 できるだけ人生の知恵を含んだ
 生きた書物に接するほかないわけです」

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


灯火親しむべし


11月に入り、各地の紅葉も次第に色づき、
心和む季節となりました。

またこの季節は「灯火親しむべし」といわれ、
涼しくて夜が長い秋は、灯火の下で読書するのに適している、
と言われています。

先日、ソクラテスの次の言葉に出会いました。

●本を読むことで自分を成長させていくことに努めなさい。
 その著者が苦労して身に付けたことを、
 たやすく手に入れられるだろう。
    
ほんとうにそうですね。

『致知』に登場されている方々が、
人生の中で体験された艱難辛苦をどのように乗り越えてこられたか・・・
本を読むことで解決方法だけでなく、
勇気、希望を感じることもあります。

『致知』12月号が発行されました。
特集は「死中活あり」
安岡正篤師の「六中観」にある言葉のひとつです。

その意味は、
「もう駄目だという状況の中にも必ず活路はある」

コロナ禍に限らず、いつ、どういう出来事に出会うかは、
誰にも分かりません。

『致知』に登場された方々が、
どのようにして活路をひらいていかれたか、
その体験談を通じて、心の糧としていただけましたら、
この上もござません。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(11月02日)の珠玉のリーディングをお届けします。


(問)結婚すると、二人は幸福で仲良くやって行けますか?
(答)これは、そのように作り上げていく状態である。それ自体が存在しているわけではない。

(Q) If they marry, will they be happy and compatible?
(A) This, to be sure, is a state that is MADE so; not a thing that exists.

(939-1)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母、新しいショートへ&映画『親愛なるきみへ (Dear John 』&奇跡 〜大きな愛のように〜

2021年11月01日 22時05分50秒 | 映画

 早いもので今日から11月。

あと2か月で今年も終わるのですね。

月日の過ぎるのがとても早く感じられます。

 

 

 今朝の室内気温12°℃。

5時半前に目が覚めましたので、日の出前のオレンジ色の空を見られると思って急いで準備をしました。

窓を開けたり、新聞を取りに行ったり、今日はマットのメンテナンスの日でしたのでその準備をしたり、母にお薬を飲ませたり、洗濯機を回したり。。。

そんなこんなでやはり家を出るまでには30分以上かかってしまい、すでに家を出る前には東の空が濃いオレンジ色に染まっていました。

 公園に着いたのは6時。

オレンジ色が少し薄くなっていました。

昨晩、雨が降ったようで、公園の小径がしっとりと濡れていました。

空気も湿っていてお肌に潤いが与えられたようなそんな朝でした。

6時過ぎの東の空

薄くなっていた空がまた少し濃いオレンジ色に染まり始めました。

今度は空全体に広がっていくような感じです。

 

 

今日の日の出時刻は6時27分だったようです。

これは6時33分の写真

 

ニュースでも「紅葉情報」が始まりました。

いよいよ紅葉シーズン、到来ですね。

来年は、又、今までのように京都に行けるでしょうか。

 

 

 

 今朝の果物とサラダの朝食

目玉焼きは普通の作り方で作りました。

 

「おかえりモネ」が終わって今日から「カムカムエブリバディ」が始まりましたが、舞台は1925年の岡山。

1925年と言えば母が生まれた年です。

そんなことを話しながら、母とTVを観ましたが、いきなり、さだまさしさんが登場。

さだまさしさんのこの曲、好きです

さだまさし 奇跡 〜大きな愛のように〜

 

 

 今日から母はケアマネさんが見つけて下さった城下方面のショートステイへ。

3年位前に利用したことがありますが(1泊のみ)、今回、先週の木曜日に改めて契約をしました。

お迎えの時間が10時45分でしたので、朝、のんびりする時間があり、食後、母はカフェオーレを飲みながら新聞を読んだりしていました。

夕方の電話によりますと「どこも(どこのショートステイも)変わらない」

来週は母の希望で近所のショートに行きますが(ここも2~3年位前に1度使ったことがあります)、ここに決まるかもしれません。

 

 

 今日は母が出かけた後、片付けをしていたら、すぐにお昼になりました。

昼食を食べながら、映画を観ました。

おススメの中にあった『親愛なるきみへ』

原題は『Dear John』。

ニコラス・スパークスの『きみを想う夜空に』(原題同じ)が原作だそうです。

『親愛なるきみへ』予告編

この映画も良かったです

 

 

 前に観た別の映画『ラブストーリーズ コナーの涙(原題:The Disappearance of Eleanor Rigby)』の中に、赤ちゃんを亡くした息子にお父さんが言った言葉に感銘を受けました。

映画『ラブストーリーズ コナーの涙』予告編

「流れ星は一瞬で過ぎ去る。それでも目にできるのは喜ばしいことだ」

「会うは別れの始め」と言いますので、出会いを恐れていた面がありましたが、確かに。。。と思う言葉でした。

 

 

 夕方のお散歩より

イルミネーションの準備が着々と進んでいます。

教会のお花

シュウメイギクがまだ咲いています。

 

このルビー色の小菊は思っていた小菊とは違うようです。

 

 

今日も久し振りに1万歩を超えました。

我が家のバラ

 

どこを歩いても金木犀のとても良い香りが漂ってきます。

家に帰るとカサブランカの甘い香り

 

 

 明日は扇風機を片付けて、ストーブやおこたを出したり、長い間使っていませんので思い切って古くなったスリッパやおこたのカバーなどを捨てようと思っています。

断捨離決行日です

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

失敗や挫折、艱難辛苦の時こそ
自分をより成長させるチャンス。
そういう心構えで
努力すれば必ず花が咲きますよ

――――――――――
正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
『致知』2021年12月号
特集「死中活あり」より
――――――――――

今月号のテーマは「死中活あり」。
長引くコロナ禍、
先行きの不透明な日本経済……

何かと不安の多い世の中ですが、
そんな時だからこそ希望を持って
人生を歩んでほしい。
そんな願いがこの特集テーマには込められています。

「死中活あり」は東洋学の泰斗・安岡正篤師の言葉で、
「もう駄目だという状況の中にも
必ず活路はある」という意味です。

本日ご紹介したサイゼリヤ創業者の
正垣さんの言葉にもある通り、
「最悪の時こそ最高である」と思うところから、
人生がひらけていくのでしょう。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー

 

今日(11月01日)の珠玉のリーディングをお届けします。


他人のことで心を騒がせてはなりません。なぜなら、困ったことが起きそうだと思うこと自体が、困った事態に道を開くことになるからです。

Trouble not thy mind or heart as to others.
For the very thought of there becoming turmoil is OPENING the way FOR turmoil.

(816-10)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする