ここ1週間ほど季節の変わり目のせいかいまいち不調でしたが、今日が一番不調だったかも。
朝晩は寒いですが、日中は暑かった
最高気温は24.5℃でしたが、暑く感じられました~
起床時はいつも真っ暗なので、今日もまずバラ十字のお勉強や瞑想し、それからお散歩ですが、寒いので(最低気温は10.9℃)早くもパス
母と同い年のお友達に笑われそうです。
彼女は介護保険を一度も使うことなく、元旦と2日以外は、公園を歩いていますから。
ここで自分に抗えるかどうかが分岐点ですね
脚が痛いので本当に歩かなくなりました。
が、やはり朝散歩は心身の健康の為にも必要なようです。
(血圧に問題があれば要注意ですが)
今朝の果物
朝顔の数は本当にわからなくなりました。
でも、10輪くらいは咲いているような。。。
「ブルームーン」も咲いていますが、花びらが薄いせいか傷んでいます。
今朝は整体をパス。
時間変更しましたが、やはり、今日はお休みにしました。
今日の外出は母のインフルエンザの申し込みの紙を書かないといけませんでしたので、昼食時間に合わせて、クリニックへ。
ちょうどラウンジに到着した時、母が病室からラウンジに食事の為に出てきたところでした。
形のあるムース食
お粥もとろとろ。
家とは違って危険度少なそう。
いつも母はここのお食事を美味しくないと言いますが、今日、初めて食べるのを見たり手伝っていると「美味しい」と言っていました
12時に到着した時「しばらくおられますか」と看護師さんが言って下さったので食事介助が出来ましたが、あっという間に35分くらい経過。
看護師さん達はとても忙しそうで母に付いていることが出来なさそうでしたので、そのまま居ても大丈夫そうでしたが、流石にまずいかなと。
最初、母は「帰るよ」と言いますと「いけん(ダメ)」と言っていましたが、自分で食べることが出来そうでした。
ですから、看護師さんに洗濯物を頂いて帰ることにしました。
リハの方が「午後から行くからね」と言われていました。
ソーシャルワーカーのYさんも相変わらずソフトで優しい
知っている顔の人が多くいることは母の大きな安心材料になるに違いないです。
帰りに「けやき通り」を通って帰りました。
年によっては鮮やかな赤や黄色に紅葉しますが、今年は茶色っぽいような・・・
ママ友ガーデンのけやきも年は茶色っぽいです。
一度ここをゆっくり歩いてみたいです。
どの位の長さなのかしらと思います。
まだ日中は暑いですし、もう少し紅葉が進んだ頃がいいかな。
このけやきのトンネル、「ガウディの小径」と勝手に私は呼んでいます。
帰ってからはお洗濯。
いいお天気でしたので、あっという間に気持ちよく乾きました。
不調の時には生活を見直さなくては~と言うことで、今日は「ちょっと削った玄米」を炊きました。
夜も早寝を心がけ、明日の朝は朝陽に当たるように朝散歩に行きます。
(多分。。。)
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1023
稲盛和夫氏が教える苦難の乗り越え方
災難や苦難に遭ったら、
嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、
ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。
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稲盛和夫(京セラ創業者)
○月刊『致知』2023年11月号
特集「幸福の条件」特集総リード【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━
●「災難や苦難に遭ったら、
嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、
ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。
これから将来、よいことが起きるために、
また自分という人間をさらに
磨き成長させてくれるために
この苦難があるのだと耐え、
与えられた苦難に感謝すること。
よいことが起きれば、驕らず、偉ぶらず、
謙虚さを失わず、
自分がこんなよい機会に
恵まれていいのだろうか、
自分にはもったいないことだと感謝する。
これが素晴らしい人生を生きるための
絶対の条件です」
(稲盛和夫氏)
★致知出版社の「人間力メルマガ」2023.10.23
幸せになるための脳の使い方
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科学の進歩は、
人間の可能性を大きく開いていきます。
幸福を実現する道について、
最新の脳科学が示唆するものは何でしょうか。
「脳磨き」を提唱する岩崎一郎氏が説く、
幸せになるための脳の使い方、鍛え方とは?
………………………………………
幸せになるための脳の使い方
………………………………………
歯磨きを毎日行うのと同じように、
脳を鍛えることを日々の生活習慣にして、
幸せな人生を歩む方を増やしたい。
私が脳科学者として、
そうした願いを込めて提唱しているのが
「脳磨き」です。
脳は八百六十億個の脳細胞と、
それらを繋ぐ膨大な神経繊維からできています。
すべての神経繊維を繋ぎ合わせた長さは
約五十万キロメートル。
地球と月を繋いで、
さらに地球を三周できる長さです。
かくも膨大な脳細胞と神経繊維が
脳の中に詰まっているのです。
そして脳が最も活性化するのは、
この脳内の膨大なネットワークが
協調的にスムーズに働いている時であり、
それは幸せを感じている時の
脳の状態でもあることが、
米国ウィスコンシン大学の研究で
明らかになっています。
ところが残念なことに、
普段私たちの脳のネットワークは
部分的にしか使われておらず、
幸せな脳の状態の
百分の一~五百分の一程度しか
活性化していません。
脳が最大限に活性化し、
幸せを感じている状態にしていくには、
トレーニングが必要です。
そこで私は、研究者としての約三十年に及ぶ
研究成果を踏まえ、科学的根拠に基づいて
脳磨きを確立したのです。
脳磨きは、脳全体をバランスよく
協調的に働かせるようにする脳のトレーニングです。
「脳トレ研修」と銘打ち、
これまで二百社以上の企業様に導入していただくと共に、
最近は「脳磨き検定」を開発し、
個人で脳磨きを実践される方の支援も始めました。
(略)
それではここから脳磨きの具体的な方法を
ご紹介しましょう。
一、感謝の気持ちを持つ
人は通常、誰かに何かをしてもらった時に感謝をします。
これを恩恵的感謝といいます。
しかし脳磨きで推奨しているのは普遍的感謝、
つまり「生きていること」など当たり前で
些細と思えることにも感謝の気持ちを抱くことです。
筋肉をよく使えば筋力が増していくのと同様に、
感謝を抱いている時間を増やせば増やすほど、
感謝を司る脳回路がスムーズに働くようになり、
普通では考えもつかない素晴らしい発想を得たり、
皆で心を一つにできる場をつくり出すことが
できたりするのです。
二、前向きになる
気持ちが前向きであれば脳が活性化されます。
しかし、脳にはネガティブなことに
意識が向きやすい「ネガティブバイアス」
という特性があります。
そこで、脳科学的に効果のある
ポジティブになる十のコツをご紹介します。
(続きは本誌をご覧ください)