退院して10日

2024年09月27日 22時24分00秒 | 介護

 今日も暑かったですね。

最高気温が32.7℃、最低気温が22.3℃。

湿度が以前ほど高くないので凌ぎやすいですが、母の部屋が南に面していますので、今日もエアコンを入れました。

 

昨日から今朝にかけて母は久々によく寝ましたが、私はと言えばやはり4時過ぎ位に目が覚めてしまいました。

5時過ぎても暗くなってきましたので、私の体内時計も徐々に変わってくるのではないかと思います。

 

 

公園を歩いて教会でしばらく過ごす時間がとても落ち着きます。

母が起きるかもしれないのでゆっくりとは出来ないのですが、祈ったり瞑想したり内省したり・・・静かなひとりの時間です。

 

 

今日の雲はとっても秋らしかったです。

雲っていなければ綺麗な朝焼けが見られたことと思います。

 

ふと見ると我が家のモミジアオイに3番目のお花が咲いていました。

このお花を下さった方もよく見守って下さっていたみたいで、昨日お会いした時に「背丈がまだ低いながら咲いたねぇ」としばし立ち話をしました。

 

朝顔は西側のこの紫色が7輪

南側のマゼンタ色が7輪、白色が6輪

 

空色が1輪、咲きました。

水色を構成する色素の紫色でしょうか。

浮き出ています。

 

 

 

今日の果物

 

 退院後10日ほど経ちましたが、母はベッドで過ごす時間ばかりになってしまっています。

リハやヘルパーさんがベッドサイドに座らせて下さってはいますが、10分もすれば意に反してはぁはぁという感じで、ベッドに横にならざるをえません。

今日は一日、同じヘルパーステーション(昨日とは別)デーでした。

朝一に社長さんが・・・と言っても息子よりもお若い・・・「娘さんがもう僕は要らんと言われるまで来ますから」と有難いお言葉。

その後、今日は看護師さんの時間が11時予定でした。

お昼のヘルパーさんの時間は12時。

「今日は時間通り来ることが出来る」と言われたばかりでしたが、あまりにも間隔がないので、「ずらして来ましょうか」と言って下さいました。

 ヘルパーさんが帰られた後、クリニックの方の看護師さんからお電話がありました。

この方が我が家の担当だそうで、「昨日、管理栄養士から言語聴覚士の話を聞きました。こちらとしては最初から娘さんのご希望があったのでずっと準備していつでも入れるようにしていたのですが、ケアマネさんからご連絡がないということで、又、こちらからしてみます。」

しばらくしてケアマネさんから久々にラインが来ました。

「全部把握して(ヘルパーも看護師もドクターの所見も)ケアプランを立てていますので、明日、伺っていいでしょうか」

その時点では明日の看護師さんの時間がわかりませんでした(ケアマネさんとは同じ事業所)。

それによってこちらの時間も変わりますし、ヘルパーさんも気を遣って下さって時間を変更して下さったりしますし。

その旨、ラインしました。

その後、時間がわかりました。

明日は9時からリハです。

ですから、「それが終わったら大丈夫です」と送りましたが、お返事が来ません。

その前に既読になっていませんので読まれていないようです。

13時半以降です。

 11時からの看護師さんと吸引器やエアマットの話になった時に、「ケアマネさんはどこのケアマネさんですか」と尋ねられました。

「お宅の事業所です」と言わざるを得ませんでした~。

「あら、まあそうですか。じゃあ、話してみます」と言われていました。

同じフロアーにいらっしゃるようです。

私としては母のこと以外であまり余計な気を遣いたくないのが正直な気持ちです。

夜の看護師さんがいらしたら、又、お話があるかもしれません。

 

 

 

 母はずっとベッドで寝ていますが、そこそこ食べます。

目をつむっていても食べる

食べてくれると安心します。

今日はパン粥のレーズンバターロールは1個にしましたが、その他にぼたもちとか今川焼も食べましたし(牛乳などを入れてミキサーにかけたもの)、いなり寿司2個も。

パックのほうれん草のポタージュやビーフシチューも使ってみました。

もうムース食もミキサーにかけないといけなくなりました。

その他、バナナジュースやエンシュアも飲みましたが、今日は特に緑茶(今日はメイプルシロップなし)をよく飲みました。

 

 

 

 

 夜の看護師さんが21時半に来られて22時過ぎ、先程帰られました。

母はしっかり覚醒し、おむつ交換もとっても協力的で(おしりを上げたり等など)、腹筋の力で背中もまっすぐ。

よく食べるから褥瘡もたった一日でもすごく良くなったと看護師さんが言われていました。

夜食に「よもぎもち」を食べるかと思いましたが、今夜は「よもぎもち」の日ではなかったようです。

痰も全く絡んでいないので、今夜も吸痰なし。

良かった~

 

 

 

 

 退院して10日経ちましたが、もうショートは難しいし、かわいそうかなという感じです。

母は当然ショートさえ行きたくないわけですし。

一日中母と過ごしていますので、いつか疲れ果てそうになったらレスパイト入院という形になるのかなと今、漠然と思っています。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと227・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.9.27

 

夏井いつきさんが語る俳句と人生

 

雲に隠れて仲秋の名月が見えない時には
「無月を楽しむ」、
雨が降ったら「雨月を楽しむ」。
これは日本人ならではの精神であり、
俳人の心根にあるものなのかもしれません
━━━━━━━━━━━━━━
夏井いつき(俳人)
○月刊『致知』2018年12月号
特集「古典力入門」より
━━━━━━━━━━━━━━

●いま俳句が国民的なブームとなっています。
その火つけ役となったのが、
俳人・夏井いつきさんです。
俳句経験ゼロの素人の句を添削し、
見事な句に変えてしまう様は
テレビでもお馴染みです。
その夏井さんに、人生の歩みと共に、
俳句の楽しみ方、味わい方を教えていただきました。
こちらから

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月27日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

われわれは誰もが遂行すべき使命を持っているのです。

We all have a mission to perform.

(3003-1)

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

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こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。

東京板橋では、朝晩がやっと過ごしやすくなってきました。例年より遅いヒガンバナが咲いています。


読者の皆さん、そちらは、いかがでしょうか。



二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


今週の日曜日は2024年の秋分の日にあたりました。

それを記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、10月7日(月曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真とイラストをお楽しみください)。


* * *

◆ 意識 - 最後のフロンティア


「意識」を研究することは、人間であることの意味や、人類という生物種が何をなし遂げる運命なのかといったことに深く関連しています。


この記事では、古代ギリシャの哲学者、錬金術師、現代の哲学の意識についての考え方が紹介されます。


◆ バビロニアの先祖の霊の家(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)


18 世紀中期に清朝の乾隆帝の使者によって、チベットの僧院の書庫で発見されたとされる古代の金言集を連載でお届けしています。


第2巻は「感情について」です。希望と怖れ、喜びと悲しみ、怒り、同情心、欲望と愛と、人はどのように付き合って行けばよいのかという問いに、古代の賢者が答えています。


◆ プラトンのイデア論


『対話篇』の中でプラトンは、最愛の師ソクラテスのことを、「魂を誕生に導く、うるさくつきまとう年老いたハエ」と呼んでいます


ソクラテス、プラトン、ヤコブ・ベーメなどの思想家は、実在認識という体験は、考えるものではなく、ただ直接体験するものだとしています。


“宇宙”(Cosmos)との同調は、現実と実在を隔てているベールを通り抜けることにあたるのでしょうか。


◆ 露のしずく


ある日の早朝、夜の冷気の中で生まれた露のしずくに、太陽の最初の光が反射すると、そこから、きらめくような色彩が放たれました


聡明な蝶のご婦人との会話を通して、露のしずくは、自分がバラの花の上にいることを知ります。


露のしずくには意識が発達し、エゴが生じました。そして、ある壮大な望みを持つようになります。


◆ 子供のサイキック能力


子供は、一歳ほどの幼い時期からサイキック(psychic:超感覚的)能力を表し始めることがあります。


子供にとって、サイキックな世界は、物質的な世界とまったく同じように現実的であり、かすかに見える妖精や、動き回ったり空中に浮かんでいたりするほとんど透明な人についての話や、空に見える幻想的で美しい世界や国の話をします。


私たち大人は、この事実から何を学ぶべきなのでしょうか。どのように対応すべきなのでしょうか。


◆ 少女が持つ化粧用スプーン(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)


少女の彫刻が施されたこの木製のスプーンは、化粧品の原料や没薬などを掬(すく)うために、古代エジプトの人たちに用いられました。


この遺物の写真をご覧ください。また、この遺物の3Dモデルを見ることのできるURLとスマートフォン用のQRコードも掲載しました。


* * *


下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。


https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1150667&c=3304&d=ed84


10月7日(月曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


【特別なお知らせ】 この雑誌のバックナンバーの165号が9月30日(月曜日)の午後4時まで無料です(電子書籍版のみ)。下記のサイト(Amazon)で入手してください。他のバックナンバーは購入することができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1150668&c=3304&d=ed84

記事内容:統一を求めて/愛の実体という謎/健康の基礎になるもの/死が差し迫ったときに/ラコタ族の簡素な生活/思いやりを行動に移す/アマルナ時代の壺(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)


内容を気に入ってくださいましたら、カスタマーレビューで評価をお願いします。



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


都合により、来週はメルマガの配信をお休みします。

また、再来週(10月11日)、お付き合いください。

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■編集後記

ヒガンバナが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1150669&c=3304&d=ed84

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