母のマッサージ&フラメンコの思い出

2022年09月24日 23時00分10秒 | 芸術

 今、日の出(5時53分)日の入り(17時59分共に6時頃。

今朝、日の出の30分少々前の5時25分頃、カーテンや窓を開けていると東の空が真っ赤でとても綺麗でした。

その後準備して出かけるともうこんな感じ

日の出直前くらいです。

 

教会のお花

 

毎朝、空を眺めるのがとても楽しみです。

ひとつとして同じ空はありませんから。

 

 

秋の空っぽいです。

 

 

 

 今朝の朝顔は三輪でした。

 

そして、アラビアンジャスミン

 

 

 

 今朝の果物

こちらは母の朝食ですが、今朝はパンとミロ(牛乳り)しか食べませんでした。

その後、ベッドへ。

眠ったり起きたりを繰り返していました。

そして、12時過ぎ。

昼食

ビビンバを食べた頃から段々元気を回復し、夕食も食べました。

その間の時間はベッドに座って新聞や、新たな短歌誌を見ていました。

お天気が良かったので大洗濯をしていましたが、それをたたんでくれたり。。。

 そして、4時。

看護師さんが来て下さいました。

ちょうどその時、リハ付きショートから電話があり、コロナが落ち着いたようで、月曜日から個人のマッサージも再開出来るとのこと。

本当に良かった

 

 

ところで、膝が痛くなってから脚がとてもだるくて抜けそうで熱を持っているような感じです。

夕食後、母に「ちょっと休ませて」と言ってソファに横になって、足を端の木のところにかけて、マッサージをするようにぶらぶらさせていたところ、母が椅子を持って近づいて来て、はみ出た足の裏をマッサージしてくれ始めました。

これではまるで反対

母にそんなことをやらせるなんてと思いつつ、母が歪んだ顔で一生懸命してくれるのでそのまましばし甘えていました。

母の手の力は意外に強くてびっくり。

本当に気持ちが良かったのでそのことを言うと「普通にしているだけ」と言いました。

リハや看護師さんがして下さるようにしてくれたようです。

早々にお礼を言って切り上げて立つと、あら、不思議。

脚がとても軽くなって普通に歩けました

その後、又、青森ヒバのアロマオイルを入れて入浴。

すっきりしました~

母の愛情に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 フラメンコのシューズ

釘が打ってあります。

この頃の方が痩せていたように思いますが、シューズを履くとゆるかったです。

 

最後に市民文化ホールで踊ったのですが、その時にカスタネットを間違ったようです。

私は中にこんなシールは貼っていませんでしたので。

その時「セビジャーナス」(いろいろあります)と「Volare」を踊りました。

 

Flamenco Sevillanas フラメンコ セビジャーナス

 

 

Gipsy Kings - Volare (Official Video)

 

懐かしい~

スペインに行った時に本場のフラメンコを見ましたが迫力と魂の入り方が全然違いました。

私がフラメンコを習うきっかけは社交ダンスのパソドブレです。

社交ダンスがきっかけでスタジオでバレエもしていましたし、アルゼンチンタンゴも習ったことがあります。

ブエノスアイレスの歩道にはアルゼンチンタンゴのステップが描かれてありました(彫ってあったのかも)。

やはり、ダンスは何かしたいな~

しばらく社交ダンスを復活させていたこともあるのですが、曜日が合わなくて辞めてしまいました。

母がショートに行っている間に出来るダンスがあれば習いないな~と今、思っています。

芸術の秋の到来です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「法隆寺の鬼」ただ一人の弟子が語る

 

批判の目があったら学べない。
素直でないと
本物の技術は入ってこない

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小川三夫
(「法隆寺の鬼」といわれた
西岡常一棟梁に学んだ宮大工)
月刊『致知』より
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法隆寺の鬼と称された
伝説の宮大工・西岡常一さん。

本日ご紹介するのは、
その唯一の内弟子である
小川三夫さんの言葉です。

今回は特別に、
『致知』で語っていただいた
小川三夫さんの
「素直の実践」をご紹介します。 


■WEBchichi記事はこちら

「小川三夫氏が語る、
最後の宮大工棟梁・西岡常一の
言葉に込められた意味」

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コメント (8)
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