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お葬式・美しい花々と音楽に包まれて

2024年11月06日 22時37分45秒 | 介護

 無事にお葬式を終えることが出来ました。

本当にきつかった。。。

又、明日以降ゆっくり書きたいと思います。

 

葬儀ミサの前

 

御ミサや告別式の行われていない間の音楽を葬儀屋さんにお願いしていました。

ロビーではお葬式前後にリベラのこの2曲を何度も流して下さっていました。

 

Libera -- Sanctus

 

Libera リベラ Far away 彼方の光

 

出棺時この曲が流れました

この曲は私のお葬式で娘婿に歌ってと頼んでいましたが「絶対嫌だ」と言いますので、今日、私がかけて頂きました。

 

IL DIVO - Mama

 

その他アベマリアシリーズをスラバでお願いしていましたが、多分、出棺後はリベラのこのアベマリアではなかったかと。

リベラでも良かったのですが・・・

Libera in Leiden - Ave Maria

 

そして、この曲もお願いしていましたが、この曲はかからなかったような

カッチーニのアベマリアだけはスラバで。

また、自分の時にお願いします。

(その頃お葬式が今のような形であるのかどうかわかりませんが)

 

Caccini ( Vavilov ) Ave Maria by Slava Kagan-Paley

 

今日は斎場まで親戚以外で友人とブロ友さんとLちゃんが付き添ってくれました。

 

 

お葬式は長丁場ですし、精神的にもかなりきついかったです。

特に最後。

 

 

 

又、落ち着きましたらぼつぼつ整理しながらブログアップしたいと思います。

 

思がけず多くの方からコメントを頂き心から感謝しています。

多くの皆様のお祈りや応援のお陰で、何とか母を在宅で最期まで看取ることが出来、お通夜お葬式などの一連の行事も何とか無事に終えることが出来ました。

 

帰ったよ、お母さん

もう明日から心配する人がおらず、出掛けるのも自由と言う実感がまだ湧きません。

 

 

長い間の応援、本当にありがとうございました。

心からの感謝を込めて・・・

 

 

ひとまず今日は早めに休みます。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.6

 

居場所のないこどもたちのために

 

あったかいごはんが
こどもの命と心を元気にする
━━━━━━━━━━━━━━
川辺康子
(西成チャイルド・ケア・センタ ー代表理事)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月06日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたが今いるところで、良い働きをしなさい。そうすれば、主が道を開いてくださる!

Fill the place better WHERE YE ARE, and the Lord will open the way!

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お通夜

2024年11月05日 23時48分00秒 | 介護

 今夜はお通夜でした。

又、落ち着いましたらアップしたいと思います。

またまた息子が作ってくれた朝食のほっとケーキ

 

共に歩ませていただいたブロ友さんからお花が届きました。

明日からの家庭祭壇に飾らせて頂こうと思っています。

本当にありがとう。

 

友人が来てくれました。

2時間ほど話し「これからの為に少しでも寝とき~」

買って来てくれました。

あとは旅行のお土産。

(11月3日が結婚記念日なので)

 

お陰で1時間弱お昼寝が出来ました。

 

 

  お通夜後

 

 

100歳までのカウントダウンでが出来ないのが忘れ物をしたようです。

 

また、うたた寝していました

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.5

 

こだわらない、握らない

 

人生で一番大事だと思うのは、
こだわらない、握らないことですね。

握らないっていうのは欲をかかないこと。
握ろうとすると逃げるの。だから、
握らない。追いかけない。放すことです。

こだわりすぎると運は開けません
━━━━━━━━━━━━━━
川島英子(塩瀬総本家会長/第三十四代当主)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月05日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

今日、今の人生の諸問題は一時的なものと思い、またそれを創造的なもの、希望的なもの、役に立つべきものとして期待するなら、人生は喜びに満ちた労働者の創造的な歌となる。

If the problems of the experience today, now, are taken as an expectancy for the unusual and that which is to be creative and hopeful and helpful, life becomes rather the creative song of the joyous worker.

(1968-5)

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遺言書&湯灌・納棺式

2024年11月04日 23時55分00秒 | 介護

 介護に終わりは来ると言いますが、当たり前ですが本当に終わりがあったのですね。

母の病名がやっとわかり介護生活が始まって12年。

 

 

 火葬場がいっぱいだということ(今、岡山市南区の火葬場が壊れているせいもあると思います)と友引のせいで、お通夜とお葬式が延びました。

お陰で、ゆっくりペースで事が進んでいるとは言え、やはり精神的にはハードでストレスフルです。

しんどくて、はぁ。。。

これがひとりだったら無理だったに違いありません。

しかも、普通なら昨日のお通夜で今日のお葬式だったわけで、一体どうなっていたか。

つくづく母にも少しでも大好きな家に長くいてもらえて良かったと感じています。

 

 

 もう母の心配をしなくていいですし、一番大変だった時は過ぎたのだからとは思いますが、次から次へと決めないといけないことがあり、弔問客もあり、行事もあります。

今日の一番の行事は湯灌・納棺式でした。

 

 

 

 今まで私が寝ていた部屋に息子夫婦が寝てくれていますので、私は自分の部屋で寝ています。

朝は7時まで寝ると言っていましたので、7時まで私も自分の部屋にいました。

その後、息子が作ってくれた朝食です。

家にいた時には全く何もしませんでしたが、いまやすごい。

しじみとわかめのお味噌汁。

オイルサーディンはトマト味。

目玉焼きも上手です。

 

 

 

 その後、遺言書がそれぞれに2通ずつ出てきました。

遺言書を読んで号泣しました。

私と孫達2人に向けて、それぞれ2通ずつありました。

息子とお嫁ちゃんがお買い物に出た時、ひとりになる時間があったので母のそばで封を切りました。

ひとつは令和元年。

もうひとつはかなり病気が進んでいて読むのがやっとでした。

その後もう1通、私宛に出てきました。

昨日の着物といい、ちゃんと準備していたわけです。

息子はお買い物から帰って昼食後に読んでいました。

その後午後からWhatsAppで娘も「開けて読んで」ということで読みました。

皆で大笑いしたり、泣いたり・・・。

 

 

 

朝一で届いた枕花

 

ヘルパーさんが来て下さいました。

 

 

その後、一番お世話になったヘルパーさんが来て下さいました。

ママ友も又、寄ってくれました。

夜遅くになって母の訃報が町内に配られたようでお隣の85歳の方が、今、教会に行ってきたら真っ暗だったとおっしゃって来て下さいました。

まだ引っ越して5ヵ月なのに律儀です。

 

 

このモンキチョウ、父からの使者かなと思うことがあります。

 

 

 

 4時からは湯灌・納棺式でした。

納棺師は女性2名。

湯灌は訪問入浴と同じようでしたが、設備がもっと良く、沸かすお水も持参し、捨てるお水も持って帰るようになっていました。

セッティング後、今までの疲れを取るという意味で、親族がお湯をかけていったり、洗ってあげたり。

納棺の時には急に息子が泣きだしてびっくりしました。

私はただただしんどかった。。。

このような行事は亡くなった人の為であると同時に、残された人達の心の整理の為と聞きますが、本当にひとつひとつの別れの式が辛くてしんどい。

このお花は顔の周辺に飾るお花

 

 昨日は朝一に町内の方が2人来て下さり、元クリニックの看護師さんも来て下さいました。

日曜日の御ミサ後、神父様と2人の方(昨日も来て下さったおふたり)が「亡くなった直後の祈り」に来て下さいました。

従兄弟も含めて、教会ともオルガニストや司会進行などの打ち合わせをしました。

その後、老人クラブの方が来て下さったり、夕方にはお嫁ちゃんのご両親が孫3人を連れて来て下さいました。

結構入れ代わり立ち代わり弔問に来て下さいます。

 

 

 

 

 夕食時、息子夫婦がアイスワインを買ってきました。

誰も飲めないのに

でも、皆で乾杯をしました。

 

 

 

 

 今日も間もなく0時。

急いでアップします。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.4

 

ギブ・ギブ・ギブ&テイク

 

ギブ・ギブ・ギブ&テイクの
姿勢を貫いていれば、
自分が与えた相手というよりも、
回り回って自分に返ってくる。
ひいては人生を切り開く原動力になる
━━━━━━━━━━━━━━
山岡彰彦
(アクセルレイト21社長)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月04日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

怒りなさい。ただし、主の内において怒りなさい。

Be angry, yes, but in the Lord.

(2778-2)

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2024.11.4

 

福を身につける三つの道


〈渡部〉
「福や運を論ずるのはあまり高等ではないように思われるが、
人が一所懸命努力したり苦労したりするのは
福を得るためなのだから、
福について考えるのは悪いことではない」

露伴はこう述べます。悪いどころではありません。
福についてしっかりした考えと態度を持つことは、
これこそ人生の要訣です。

露伴は福を身につける三つの道を示します。
「惜福」「分福」「植福」です。

運が巡ってきて福に恵まれます。
そこでどうするか。恵まれた福を使い切らず、
その福の一部を見えないところを巡っている
運にお返しするような気持ちでとっておく。
その心掛けが惜福です。

露伴は母親に新しい着物を
作ってもらった兄弟を例に述べます。
一人は古い着物はまだ着られるのに
行李の底に放り込んで黴だらけにし、
新しい着物を毎日着てたちまち着崩してしまいます。
一人は古い着物は日常着とし、
新しい着物は改まった場で着るようにします。
前者には惜福の工夫がなく、
後者の態度こそ福を惜しむということだ、
と露伴は言っています。

「幸運は七度人に訪れる」という諺があります。
その一方、自分は非運続き、
一度も運に恵まれなかった、
と嘆く人がいます。本当にそうでしょうか。

七度訪れるかどうかは別にして、
仔細に見れば、
運と全く無縁の人などいるはずがありません。
問題は、微かにでも巡ってきた運を感じ取り、
有り難く受け止めることができるかどうかです。
どのようなものであれ、
自分に巡ってきた運を感じ取り、感謝する。
この心が惜福を心掛け、
惜福の工夫をする土台になります。

惜福は自分に来た福をどう扱うか、
言ってみれば自己一身の問題で、
どちらかと言えば福に対処する消極的側面です。
しかし、これだけでは十分ではありません。
自分に来た福を他に及ぼしていく
積極性がなければならない、と露伴は述べます。
それが分福です。

自分に来た福を自分で使い切らず、
いくらかは分けていく。
分福は特に人の上に立つ者にとっては
不可欠の心掛けだと言えましょう。

惜福と分福。この二つは同じように心掛け、
工夫するものであって、
どちらか一方に偏しては自分に来た福をさらに膨らまし、
永続させていくことはできません。
幸田露伴はそのことを豊臣秀吉と徳川家康を例に述べています。

秀吉は臣下に惜しみなく知行地を与え分福には十分で、
それ故にいち早く天下人の地位を確立したのですが、
惜福には欠けていて、
それ故に短期政権で瓦解してしまいました。

家康は惜福は十分でしたが、
直臣の旗本には大きな知行地は与えず、
分福にはいささか欠けるところがありました。
それが維新期に政権が
持ちこたえられなかった一つの因となりました。

歴史上の人物が例とは大袈裟に
感じられるかもしれませんが、
これを自分の状況に引きつけて考えれば、
惜福分福の心掛けと工夫とは何かがよく分かります。

惜福分福は自分に来た福への対処の問題です。
だが、福に対して受け身であるだけでは、
万全とは言えません。いつになるかは分からない。
どこに行くのかも分からない。
だが、いつか誰かに巡っていく福の種を蒔き、
幼木を植えておく心掛けと工夫があってこそ、
福は万全のものになる、と言えましょう。
それが植福です。

「福を論じて最も重要なのは植福である」

と露伴は言い、
一本のリンゴの木を譬えにして説明しています。

リンゴの木を植え、
適宜剪定をして木を長持ちさせるのは惜福です。
そうして豊かに実った果実は
自分が味わうのはもちろんですが、
自分だけでなく他にも分けて楽しみます。
分福です。

さらにリンゴの種を蒔き、
幼木を育ててリンゴの木を増やしていきます。
増やしたリンゴの木がつける果実を、
自分は味わえないかもしれません。
だが、子や孫と次の世代が
そのおいしさを堪能できるのは確かです。
これが植福です。
植福とは福を作り出すことなのです。
これを繰り返せば、
「無量無辺の発生と産出とを為す」と露伴は言います。

私たちはいま、人類の歴史に
かつてなかった高度な文明に包まれ、
豊かさを享受して暮らしています。
この幸運に巡り合えたのはなぜでしょうか。
先人の植福のおかげであることに気づくのは容易です。
先人が繰り返してきた植福の営みが
無量無辺の発生と産出となり、
その蓄積が豊かな文明となって、
私たちに恵みを与えているのです。

こう考えてくると、
植福は自分や家族といった
個人的な生きる営みの要訣というだけではなく、
国家が、人類が歴史を積み重ねていく上での
要訣でもあることが分かります。

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母の時

2024年11月03日 23時52分30秒 | 介護

 ある人は言います。

死ぬと人は無になると。

また、ある人は言います。

死ぬと人は天国に行くと。

また、ある人は言います。

死はただ一度だけの美しい夜明け、明日だと。

また、ある人は言います。

死は肉体を持つ人間が受けうる一番美しい入門儀式だと。

 本日0時40分、母が亡くなりました。

私の中ではそれは昨日11月2日の23時45分。

昨日、母の見える場所でブログアップをしていつものように最終チェックをしに母の元を訪れた時、母は眠ったまま旅立っていました。

静かに平和のうちに。

望んでいた自宅の私のそばで。

母は恐らく私とふたりだけの時を選ぶのではないかと思っていましたが、やはりそうでした。

 昨日の日中、なぜかひどく動揺しましたが、その時は非常に落ち着いていました。

23時48分、訪問診療に電話をし、訪問看護ステーションに電話をしました。

ドクターからすぐに折り返しの電話があり「これから行きます」

眠っていらしたお声でした。

待っている間の30分間、母に話しかけながら、泣きながら過ごしました。

そして、その辺にいるでしょと天井あたりを見まわしながら。

ドクターの前に看護師さんが到着しました。

先日、娘にいろいろ話して下さった看護師さんでした。

そして「〇〇さんが、是非、エンゼルケアは自分がしたいと言われて、声をかけてと以前から言われています。」

そんなことがあるのかとびっくりしました。

彼女は今日、オフでした。

そして、ドクターが倉敷から到着。

診察後「0時40分、ご臨終です。」

肌も口の中も綺麗に保てていたこと。

念願がかなってきっと喜んでいること。

お風呂に入れてあんなに幸せそうな顔を見ることが出来て本当に嬉しかったと。

 その後、3人で体を拭き、紫のマニュキュアを塗りました。

真夜中なのでどこにも連絡をするつもりはなかったのですが、ドクターが「した方がいですよ」

教会と子供達だけにまずは連絡。

昼間にも来て下さっていた信徒会長さんが私がひとりは淋しいだろうと思われて、来て下さり、4時まで居て下さいました。

その後、2時間ほど寝ました。

いつものように過ごしていたところ、千客万来

とっても忙しい一日となりました。

教会でお葬式はしますが、葬儀屋さんも使いますので、その打ち合わせにほとんどの時間を過ごしました。

息子夫婦が帰って来てくれてとても心強いです。

母の顔は段々と笑っているように見えます。

ひとまず、念願を叶えてあげることが出来て本当に良かった。

絶妙なタイミングの「母の時」でした。

 

 

 

 

 

100歳までのカウントダウンは昨日のこの時をもって終了です。

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと191・°*

 

 

応援して下さった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.3

 

悪魔はニコニコ顔でやってくる。
哲学がないとそれに乗り、失敗してしまう
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月03日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

明日のことで思い悩んではなりません。他の人が何を為そうと、それを思い悩んではなりません。あなたが釈明しなければならないのは自分の為したことであって、誰か他の人の行為ではないのですから。

Fret not thyself of tomorrow or as to what another doeth; for thou shalt give an accounting of the deeds done in the body, not in someone else's.

(3213-1)

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動揺&母の「さようならの準備」

2024年11月02日 23時41分15秒 | 介護

 夕方近くまで本当によく降りました。

昨夜から今朝にかけて、母の呼吸は消え入りそうに思えたのですが、朝の看護師さんの吸引でやはりかなりしんどく疲れるようで肩で息をするようになりました。

多分、一時的だろうとは言われたのですが。

又、今朝、便に粘液性の血液が混ざっていました。

恐らく腸からだろうということで、ドクターには伝えておきますと言われました。

 その後、肩でハアハアと呼吸するのはずっと続きました。

お昼のヘルパーさんが「昨日あたりから顔の表情も変わってきたし、次に来る月曜日のお昼まで持つかな。。。」

昨日、「娘さんは覚悟が出来ているし、神様から在宅介護に堪えられると見込まれたんですよ。障害者のお母さんが強いように」と言われましたがこの時話した一連の会話で心が動揺し始めました。

 寒かったし温まると心も多少温まるかと思い、紅茶を入れました。

でも、動揺は収まらず。

考えたり、言葉に出したりしていると段々と不安になってきました。

確かに母の顔の表情が変わって来ていると感じました。

ホスピスで多少経験してきています。

呼吸は更に大きくなってきましたので、クリニックに電話をしてみました。

とにかく、まだ緊急ではないとは思いましたが居ても立っても居られないような気持になって。

たったひとりでこの状態を見守り続けるのが出来そうになく。。。

母に声掛けをしつつ、外に出てみたり。

誰かそばに居てくれないだろうかと思いました。

誰でもいいからとさえ思いました。

クリニックは「行きましょうか」と言われましたが、一度目はまだ大丈夫と思いましたが、しばらく様子を見ているとやはり来て頂こうと思いました。

すぐに中村ドクターから「行きますからね」と連絡がありました。

その後、教会の方が2人来て下さいました。

このお花を持って。

 

1人の女性の方は5人も看取られたそうです。

「もう最高の時間よ。人を送るほど崇高なことはない。二度とないことだから。この時間を大切にして」

もう1人の方は高齢の男性で信徒会長さんです。

この方も随分とご苦労なさった方なので、限りなく優しい。

結局、私は他の方の電話番号をお尋ねする為にお電話したのですが、心配して一番に来て下さって、4時40分位までいろいろな話を聞かせて下さいました。

これから帰って5時には奥さんにお食事を食べさせると言われていて、簡単で美味しいおかずの作り方の話などもして下さったり。

おかげで私の心もすっかり落ち着いてきました。

 この間にドクターがいらして下さいました。

今日は当番の日だったそうです。

母の肩呼吸はその時は収まっていて「医者が到着したら症状がなくなるのはよくある話なんですよ」

「明日は会議があるけれど、月曜日には又来ますから」と言われ、いろいろ慰めて下さり「いつでも電話を下さい」と言われました。

どこからいらしたのか、今日は小一時間かかった気がしますが(でも、来て下さるというだけで安心)、教会の方がいらして下さったので良かった。

夕方のヘルパーさんが来て下さっている時に、近所の定年退職をしたドクター(幼馴染でもあるのですが)に、会いに行ってみました。

電気が付いていたので、「あ~、いらっしゃる」とほっとしつつピンポ~ン。

本当にもうどこの病院にもいらしておらず、ずっと家におられると言われたのでびっくりしました。

旅も好きではないそうで、「でも、剪定しているよ」と言われました。

大きなお宅なので維持管理が大変そう。

我が家の門札が2つ出ているとよくご存じ。

私については「大丈夫でしょう」と言われるので、「根拠はなんですか

「今までもっと大変なことを乗り越えてきたでしょ

「え~今が一番ピークです」

「そんなことはないよ」

とにかく、家で看続けていることに驚かれていましたっけ。

皆さんによく言われます。

「家で看るだけで大変なのだから」と。

確かにずっとじっと見続けなくてはならないのはしんどいかも。

 その後、町内の方が2人来られました。

「病院に入れたら 1人は無理よ。大勢の家族がいるならともかく。私なら耐えられない。今までよくがんばってこられたのだから十分よ」

この「病院に入れたら」は今日だけで3回言われました。

私が大変だからと心配して下さっているのだと思いますが、あと、母の今の状態にびっくりされて。

この期に及んで、今までがんばってきたのに、そんなことはしたくない。

こんな時強くしっかりした人が本当に羨ましい。

 8時過ぎ、Rちゃんが寄ってくれて「今夜は大丈夫そう。でも、明日はわからない」

やはり、足にチアノーゼが出来ているかどうかをみていました。

「何かあったら電話して。明日はお休みだから」

 夜の看護師さんが今日は20時15分~。

努力呼吸のようであり、吸引後も喘鳴音があり。

こういうのを呼吸変調ありと言うそうです。

そして、母のさようならと言われたかお別れと言われたか(介護のノートにはお別れと記載)の準備が始まったと言われました。

いわゆるここからが看取りの期間だそうです。

その期間は人によって様々。

今は冷静になっていますが、あのお昼の動揺はなんだったのか、それとも今が不思議な状態なのか。

今夜はロナセンテープは半分。

1枚は多過ぎたと看護師さんも思われたようです。

 今日の朝顔

西側には咲いておらず、南側に各3輪ずつ。

マゼンタ色は2輪。

 

 

ハイビスカスが咲きました。

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと191・°*

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.2

伊勢神宮が教えるもの

いくら避けて通りたい出来事であったとしても、
そこには何かの神意が込められています。
その出来事を必要、必然、ベストと捉えて、
また、神様の大いなる働きに身を委ねる思いで
今の一瞬一瞬に持てる精いっぱいの力で
向き合っていくことが神道的な生き方
━━━━━━━━━━━━━━
吉川竜実(神宮司庁神宮参事)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

★[ECCJ] 今日(11月02日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

覚えておきなさい。善のみが生き続けるということを。

Know, - good alone lives on.

(2051-5)

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点滴とロナセンテープ&「母の時」はまだ

2024年11月01日 23時28分00秒 | 介護

 朝から予想外に良く降っています。

何となく週末になると人の出入りが減るような気がします。

(気のせいみたいです)

午後は母と二人きりでしたので(薬局さんが来られましたが)、いつの間にか30分ほどお昼寝していました。

昨日も0時30分を過ぎてお布団に入りました。

今朝の看護師さんが9時でしたので、気合を入れて寝ようとしましたが、やっぱり無理~~~

 今日の果物

寒くなってきたので、フルーツを食べるのも少し冷えるようになりました。

あさイチでバラの寄せ鉢をしていてちらっと観ました。

最初、寄せ植えかと思いましたが、「景気をつくる」というのが素敵

カサブランカが咲き過ぎくらい咲いています。

切るのがもったいないのでこのまま楽しんでいます。

とってもいい香りがします

今日の朝顔

どの朝顔もと~っても小さくなってきました。

西側に2輪、

南側は白色が6輪、他の3色が2輪ずつ咲いていました。

 

 

今日はサンダルウッドのお香を焚きました。

 

 

昨年のブログを読んでいたらホトトギスが咲いていましたので、今朝、東のお庭に見に行くと咲いていました。

その後、雨が本降りになりましたので倒れてしまっていました。

 

 

 今日の往診予定時間は11時から12時の間でした。

ドクターがいらしたのが11時20分頃だったと思います。

一昨日いらした時に2023.2024.2025年のカレンダーを頂いたのですが、看護師さん達も楽しみにしておられるようです。

4歳年下の障害(自閉症)を持つ弟さん作成のカレンダーにお母様が毎年コメントを書いていらっしゃり、昨年はコロナが落ち着いたのでディズーニーランドに行ったとありましたが、今年のカレンダーには一人暮らしを始めたとありました。

今日、ドクターがまだどこにも配っていなくてまだ我が家だけだと言われていましたので、看護師さんが興味津々なのも納得。

今年のカレンダーを持って来て下さるついでに「ちょうど届いたんですよ」と言われて持って来て下さったわけですが、まだちょっと配るには早すぎるので待っていらっしゃるようです。

今朝の看護師さんは中村ドクターに代ったことをご存じなくて、びっくりされて「本当に良かったですねぇ~~~~

たくさんドクターはいらしてもやはりこの方は特別みたいです。

優しく寄り添って下さる。

ヘルパーさんが昨日も今日も言われていましたが、「お風呂の前後にドクターが来るというのは聞いたことがあるけれど立ち会ったというのを初めて聞いた。訪問入浴のスタッフは緊張しただろうなあ」と笑われていました

「ご家族が一生懸命だとまわりもそうなるんですよ。施設でも同じです。」

(でも、そのせいで傷つけた人もこともあるかと思います)

「娘さんは言わば司令官。司令官がよくないといくらいいスタッフが集まってもダメなんですよ。力を発揮できない。それに今は淘汰されていいスタッフが残っていますね」

そう言えば、ドクターも今日、同じことを言われました。

今日は点滴について伺ったのですが、何回も同じことばかりお聞きしている気がして「もう頭が悪い、理解力がなくてすみません」と謝ると「いや。一生懸命なご家族は何度も聞かれますよ」

と、そのように言って下さいました。

でも、中村ドクターの場合、この点滴をする前に当然家族に説明をされるそうです。

3分の1のご家族が断られるそうです。

つまり、しない選択をされる。

そうすると2週間くらいで大抵は亡くなるそうです。

私の場合、「この点滴をしますか」と聞かれた記憶がないのですが、でも、家族の希望で始まるそうですので、食べられなくなった時点で聴かれたのだと思います。

点滴は10月14日から始まっています。

この点滴について、前回のお風呂の時に娘も含めてお話をしました。

この点滴は家族の納得の為にあるようです。

「では、延命なのですか」と今日、伺ってみました。

娘もドクターも言われていましたが、自分にはしないでくれというのになぜか家族にはする。

それに日本人は無類の点滴好き。

点滴をしてもらっていたら安心というのはあるかもしれません。

他の国ではもう何もしないそうです。

日本の医療は手厚く、患者やその家族も病院や医師に多くを求めているのも確かかも。

娘は「お母さん、この点滴をする してほしい ちゃんと聞いておかないといけないから」と何度も言いました。

胃ろうなどとはまた違うこの点滴。

苦しいのは嫌なので(人格も変わる)、苦しまないように、延命はしないように・・・これですべてはOKと思っていましたが、娘が聞くこの点滴は一体どういうものとその時から考えています。

ドクターは0か100でなく、本人が苦しくない最低限の量(今、200ml/日)なので、ちょうどいいのはないかとは言われていました。

が、このドクターに最初からかかっていれば、この点滴をするか否かの選択をしないといけなかったわけです。

(食べられなくなった時点で「点滴をしますか」と言われて点滴を始めたような。。。 でも、400~500mlでは痰が激しくて、今のドクターが200mlにして下さったところ一気に吸引が減りました)

ドクター曰く、この点滴をしたから、お風呂にも入れてあげることが出来た。

(今日、看護師さんが撮って下さった写真を2枚下さいました。

母は本当に気持ち良さそうで、皆が母の顔を見てあの時も大喜びし拍手喝采でした。

お風呂から上がったあと、ドクターが「気持ち良かったですか」と聞かれると頷いたので、ドクターがすぐに私を呼ばれました。

私も同じ質問をしたところ、母は頷きました。

入れてあげて本当に良かったと思いました。)

つまり、時間が延びたわけですが、そのように考えたらいいと言われました。

今後もそのように母との時間を使っていく。

(前回、介護放棄ではないですが、もう何もしてあげることが出来ないことが辛いみたいなことを言いました。)

点滴は苦しいような量ではなく、もし今後変化があればそれに応じて量の調整はいつでも出来るように点滴の入ったボックスが置いてあり、定期的に替えて下さっています。

午後3時~4時の間、母は目を覚ましていました。

目は開いていませんでしたが、難しい顔をして眉間に皴を寄せていました。

パーキンソン病独特のもののようでもありますが、母に苦しいか尋ねると頷きました。

座薬を入れるかどうか聞くと返事はなし。

娘が母を看てくれていた水曜日の午後、尋ねたら母は「うるさい」と頷いたそうです。

そして、右胸部痛を訴えたので、ロナセンテープ20mgの半分を貼ってみてくれていました。

昨夜、看護師さんと相談して新しいテープに貼り換えました。

これが効いているのかどうか不明です。

(3時間後の娘の書き込みによると痛みは3~4点/10点中に下がったとあります。)

このテープは抗不安薬のようで、寝ている時間は多くなりました。

起きている間は口腔ケアやお茶をスポンジに含ませたり手や顔にクリームを塗ったり・・・。

 夕方のヘルパーさんが(今週から入って下さっています)部屋に入るなり「え」と反応されたので、私も「えまさか」とびっくり。

ちゃんとまだ生きてくれていて(生きるのがもう苦痛かなぁ。。。)、まだ「母の時」は来ていないようです。

ヘルパーさんが帰られた後、アロマキャンドルに灯を灯しながら「産んでくれて、育ててくれてありがとう。家に最期まで居させてあげることは出来たけど(今の時点ではまだ多分)、これで許してくれる

 今夜の看護師さんに時間は遅くて22時15分予定でしたが(明日から早くして下さるようです)、早目の21時50分頃来られました。

点滴は別の看護師さんが「ドクターと看護師との見解はまた違う」と以前言われていました。

「ドクターは苦しくないと言われるけれど、現場にいる私達は絶対苦しいと思ったり・・・」

今日の看護師さんは「ご家族の意向次第だけど、やはり水分が入らないとねぇ。」

水分が入っても入らなくても変わらないという東大の研究結果については今のドクターから何度かお話がありました。

でも、実際、そうなのか

でも、入り過ぎると苦しいことは確かなようです。

10月14日から点滴が始まりましたが、その日のブログを読み返してみました。

話はこの日以前から始まっていたようです。

結局、このドクターへの信頼感が構築出来なかったのが原因のようであり、また、ドクターからも点滴についての説明はありませんでした。

3分の1が「もういいです」と言われるとお聞きして、驚くとドクターが「3分の2はするんですよ」

点滴については今となっては「始めない決断」はもうありません。

遡って思い返しても、母が苦しそうだったので点滴をしない決断はなかったかも。

あるいは今のドクターから説明を受けいたら、しなかったのだろうか。

 ロナセンテープ20mgを今夜、貼り換えるかどうか看護師さんに相談しました。

ドクターは母の様子を看つつ、貼っても貼らなくても半分でもいいとおっしゃいました。

効いているのかどうかわからない。

「貼らないで様子をみましょうか 」と最初看護師さんは言われましたが、午後、母が苦しいと言ったので、1枚貼って様子を見ることになりました。

とにかく、苦しいのだけは避けてあげたい。

 今日から早や11月。

カトリック教会の典礼暦では今日11月1日は「諸聖人の日 All Saints' Day」です。

日本では特に何も行事はありませんが、海外では様々な聖人のお祝いをするようです。

 続いて、明日の11月2日は「死者の日 All Souls’ Day」。

全ての死者の為に祈りを捧げる日です。

それに因んでか11月は死者の月です。

3世紀頃に始まったようです。

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと192・°*

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.1

「生き方のヒント」

私たちが忘れてはいけないのが、
創業者・服部金太郎の精神です。
「時代の一歩先を行け」。
大切なのは時代の一歩先を読む先見性を身につけ、
挑戦心を持って着実に歩むこと
━━━━━━━━━━━━━━

★[ECCJ] 今日(11月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

ゴシップ(うわさ話)に口を閉ざしなさい。それよりも、立場が逆転していたなら、自分がどのように言われたいか、しばしば考えなさい。

Hold thy tongue from gossip, then, oft, and think what you would like to have said about thee if circumstances were reversed.

(2798-1)

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

意識は単なる脳の活動か?


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1158708&c=3304&d=ed84

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、議論の参考になる写真、グラフィック、リンクが数多く挿入されていますので、できれば下記の公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1158709&c=3304&d=ed84

(意識は単なる脳の活動か?魂の本質的特徴だとするバラ十字哲学

━…………………━


すっかり寒くなりました。東京板橋の当会の事務所では、電気ストーブを使い始めました。

そちらはいかがでしょうか。

★ AI(人工知能)と意識

意識とは何でしょうか。

哲学者デカルトは「我思う、ゆえに我あり。」という言葉で意識とは何かを表しました。


つまり、大まかに言えば、「今していることが自分で分かっている」こと(自己意識)が意識の働きだと考えました。



感動は、このような自己意識と深く関わっています。

自己意識がなければ、たとえば「ああ、夕焼け空が赤いなあ!」と実感するというのは考えにくいことです。


そこで、「心の哲学」という分野の現代の研究者の多くは、夕焼け空の質感を感じることも意識の働きの一種であり、自己意識と同様に、脳の働きを超越している(脳の機能だけでは説明できない)と考えているようです。



参考記事:『デカルトの心身二元論とは?他説の例と合せてわかりやすく解説』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1158710&c=3304&d=ed84


(イラスト:科学による意識の定義を表したイメージ)


それに対して、唯物論の立場をとる哲学者の多くは、意識とは単に脳の活動から生じる働きだととらえているようです。



もしそうだとすると、人間の神経細胞の働きと学習過程をまねして発達してきたAIは、意識を持っている、あるいはいずれ意識を持つと考えなければならなくなるように思います。


このことについて、以前に下記の記事を書きましたので、興味をお持ちの方はご一読ください。


参考記事:『生成AIは危険?芭蕉の俳句についてChatGPTと真剣に議論して分かったこと』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1158711&c=3304&d=ed84



さて、当会のフランス代表のセルジュ・トゥーサンが、自身の人気ブログに意識をテーマにした文章を書いていますので、ご紹介します。


▽ ▽ ▽

★ 記事:『意識について』

バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・トゥーサン


(写真:セルジュ・トゥーサン)


◆ 科学による意識の定義

人間の意識の働きが存在しているのは脳のおかげだと、多くの科学者が考えています。

この考えの延長として、脳の活動の結果として脳波計に表示されるデルタ(δ)波、シータ(θ)波、アルファ(α)波、ベータ(β)波のことを人間の意識と同一視している人さえいます。



確かに、思考、記憶、想像など、人のさまざまな精神の働きが、脳によって作り出されるのを否定することはできません。

しかし、物質からなる体だけが意識の所在地なのでしょうか。



バラ十字会の見地から申し上げると、答えは「いいえ」です。

物質からなる体は、外面的な意識の所在地であり、この意識は、人の意識の中でもいわゆる「死」と呼ばれているできごとによって失われる部分にあたります。


◆ 「意識はソウル(魂)の性質」という考え方

ご存知のことと思いますが、昏睡状態にあり、脳波計が脳の活動を示さなかった人が、数ヵ月あるいは数年後にその状態から“生還して”、その間に起こった出来事について話すことがあります


このことによって、脳の活動の範囲を超えたレベルで、できごとを知り理解する能力が人にあることが立証されています。



なぜこのようなことが起きるのかと言えば、意識が脳だけによって作り出されるのではなく、それどころか、意識とはむしろ魂の働きだということがその理由です。


この観点から言うと魂とは、五感の状態にかかわらず、“見たり”、“聞いたり”、“考えたり”することができる精神エネルギーで述べることができます。


(写真:愛犬を抱きしめる女の子)


◆ 植物と動物の意識

意識を持つのは人間だけだと考えることは、犯してはならないもうひとつの誤りです。

種類はさまざまですが、すべての生き物に意識が存在しています。

また、すべての動物には意識と感覚があります。



もちろんある種の動物は、他の動物よりも高いレベルの意識を持っています。

たとえば犬には、ミミズよりもはるかに高いレベルの意識があり、人に比べても「ただ、話すことができないだけだ」と言われることもしばしばです。



植物にもまた独自の意識があります。

ある種の植物は互いに“交信”していることが知られており、人の声や音楽に反応する植物もあります。

しかし、これらの植物には、脳も神経系もありません。


(写真:植物の蔓を歩くテントウムシ)


◆ 普遍的ソウルと普遍的意識(宇宙意識)

意識のことを魂の働きであると考え、動物と同じように植物にも知覚能力があるとするならば、原始的なレベルであるとしても、動物や植物には魂が存在していると言えるでしょうか。



バラ十字会だけでなく他の多くの思想に共通した考えですが、あらゆる生き物には共通して、普遍的ソウル(Universal Soul:宇宙の魂)が宿っています。

そして宇宙意識(Universal Consciousness)は、この普遍的ソウルの働きです。



まさにこの理由から、あらゆる生き物に意識があると言うことができます。

そして、ある生物が進化すればするほど、その生物に宿っている普遍的ソウルは、より明確な個性を得ます。



もちろん、地球の生物進化の最前線にいる人間には、はっきりとした個性を得た魂が宿っていて、洗練された意識があり、自己や他の人や周囲の状況を意識しているだけでなく、自身の本質や自身の聖なる源を自覚することができるようになる能力があります。

神秘学(mysticism:神秘哲学)の考えでは、このことがまさに、地上で人間が生きる目的です。


(写真:公園で瞑想する女性の後ろ姿)


◆ 意識と知性

最後に述べますが、意識が魂の働きであり知性が脳の働きであるとすれば、知性は、必ずしも魂の進歩を判断する基準ではないことになります。

ですから、高度な知識と教養を備えた人の中にも、芸術・倫理・哲学などに表れている崇高な精神性(spirituality:スピリチュアリティ)に興味を示さない人もいれば、あらゆる人間を尊重するという考え(humanism:ヒューマニズム)を持ち合わせていない人もいます。



反対に、教育を受けておらず、文化的には洗練されていない人の中にも、成熟した心を持ち、日々の生き方に優れた知恵が表れている人もいます。

そして、この知恵こそが、バラ十字会員の多くが「心の知性」と呼び大切にしているものにあたります。


(写真:胸に右手を当てて内省する女性)


△ △ △

下記は前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:『進歩とは?その類義語|「進歩」と呼ばれている全てのことがほんとうに望ましいことなのか』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1158712&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


==============

■ 編集後記

東板橋公園のススキです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1158713&c=3304&d=ed84

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母は落ち着いています&娘一家の帰国

2024年10月31日 23時58分45秒 | 介護

 今日は一日曇っていて家の中は少し冷えました。

昨夜は余程眠かったのか、お布団に入ったのは0時半くらいでしたが、3時頃目が覚めると電気をつけっぱなし。

睡眠アプリも設定しないで速攻寝たようです。大なので

起きたのはいつも通りの4時台。

ちょっといくら何でも睡眠不足。

 

 

 

 今朝は西側の朝顔が咲いていなかったような・・・

南側は白色が1輪、水色が1輪だったような・・・

 

バラは休止中です。

今はこの「シェヘラザード」と傷んだ赤い「パパメイアン」だけ。

 

コスモスももう終わります。

子供達がいる間いろいろな人からあれこれ頂きました。

ちゃんぽんは多分、飛行機の中に持って入ることは出来ないだろうということで(試しに数個だけ持って帰りました)置いて帰り、

 

おみかんや柿。

そして、このブッセもいろいろな方に差し上げましたが30個以上あったような。

 

今日はハロウインでしたので、来られた方にこのバスケットの中から持って帰って頂きました。

今日の果物

 

 昨日のブログが時間切れになって乱暴なアップでしたので、ドクターとのお話など今日のブログに書きたいと思っていましたが、今日ももうすでに23時40分ですので、又まとめて書きたいと思います。

 今日の母は5時半起床

「あ~、あ~」とかしばらく続きました。

目は開いていましたが、ぱっちりではなく。

いつものように、ヒーリング音楽(童謡もかけます)をかけながら、キャンドルも焚いて、ホットタオルで目を温めて、顔や手を拭いて、クリームを塗って、口腔ケアをして、お水も少しスポンジでに含ませて口を湿らせました。

その後また寝ました。

今日は7時半に看護師さん、13時にヘルパーさん、15時20分に眼科のドクター、17時からヘルパーさん、、そして、22時過ぎに看護師さんが来て下さいました。

👀目は

左眼の視力が恐らく0.2、眼圧9.0、

右眼の視力はぼやっ、眼圧11.0(最初は13.0)

眼圧は粉薬を飲めなくなりましたが上がっていませんでした。

皆さんが非常に落ち着いていると言われます。

夜のヘルパーさんは施設で何人か看取られたそうですが、コロナ禍で家族が「出来ことは何でもして下さい」と言われると、点滴で栄養を入れるようになって、むくんで・・・と言われていました。

でも、母は綺麗だと言われていましたが・・・しかも、苦しんでいなくて落ち着いている。

急変があるかどうかわからないが、このまま静かにゆっくりとフェードアウトしていかれるのではないだろうかと言われていました。

その場合のサインなどを教えて下さいました。

お昼のヘルパーさんからも「もう救急車は・・・ 覚悟が出来ておられるんですね」と言われました。

今日のヘルパーさんはどちらも男性でした。

 

 

 子供達は10時過ぎに牛窓を引き上げてきました。

その後、パパとママがお仕事をしている間、孫2人とワールドシリーズを観ました。

野球のルールについてあれこれ聞くので説明しましたが、怪しい

その後、ご飯を食べて、12時25分、タクシー到着。

家でも外でも、娘以外ハグにキスに何度も何度もするので、ドライバーさんもびっくりされて唖然とされていました

もう飛行機に乗ったかな

お葬式にはもう帰れないからと昨日、娘が言いました。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと193・°*

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.10.31

 

勝利する

 

「ミスしても大丈夫」とか
「俺一人くらいいいだろう」とか、
そういう選手が一人でもいたら試合に負ける
━━━━━━━━━━━━━━
岡田武史(FC今治のオーナー)
○『致知』2015年9月号より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月31日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


知っておきなさい、あなたが健康であろうと病に伏せていようと、神は生きておられ、万事をうまく運ばせ給うことを!

Then, whether in health or in sickness, know that God LIVES, and He doeth ALL things well!
(13-2)

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訪問入浴&往診&点滴について&帰国前日

2024年10月30日 23時59分57秒 | 介護

 昨夜、母は2回起きました。

23時45分に少し咳やら発語。

様子を見ていましたが、吸引が必要かなと思い吸引し始めましたが、嫌がってチューブを挟んで口を閉じました。

あまり引けなかったのでやめた後、少し大きな咳をして痰が絡んでいるのがわかりました。

口の中を見ると出て来そう。

そこで又、チューブを入れたら、痰が取れる音がしたら母も協力的になって口を大きく開けてくれました。

楽になると自分でもわかっているのです。

こういうことは今までにも数回ありました。

その後、2時15分頃、発語。

でも、そのまま寝ましたので私もそのまま寝ました。

 

 

 朝が明けるのが本当に遅くなってきましたので、ルーティンを早く変えなくちゃ~です。

先に瞑想やらをして後、TV体操をし、お散歩。

夏はお散歩が先です。

カーテンと窓は一番に開けて廻り、着替えて、コップ一杯のお水を飲むのは年中を通し習慣化しています。

 

 

 今朝も空と雲が綺麗で面白かったです。

久々にママ友ガーデン。

ママ友は調子が悪いのかなと心配しています。

いつもなら何もお花を植えないでお庭を放置していることはないのに。

 

 

 

とは言え、あれこれ咲いていて楽しませてもらいました。

ふと見るとハート形になりそうな雲発見

 

お師匠さん宅の畑と朝顔

 

ハート形になるかな

 

東の空

教会の上のハート形の雲

 

 

教会から出ると雲がびよ~~~んと長く伸びていました。

 

 

 

間もなく椿の花咲く季節になります。

 

ハート形の雲がこ~んなになりました。

 

我が家の朝顔

西側の朝顔は随分小さくなりましたが、それでも4輪は咲いていました。

 

南側は結構水色ががんばって咲いてくれていました。

水色4輪、白色2輪、マゼンタ色1輪。

 

 

今日の果物

 

 今日は7時半に訪問看護ステーションと同じ事業所のヘルパーさんが来られました。

「看護師が遅れるので先におむつ交換だけさせて頂きます」

お聞き知れば準夜もあるそうで4交代。

6時から0時まで

着替え、清拭は週1日。

 

 

 それから看護師さんが30分位遅れて来られました。

「今日は入浴出来そうですよ」

 

 その後、母のいつもの朝のケアをした後で、柿をミキサーにかけて、舌に少し落としてみました。

秋の味覚を感じて欲しくて・・・

美味しくなかったそうですが、それよりも痰が出て吸引が必要でしたので、要らないことをしなければ良かったと後悔しました。

 

 

訪問入浴は1回目は高血圧の為中止。

2回目は何とか入れました。

前回と又違ってかなりのリスクを背負っての入浴。

11時45分からでしたが、ドクターはそれよりも先に来て下さいました。

訪問入浴のスタッフが来られるのと娘一家が到着。

母は本当に気持ちが良さそうでした。

今日は久々に目をぱっちり開けてくれていましたし、ドクターが「今日の入浴は成功ですね」

皆が大喜びをしました。

今日は1時間くらいありましたので、ドクターとゆっくりお話し出来ました。

 

又、点滴についての是非についてもよく話し合いました。

しない方がやはり苦しくはない。

でも、家族の心情もあるので、しんどくないだろうという中間点を探っての点滴。

娘がしてほしいか迫ってきました。

前々回お尋ねしたカレンダーを2023年に遡って下さいました。

 

 

 

その後、お婿ちゃんとドライブ。

パスポートを取りに行ったり、買い物をしたり。

 

 

 

 

今朝も来てくれた従兄弟の家族が遊びに来てくれましたので、一旦帰り、再び孫達と一緒に買い物に行きました。

食事をしてシャワーをして牛窓に行ったのは9時半過ぎていました。

 そして、9時40分、最後の看護師さんが来て下さいました。

今日はとてもいい日でした。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと194・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.30

 

命とは光である

 

誰しも光の玉としてこの世に誕生し、
最初から悪いことをしようと
思って生まれてきた人なんかいない。
その光を思い出していただきたいですね
━━━━━━━━━━━━━━
岡野眞規代(助産院いのちね代表理事)
○『致知』2024年11月号
特集「命をみつめて生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月30日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

利己的なことを求めてはならない。さもなければ、それが汝の身に降りかかり、汝の善き目的を破壊するかもしれない。主が望まれることのみを求めよ。

Do not ask for, then, selfish things lest they turn upon thee and destroy thy good purposes. Ask only as the Lord wills.
(5346-1)

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区分認定調査

2024年10月29日 22時54分05秒 | 介護

 朝から曇って肌寒かったですが、15時から雨が降り始め益々肌寒い一日となりました。

最高気温は19.2℃、最低気温は15.2℃。

明日はお天気が回復するようです。

 

 

 昨夜はいつものことながらすぐに寝てしまっていましたが、夜中に何回も目が覚めてしまいました。

ついには3時半には目が覚めてしまいました。

これってストレス

最近、肩が凝って首から頭まで痛くなるので小豆の入っている肩温めをレンジで温めて巻いてしばし横になっていたらかなり楽になりました。

睡眠不足は一番堪えるので何とかしなくちゃと思いますが・・・

昨日のことを思い出してみたら、16時過ぎてコーヒー(パン屋さんのコーヒー)を飲んだのが悪かったかなと思いました。

夜に飲んでも全く何ともない日もありますが、ストレスの多い日には良くなかったかもです。

 

 

 

 今朝はリラクゼーション音楽を聴きつつ肩を温めていましたのでお散歩には行きませんでした。

今日の朝顔は西側が4輪、南側では白色が5輪とマゼンタ色が1輪。

がんばってくれています。

 

 

 

 今朝の看護師さんは8時予定でしたが7時半に来られました。

しかも、もうおひとり「ストーカーみたいに来ました~。1時間空いたので」とおっしゃって来られましたので、コーヒーを淹れました。

その後、又、従兄弟が寄ってくれました。

 

 

 

 今日は朝一、娘一家に1時間、お留守番を頼んで歯科健診に行きました。。

歯は半年ぶりでしたが、変わりなくて良かった

このまま維持出来ればと思っています。

今は磨き残し等よりも出血率を重要視するそうです。

最近時折咳き込むので、今後誤嚥性肺炎が怖いなぁ~と思っていましたので、歯科とは関係ないかなと思いつつ伺うと、口の筋肉が落ちないように口腔体操をしたり、ガムを20分以上噛むといいそうです。

「大抵は味がなくなったら捨てるけれど、甘くなくなっても噛んで下さいね」

 

 

 

 10時からは区分認定調査があり、12時近くまでかかりました。

前のケアマネさんが申請して下さっていました。

この審査に通れば3時間以上(5~6時間?)、ヘルパーさんに居て頂くことが出来るそうです。

この時間に私も病院に行けるようにということなのですが、審査が12月で通ったとしても使えるのは1月から。

 

 

 

 

「京乃雪」で母のローズのボディークリームを買いました。

ロクシタンを使ったりあれこれ使っていますが、前回もここのローズ。

ボトルが新しくなりました。

(左端が以前のもの)

20周年キャンペーンであれこれ頂きました。

お米や海苔やお茶など日本的なプレゼントです。

 

 

新米も。

 

こちらはAmazonで買ったアロマキャンドル。

サンダルウッド(白檀)の香りです。

2つとも使い切ったので3つ目です。

キャンドルとお香はどこの宗教儀式でも大切にされています。

様々な意味があるようですが、魂が高次元に昇って行きやすいみたいです。

キャンドルとお香と別々に使うことが多いですが、アロマキャンドルって一挙両得かも~と思いました。

 

 

 

 昨日、シャインマスカットを今年初めて買いました。

孫がマスカットが好きだと言うので。

この「晴王」、安かったです。

消費税を入れて1000円少々。

 

 

 

 今日の果物

(昨日は撮るのを忘れていました)

お腹がよかったので、🍌バナナなし。

 

 

 娘一家が出掛け先で我が家へと言うことで頂いてきました。

ちょっと思いがけない人から。

 

 

 今夜の看護師さんは9時半でしたが、少し遅れて10時少し前に来られました。

「血圧を計ろうとしたら、嫌っと拒否されました」

これ、看護師さんの時によくあります。

 

 

 今日の母は、と言うか、ここ何日間かほとんど寝ていて、時折難しい顔をして口の中を気にする時は目が覚めているので、水分補給等をします。

看護師さん等がいらっしゃるとあれこれなさるので目が覚めて、目を閉じていても声掛けに反応しますし、今日は「手も握り返してくれました~」とヘルパーさんが喜んで下さっていました。

一日を通してずっとバイタルがものすごくいいので、このまま栄養が入れば元気になるのではないかと思ってしまいます。

眠っていてもあれこれ話しかけてはいます。

ほぼほぼお台所に居て母の顔が見えたり声が聞こえる場所にいつもいます。

今は吸引の回数も減りましたし、痰の量も減りました。

看護師さんは毎回されますが、私は今日は朝に1回だけです。

よほど嫌なようで、私がする時には時折チューブを口びるで噛んで中に入れさせないようにします。

痰が溜まっていない時は口の当たりで終わる時もありますが、明らかに痰が絡んでいる時は私もがんばります

今日も一日が終わりました。

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと195・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.29

 

運をひらく

 

運がいいと思いなさい。
そう思ったらどんどん運が開けてくるんだ
━━━━━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様/松下電器産業創業者)
○『致知』2011年5月号より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月29日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

主は、その愛する者を懲らしめ、清め給う。

Whom the Lord loveth He chasteneth and purgeth every one.

(281-17)

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往診&ペインクリニック㉖

2024年10月28日 22時42分00秒 | 介護

 今日はやっと最高気温が例年通りになったようですが、また、数日後には25℃の日があるそうです。

今日の最高気温は21.5℃、最低気温は16.4℃でしたので、夜は比較的暖かく感じ、日中は肌寒く感じました。

そして、夜になって冷えてきました。

 朝、小雨の中を少しだけお散歩へ。

金木犀の香りにあたりを探すと見つけました。

今日の朝顔

まだ結構咲くので、抜けません。

西側で5輪、

南側で白色が6輪、

 

あとはマゼンタ色と水色が3輪ずつ。

 

水仙がいつの間にかこんなに伸びていました。

白いコスモスは満開を過ぎましたが、桃色が咲き始めました。

 

バラは今はちょっと休憩。

秋バラは色が濃くシックです。

 

 今日も何気に忙しくバタバタと過ごしました。

8時に看護師さんが来て下さったあとは、又、従兄弟が来てくれました。

午後からはお嫁さんも一緒に再び来てくれました。

随分と久し振り。

何十年振りかです。

その後、やっと母と二人の静かな時間になりましたので、ホットタオルをして目を温めて顔と手を拭いて、クリームを付けて、おしゃべりをして~。

もう随分痩せて骨だけになりました。

お腹もぺったんこで、足も手も触るのが怖いくらいです。

午前中は眉間に皴を寄せつつ目を閉じていましたが、こういう時は目覚めています。

喉の渇きも感じているはずですので、水分補給とは言えないですが、口腔ケアをし、スポンジで水分補給。

その後、娘一家が牛窓からやって来ました。

 今日は月曜日でしたのでドクターが来て下さいました。

今日の予定時間は10時~11時の間。

いらして下さったのは10時半頃

皆、ご挨拶に出て来て、その後は娘だけが残っていろいろお話をさせて頂いていました。

お風呂の話になった時、そんなにお風呂好きではなかった母ですが、2回ほど「入りたい」と言いましたので、やはり入れてあげたいなあと思いました。

昨夜の看護師さんも「安定しているから大丈夫と思いますよ」と言われていました。

ドクターはもちろんOKです。

そして、驚いたことに「医者がいた方が安心でしょうからその時間に合わせて来ますよ」と言われたのには本当にびっくりしました。

え~~~~、本当ですか~~~

こんなに安心なことはありません。

なんてお優しいのだろうと感激しました。

(その後、娘は介護休暇の証明書類をお願いしたりしていました)

 今日の予定は行けていなかったペインクリニックに行くこと。

あと、少しお友達と会って来たらとも言ってくれていたのですが、何だか電気製品がトラブル続き。

昨日からどのTVのBSも4Kも観えなくなり、PCはマウスが使えなくなり。

もう1台は途中からネットに繋がらなくなり・・・

電気店に電話をして修理に来てもらわないといけないですし、あれこれことが多過ぎて

ペインクリニックは9時にネットから予約をすると39番。

帰国前から頭痛や嘔吐で調子の悪かった下の子も一緒に診てもらうことになりました。

(先週、ファミリークリニックにも行ったのですが)

39番となると時間が中途半端になって誰も何も出来ない状態。

じゃあということで午後に廻して頂こうと電話をしましたが、午前は午前の患者さんを終わらせるので、午後なら又予約の取り直しをしなくてはならないことが判明しました。

ここで又、大きく予定が狂ってしまいました。

もう仕方がないので午前の部で行くことにしました。

13時頃出掛け、診察は14時頃でしたか。

帰りは100均に行ったり、パン屋さんに行ったり、スーパーであれこれ買って(全部そのエリアにあります)、帰ったのが16時半。

その後、食事をして娘一家は早めに牛窓へ。

 今日からまた再び、夜にヘルパーさんが入って下さることになりました。

ケアマネさんも流石にお昼から23時前まで誰も来ないという状況はまずいと思われたようです。

ヘルパーさんといろいろ親子談義をしました。

すっかり子供達も懐いてお昼にはとっても賑やかでした。

(私はBSの対応で忙しく・・・プラグが抜けていました。孫が抜いてしまったようです。あとはお婿ちゃんがアンテナの向きを直そうとして方向が間違っていた もう耐久年数も来ているようです。牛窓でお世話になった方が来て下さって、「あの時お世話になったので料金は要りません」と言われました

賑やかなのが好きな母ですが実際、今、どう思っているかは知る方法がありません。

娘は「うるさい」と思っているに違いないと言っていましたが。。。

以前、ホスピスに居た時、ある患者さんのお部屋に呼ばれました。

その時、もうひとりいて、話題が逸れた時「もう自分は死ぬんですよ」と言われたことがありました。

孤独感を感じられたのです。

この時のことをいつも思い出します。

ですから、大勢の中に居て母が寂しさを感じないようにしたいといつも思います。

 夜の看護師さんは20時15分から。

少し遅れて20時半過ぎに来られました。

外は少し雨が降ったようで、余計に寒くなったと言われていました。

やはり少し冷えます。

母のお布団を寒くないようにあれこれ考えました。

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと196・°*


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.28

言葉は意識を変える

「言葉」は「意識」を変え、
「意識」は「行動」を変え、
「行動」は「結果」を変える
━━━━━━━━━━━━━━
国分秀男
(東北福祉大学元特任教授)
〇月刊『致知』2024年11月号
特集「命をみつめて生きる」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●高校女子バレーの無名校を在任中に
全国制覇10回の強豪に育て上げた
国分秀男氏の言葉です。。
記事の内容はこちらから

★[ECCJ] 今日(10月28日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

何よりもまず、創造的諸力(である神)が配慮して下さることを知ることです。

Let self first know that there is a care from the Creative Forces.
(1231-1)

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下顎呼吸事件

2024年10月27日 23時36分00秒 | 介護

 夜の20時になって雨が降り始めました。

かなり本格的に降っています。

 

 朝はどんより

お師匠さん宅の朝顔

間もなく11月ですが・・・。

我が家では西側で5輪

南側でマゼンタ色が6輪、

 

あとは白色と

水色が3輪ずつ咲きました。

 

今日の果物

 

 昨夜、看護師さんは緊急が2軒入ったそうで、21時予定が22時になり結局いらしたのは22時45分でした。

処置が終わって我が家を出られたのは23時15分。

わかっていれば先にお風呂に入ったり出来ましたがいついらっしゃるかわからなかったので又遅くなり、お布団に入るのが0時になりました。

目覚めはやっぱり4時半頃。

今日もまた睡眠不足

 今日のお天気は天気予報では朝から曇り後雨予報でしたが、午前中、晴れてくれましたのでお洗濯物が乾き、有難かったです。

母は7時半頃目覚めました。

口腔ケア。

スポンジのお水を吸いましたが、咳いたので少し吸引。

喉は乾いているようです、当然。

ガリガリ君ではないですが、小さな氷を舌の上に置いてみましたが✖

はちみつも✖

「要らない」に頷きました。

水、お茶には答えなし。

あとはホットタオルをしたり、顔や手を拭いた後は母の好きなイオンクリームを付けました。

久々にゆったり出来ました。

 8時からおふたりの看護師さんが来て下さいました。

シーツ交換をして下さり、着替えは昨日して頂いていましたが、今日もついでにして下さいましたのですっきりさっぱりしました。

その他は日々のルーティン。

娘一家がいないのを残念がっておられました。

スケジュールをみても当分入っておらず、反対に昨朝の方が夜も勤務でしたので「変わってほしい~」と言っておられおかしかったです

 娘一家は午前中に来る予定でしたが、又、下の子の調子が悪くて午後に行くと言いましたので、今日はもう来ないで牛窓でゆっくりするように言いました。

その方が私もいいかなと。

母とゆっくり出来ますし。

 ところが、お昼。

ヘルパーさんが来られた時に母のそばを離れ、ちょうど娘にも「異常なし」と言った直後に、ヘルパーさんが「下顎呼吸が始まったから看護さんに電話しておくように」

見るといつもは開けている口を開けたり閉じたり。

初めてのことなのでびっくりし、娘に電話を掛け直しましたが出ないし、看護ステーションに緊急コール。

酸素濃度を聞かれ、99%。

「酸素の値が下がり呼吸音がし始めたら電話下さい」と言われました。

(その後、電話をしなかったので心配してお電話を下さり、「緊急訪問しましょうか」)

動揺する私にヘルパーさんは「大丈夫ですよ。落ち着いて」と座って記録を書かれていました。

そこへ、娘から電話でしたので説明すると下顎呼吸と言うのは~~~云々。

ヘルパーさんは「では~」と帰られました。

少し冷静になって母を改めて見ると、これって下顎呼吸

どうも違うような。。。

このヘルパーさん、少~しずれていらっしゃる方で、以前も私が窓を閉めている間に一気に食事をさせて「こ~んなに食べました」。

母は激しく咳き込んでいましたが「そうですねえ。急に咳き込み始められてびっくりしているんですよ」

その後、看護師さんに吸引に来て頂いたりして本当に大変でした。

危機感が全くないのが怖かったです

食事介助からは外れておられましたので、しばらくいらしていませんでしたが、ここ2回ほどいらしていました。

のんびりされていますが、怖いことを平然と言われます~~~

娘にはすぐに下顎呼吸ではないと電話をしましたが出ず。

お婿ちゃんの方も出ず。

メッセージもWhatsAppやショートメールから送りましたが届かなかったようで、我が家に到着してしまいました。

私が慌てていたので心配してくれたようです。

今日のタイトルを何にしようかと考えた時、今日はいろいろ事件が起こりましたので「下顎呼吸事件」にしました。

笑い話になって良かったです

 午後から娘一家はお買い物へ。

私はオンラインでバラ十字会のミーティングがありましたので母のそばで参加。

夕方になって、孫達と夕食を作り、ご飯が炊き上がるまで人時間がありましたので娘と孫達と選挙に行きました。

下の子がいちいち挨拶するのでスタッフの方もにっこり。

その後、お婿ちゃんと交代して、4人は公園へ。

19時頃、娘一家は牛窓に行きました。

 夜の看護師さんの予定時間は今日は20時15分でした。

でも、早く来られました。

前も朝コンビニで待っていらした看護師さんで、今日も少し待たれていたようですが「早めでもいいなら行ってあれこれしよう」と思われて来て下さいました。

大体夜のルーティンも30分位ですが、おしゃべりをしたりして我が家を出られたのは20時45分頃でした。

彼女の仕事はまだまだこれから始まるようでした。

今日は折角早く来て下さったのに、PCに向かうと眠くて眠くて・・・。

「もう~、寝ちゃダメ」と自分に言いつつ

でも、何度もうたた寝して、結局、遅くなってしまいました。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと197・°*

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.27

 

無上の幸

 

思えば私達が、何ら自らの努力によらないで、
ここに人間としての生命を
与えられたということは、
まことに無上の幸と言うべきでしょう。

しかも私達は、
これが何ら自己の努力によるものでないために、
かえってこの生命の貴さに対して、
深い感謝の念を持ち得ないのです。
すなわち自分のこの生命に対して、
真の感謝、愛惜の念を抱き得ないのです。
━━━━━━━━━━━━━━
森信三(教育者)
○『修身教授録』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月27日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

理想を持たない者はさ迷う。また、その理想が物質的なところに据えられたなら、それはすぐに疲弊し、衰える。理想は、霊的なことになければならない!

He that is without an ideal is a wanderer; and if the ideal is set in material things it will soon play out and fade. The ideal must be in spiritual things!

(323-1)

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在宅とは&流石に疲れました

2024年10月26日 22時07分30秒 | 介護

 昨夜は0時少し前にお布団に入りましたが、朝3時半に起きているのに、交感神経が活発な状態のままで、眼がパッチリ。

全く眠れそうにありませんでした。

が、すぐに寝ていたようです

でも、1時半、3時半となぜか目が覚めて、最終的には4時半起床。

 6時頃でしたか、娘と孫娘も早く目が覚め「おなかがすいた~」

続いて、下の男の子も起きて来ました。

朝食はパン以外に食べないと言っていました(娘だけご飯)が、昨日の残りの炊き込みご飯とお味噌汁を食べていました

「いつものルーティンをしておいで」ということで、私は気になりつつもお散歩と教会へ。

今日の朝顔は昨日「もう終わり」みたいに言ったのが聞こえたかのようにたくさん咲きました。

西側が5輪、

南側のマゼンタ色と白色が8輪、水色とピンク色が2輪ずつ

葉っぱはもう枯れそう。

 

 

このスクランブルエッグは孫娘が初めて作ってくれたので記念に撮影。

 

 

 今日はもう流石に疲れ切りました。

子供がいると何とも慌ただしく賑やか。

 今朝は待望の看護師さんに会えました。

お婿ちゃんは「まあ、ハンサム 羨ましいわ~」と言われて、照れて「そんなことないです」

娘は昨日からの懸案事項の点滴について看護師さんに尋ねていました。

知らなかったのですが今朝来て下さった看護師さんは病院勤務で役職にもついていらしたそうですが、院長が亡くなり病院自体が閉鎖されたので在宅にいらしたそうですが、最初敷居が高く自分に出来るだろうかと心配だったそうです。

病院と在宅では全然違うと言われていました。

在宅の大変さは家族の安心や納得が非常に重要になってくることと、ドクターとの関わりが何人にも及ぶのでその対応が大変だと言われていました。

娘にとって皮下注射というのがだったようです。

やはり、病院と在宅では頭の切り替えが必要のようです。

病院ではまず皮下注射ということがないそうです。

が、この看護師さん、過去に1度だけこの皮下注射を経験なさったようでした。

家族から何もしてくれないのか、せめて点滴でもと言われて、もう針を刺す場所がなく、皮下になったそうです。

なるほど。

ということは、この母の注射もそういうこと

そう言えば確かに私も言いました。

在宅とはについて看護師さんのお話をお聞きすることが出来て娘も私も非常に勉強になりました。

在宅をある時点で選ぶ方は何らかのターニングポイントがあり、在宅への熱意がおありのようです。

在宅にはコミュニケーション能力や人間力が非常に大切になってくるんだなぁということが私にもよくわかりました。

 

 

 9時になって、娘一家はゆうちょとお買い物と吉野家の牛丼を買いに出かけました。

が、意外に早く帰ってきましたのでびっくりしました。

下の男の子が又酔ったようで、顔が真っ白になり、頭がひどく痛くなって、喘息も起こりかけ・・・。

買い物の途中で帰って来ました。

もう牛窓にも連れていけないし、ホテルのチェックもしたりしていましたが「病院に連れて行って薬をもらってくるわ」

上の女の子の方は私と家に残ると言い、家にいました。

結構長い時間がかかり「牛丼、買って帰るわ」と電話があったのはもう12時をとうに過ぎていました。

行きはぐったりして泣いていた子が元気になって帰ってきました。

ポカリを飲んだと言っていましたが、まだお薬も飲む前でしたので、もしかして「脱水症」だった

この吉野家の牛丼、一体何年振りどころではなく、何十年振りに食べたかしら。。。

 

お婿ちゃんが肩もみしてくれたりあれこれしてくれるのでお礼を言い、How much do I owe you ?と言うとTwo kisses

何ともかわゆい

なかなか決まらなかったお布団のレンタルを結局はしました。

喘息がひどくなってもいけないので

でも、牛窓は本当に大丈夫か、余計にひどくなって帰ってくることになるかも・・・と心配して、一旦チェックに行くことになりました。

私は「絶対に気に入るし、空気が向こうの方がいいから」と太鼓判を押し、「綺麗に使っているのでkeep cleanでくれぐれもお願い

娘は「本当~

 3時に一家が居なくなってやっと一息つきました。

今日の果物

日本と違って向こうではスーパーで子供は果物フリーですし、果物が豊富で安いそうです。

お米、乳製品、あと忘れましたが、日本よりも安くて美味しいと言っていましたが、卵は高いとか。

なぜか

放し飼いだから

 

 

 誰かかれかが母に声をかけたりそばに行ったりしていますが、私は忙しくてゆっくりじっくりとは行かず

流石にまずいわ、これでは本末転倒と思い、病院に行っている間や3時以降にはそばに。

娘が「おばあちゃん、さぞやかましかろうね。私なら嫌だわ」

でも、つくづくおばあちゃんを見ながら娘が笑いつつ(微笑みつつ)言いました。

「それにしても見事なほど老衰道、まっしぐらだね。まるでこの道を完結しようとするかのように」

そうなんだ。。。

老衰なんだ。。。

今更ですが、そうなんだと思いました。

「苦しんでもいないし、私なら点滴は嫌だけど、おばあちゃんならわからんねえ」

(長く生きたいかもという意味で)

でも、母が顔を歪めると苦しいのではないかと思いますし、しんどいか尋ねると母は頷きます。

今日は「座薬を入れる」と時間を空けて2回聞いてみましたが答えはNO.

母は座薬を望んでいません。

眠ってしまうとわかっているから嫌なのでしょうか

(娘によると抗不安薬のようです)

以前も安定剤が出ていた時、ある時期を境に飲まなくなりました。

効くけれども眠くなると言っていました。

 

 

 

 娘一家は牛窓が非常に気に入ったようです。

お婿ちゃんが「ママがここによく来ていたわけがわかった」みたいなことを言っていました。

Keep clean お願いね

 その後、一家は牛窓でお布団を受け取って再び岡山に帰ってきました。

お寿司を持って。

1時間くらい待ったそうです。

ひとまず外食を堪能したようですし、朝食は牛窓の家で食べることにしたようです。

明日はいなり寿司でも作ろうかな。

 

 

 

 それにしても22時が来ましたが、今日は21時予定の看護師さんがまだ来られないので電話をしようと思ってスマホを見ると緊急が入ったので22時頃になるとラインが入っていました。

遅くなりそうなので、ひとまず、ブログアップします。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと198・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.26

 

生命に避けることのできない法則

 

釈迦が説いた
この世においてどんな人にも
成し遂げられない五つのこと

一は老いていく身でありながら老いない、ということ。

二は病む身でありながら病まない、ということ。

三は死すべき身でありながら死なない、ということ。

四は滅ぶべきものでありながら滅びない、ということ。

五は尽きるものでありながら尽きない、ということ。

━━━━━━━━━━━━━━
〇『致知』2024年11月号【最新号】
特集総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

●「この法則を細胞に染み込ませて、
あらゆる生命は生きている。
〝命をみつめて生きる〟とは、
この法則をみつめて生きることだともいえる」
(特集総リードより)

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月26日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

「経済的に」という考え方をやめなさい。経済は、あなたが正直で誠実な生き方を心がけ、他の人々があの道を知ることができるような人物になろうとすることの結果としなさい。そうすれば神が増し加えてくださいます。

Leave off "financially."
Let the financial be the result of honest, sincere desire to be and to live so that OTHERS may know the way also.
GOD giveth the increase.

(2409-1)

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母、100歳まであと200日

2024年10月24日 21時26分00秒 | 介護

 昨夜はブログアップした後、痰が詰まった感じで咳をしましたので何度か吸引をしました。

その後も小さな咳が続きましたので今夜は眠れないかも・・・と思っていたら落ち着き、朝まで寝て、その後も寝続けています。

 朝の空

 

薄っすら彩雲

 

今年はどのお宅の朝顔もまだ元気です。

西側の朝顔、3輪

 

南側も結構咲きました。

茎に引っかかって花が開けずにいたり、昨日のっぽいのだったり・・・

 

 

お花の手入れをしていたら、何人かのご近所さんが心配して声をかけて下さいました。

 

 

 頂きました。

 

 

 

 今朝も昨日来てくれた従兄弟が寄ってくれました。

又、その従兄弟の従姉妹、私にとってはまた従姉妹も立ち寄ってくれて「家がわかったから、又、母を連れてくるわ」と言ってそのまま帰り、夕方、2人で再び来てくれました。

何度もラインや電話をくれたみたいですが、登録間違いや母がスマホを使わなくなった為に繋がらなかったりだったようです。

母の好きな大手饅頭を持って来てくれましたが「まあ、こんなになってるとは・・・食べられないじゃない」とひどくびっくりされていました。

でも、母はしっかり聞こえています。

それは顔の表情でわかります。

「何歳になったの

「今日で99歳と165日です」(100歳まであと200日ですので)

母は応答出来ないのがきっと辛かったことと思います。

 

 

 

 今日の果物

今日は朝7時15分に看護師さん、13時にペルパーさん(この時にスーパーに行かせて頂きました)、17時にヘルパーさん(この時にドラッグストアに行かせて頂きました)、そして、20時に看護師さんでした。

朝夜の吸引では手で嫌がっていましたが、やはり奥には結構ねばっこい痰が溜まっているようでした。

特に夜にはエンシュアなどの高カロリーのものをさらっと舌に置くだけでも良くなさそう。

その後、吸引や歯みがきティッシュで口腔ケアもしましたが、この場合はスポンジがいいそうです。

 

 今日の母もほとんど寝ています。

(2日連続)

時折、顔を歪めます。

舌が気になっているようです。

しっかり覚醒していないので、こういう時は危ないです。

ドクターが口腔内の乾燥には「がりがり君」もいいよと言われていました。

看護師さんに伺うとがん患者さんの中には日に5~6本食べておられる方もいらっしゃるとか。

でも、母は冷たいものが好きではないので、「がりがり君」は難しいかも。

スポンジのわずかな水分でも誤嚥になってしまいそうな感じです。

夜、看護師さんが「厳しいなあ」と言われつつ、お茶をスポンジでほっぺたの方に入れ(体を褥瘡予防の為に横にしています)、舌の上をさっと拭う感じで5回ほど飲ませて下さいました。

 

 

 

 今日は一通り掃除をして回りました。

娘一家は20時過ぎに無事に東京のホテルに着いたようです。

疲れ切って下の子の調子がいまいちのようです。

でも、明日の午後には会えるでしょう。

 

 

 

 

 

※メールを下さった方へ

体験をお話し下さり、アドバスを下さってありがとうございます。

迷惑メールフォルダに入っており、しかもなぜか要注意になっていました。

(多分、どこか経由の為

でも、受け取ることは出来ました。

その後、お返事を書きましたが、こちらからはブロックされて送信されず2回戻ってきました

お名前もブログ名もわかりませんので、訪問することも出来ません。

読んで下さっていますのに大変申し訳ございません。

貴重な体験のアドバイスをありがとうございました。

この場をお借りしてお礼とお詫びを申し上げさせて下さい。

本当にありがとうございました。

感謝です。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと200・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.24

 

立ち上がる

 

追い風の時もあるし、
何をやっても進めない向かい風の時もある。
ただ、大事なのは、向かい風の時に
完全に座り込んでしまわないということ。
お尻さえついていなければ、
追い風が来た時にいつでも立ち上がれる
━━━━━━━━━━━━━━
佐藤仙務(仙拓社長)
○月刊『致知』2018年3月号「天 我が材を生ずる 必ず用あり」
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月24日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

何事もやり過ぎてはなりません。習慣の奴隷になってはなりません。

Don't overdo and do not become a slave to habit.

(1206-13)

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嬉しいサプライズ

2024年10月23日 21時20分00秒 | 介護

 昨夜から今朝にかけてよく降りました。

今日は気温が高くなり最高気温が27.9℃、最低気温が19℃。

(でも、明日は冷え込むそうで、気温は下がり続けています)

まだ少し雨が残っていた早朝、お散歩に行きました。

ふと見ると、虹が~

消えてしまわないうちに写真を撮りながら歩き、

 

東の空 

教会へ

 

虹は教会の上方に大きくかかっていました。

お祈りをして外に出るともう消えていました。

何かいいことありそう~

 

雨が上がった為、キラキラ。

傘を忘れていることに気が付きましたが、母が気になるのでそのまま帰りました。

 

西側の朝顔、3輪

南側も3輪ずつくらい。

 

 

 

今日の果物

 

 今日から朝9時過ぎに来て下さっていた看護師さんが、吸引のことがあるので7時過ぎに来て下さることになり、ヘルパーさんはなしになりました。

看護師さんの存在は今の時期、特に有難いです。

 

 

 

 その後、8時25分。

お婿ちゃんから電話がありました。

皆で明日の朝の飛行機で帰国するからと・・・

思いがけない嬉しいサプライズ。

お婿ちゃんの11月1日のプライトはキャンセルしたそうです。

お婿ちゃんが言うには娘がひどく心配しているそうで

嬉しいびっくりでしたが、予定は1週間。

多分正味5日間

嬉しい反面、その後のことを思ったりあれこれ考えていると様々な感情が湧いてきました。

移動はしんどいでしょうし、お金もかかるのに申し訳ないですが、お婿ちゃんは「心配しないで、お母さん。家族だから」

 その後、従兄弟が寄ってくれました。

あまりにも久し振りなので顔を忘れてしまっていました

叔母は施設に入っていて、コロナで外出が出来ないそうですが、我が家にも時々来てくれた叔母の兄弟のお嫁さんとその子供(また従妹)は会いたいと言ってくれているようです。

 

その後、往診。

今日の予定は10時半~11時半の間。

その日の朝に到着予定時間の電話が入ります。

ドクターがいらしたのは10時45分頃。

点滴の量が減って、痰が明らかに減りましたので、点滴はこの量で続行です。

(いつでも調製出来るように点滴ボックスを置いておられ絶えず交換)

このドクターはご自分で運転して来られます。

そして、必ず車庫に車を入れられます。

看護師さんやヘルパーさんの中には入れないで道路(と言っても少し中に入っていてスペースがあるのはありますが)に置かれる方もいますが、どのくらいの時間がかかるかわからないからか、ドクターは車庫に入れられるのかなと思ったりします。

じっくり向かい合って下さいますから。

帰られる時、車を出すのに荷物を出られたところに置かれていたので、持とうと思って持つと何とも重い

12~13kgもあるそうです。

一体何が入っているのかな。

子供の患者さん用かポケモンのぬいぐるみが付いていました。

今日からヘルパーさんはお昼だけ。

(念の為、火、木、土には夜も)

ヘルパーさんの時間にケアマネさんがケアプランを持って来られました。

「このプランで当分、やってみて」

お風呂をどうするか。

母は入りたいと言いましたが、リスクがかなり大きい。

それを承知で入れるならOKとドクター。

もし入れる可能性があるとすれば娘がいる間の水曜日に調子が良ければ入れてあげることが出来るかも。

 

 

 

 夕方、大急ぎで傘を取りに行きました。

明日の朝でも良かったのですが、風が強くなったので飛んで行きそうで。

西の空に、これは彩雲でしょうか

 

東の空は綺麗な青空でした。

 

母は今日は眠ったまま。

時々、顔を歪めます。

その時は多分、起きているので口を少し潤します。

その後、Rちゃんが来てくれました。

「おばあさん、Rちゃん、来たよ」

顔の表情で聞こえていることがわかります。

この時はエンシュアは「もう要らない」と意思表示をしました。

目が覚めている間は苦しそうなので本当にかわいそうです。。。

 

 

 

 夜の看護師さんが今日は20時半に来て下さいました。

痰は少なくなりましたが、奥の方には粘っこいのがやはりあるそうです。

今日の母は昨日と打って変わって寝てばかりいます。

でも、寝ている間は苦しくないのでほっとします。

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと201・°*

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2024.10.23

 

【取材手記】『エンジェルフライト』のモデルが語ったこと

 

誠実に、嘘偽りなく正直な仕事を粛々とやる。
そうして信頼を積み重ねてきたことが、
ここまで続けられている要因なのかもしれません
━━━━━━━━━━━━━━
木村利惠
(エアハース・インターナショナル社長)
〇月刊『致知』2024年11月号
特集「命をみつめて生きる」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●【取材手記】ドラマ『エンジェルフライト』の
モデルが説き明かす「幸せな人生を送るヒント」
こちらからお読みいただけます

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月23日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


肉体が食べ物を必要とするように、霊と精神にも食べ物が必要です。

It is just as necessary that there be food for the spiritual and mental man as for the physical man.

(3624-1)

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母がしゃべった&洗髪&友人が来てくれました(押し花)

2024年10月22日 22時56分15秒 | 介護

 朝はまだ雨は降っていませんでしたが、お昼頃から降り始めました。

少し肌寒いです。

紅葉が進んでいます。

この枝ぶり、お花生けに良さそう

 

柑橘類が少~し黄色っぽくなってきたような。。。

このゴミ袋に思わず笑えました。

(気持ちはわかる)

西側の朝顔も終わりに近づいてきました。

今日は3輪。

 

南側も数輪ずつ。

 

「ドフトゴールド」「パパメイアン」

 

「シェヘラザード」

 

「ラ・マリエ」

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

今日の果物

 

 朝のヘルパーさんが帰られた後の9時から9時半頃。

お香を焚きながら(ヒーリング音楽もかけつつ)母に一方的におしゃべりしました。

死んでみないとわからないけれど、恐らくこうだろうと思っている死後の世界のこと。

多くの人は再び肉体を持って体験出来るこの世に戻ってくること等など。

とにかく、光の方に行くように伝えました。

多分、母はまた「面白いこと言うなあ」と私をおめでたい人間みたいに言うでしょうが「きっと死んだら驚くよ」といつもの如く言いました

母にどのくらい届いたかわかりませんが、聴こえますし意識はありますし、何よりも魂レベルではわかっていると思います。

途中で「あ~~~」と言ってお布団を手で押しましたので「暑い」と尋ねると頷きました

 その後、9時半から看護師さんが来て下さいました。

いつもと違ったこととして、肩に湿布を貼って下さいました。

肩が凝っていますが、湿布にまけやすい。

(夕方、気になるようで手を持って行こうとしましたので剥がしましたが、気持ち良かったのではないのかなぁ。。。

看護師さんは帰られる時「お風呂に入れてあげてもいいと思いますよ。口も潤してあげていいですよ」

 10時過ぎ、それならばと思い、昨日もミックジュースをスポンジで飲ませて?みましたが、今日はエンシュアのコーヒー味。

(栄養がありますので)

はちみつも混ぜたりしながら。

スポンジを又、チューと何回か吸いました。

この間、スマホで写真を見せながらあれこれ話をすると、今日はしっかり写真を👀目で追って興味を示しつつ見ていました。

 10時45分、「暑い」と言い手でもお布団をどけようとしましたので、お布団をどけました。

寒くはないのかと思いましたが・・・。

肩がとっても細い。

 その後、痰が絡まった弱い咳を何回かしましたので「吸引する」「いらない」と聞くと「いい(いらない)」。

 少し寝そうにしましたので、童謡をかけるとうとうとし始めました。

私も友人が12時前に来ると言っていましたので、それまで横になっていようと思い、初めて日中にふかふかお布団に入って新聞を読んだり本を読んだりしていたら、いつの間にか寝ていました。

気が付くと11時45分頃でしたので起きて台所に行くと、そこに友人がニコニコしながら立っていました

友人が言うには私が寝ていたので「よほど疲れているのだろう」と思って声をかけなかったそうです。

でも、母は目を覚ましていたので挨拶をすると母は応えたそうです。

「チャイム鳴らした」と聞くと「鳴らしていない。まあいいかと思って勝手に上がってきた」

あ~、2日連続です

やばくないです 私。

「疲れているんよ」と友人は言っていましたが・・・いやいや、やばい

友人が持って来てくれたお弁当とお菓子

季菜里のお弁当です。

 

行ってその場で食べる方が温かくて美味しいですが、でも、やっぱり美味しかった

お味噌汁は簡単お味噌汁です。

(お豆腐とわかめを切って、お揚げを入れて、お湯を入れてお味噌をお椀の中で溶く。)

 

食べている時にお昼のヘルパーさんが来て下さり、まず、「娘さん、吸引して下さい」

その後、母の調子が良さそうで、昨日ドクターからもOKを頂いていましたので「髪を洗いましょう」。

以前流さなくていいというものも買ってみましたがいまいちでした。

今日は普通の私が使っているシャンプーとリンスを使われました。

洗い流す時は新しい紙おしめを使って。

母は気持ち良さそうでした。

ドライヤーで髪も乾かしてもらい、すっかり綺麗になりました。

良かった、良かった

 

 

 友人とのおしゃべりは久し振りでしたので最初、友人の勢いが止まらない

母は寝ているのかと思ったら途中から👀お目👀ぱっちりで話を聞いていたようです。

 チーズケーキは北海道展のチーズケーキ(名前を忘れました)

 

友人は趣味として押し花を始めていて、「気晴らしになったらと思って。作って来るより自分で作った方がいいかなと」ということで、一式持って来てくれました。

 

型がくま、クリスマス、ネコとありましたので、迷いに迷ってネコちゃんに。

これがなかなか難しい。

 

楽しく集中して作りました。

おもしろいけれど、結構難しい。

あ~でもない、こ~でもないと言いつつ、こうなりました。

4角をノリでとめて

 

このシートを貼って

 

端を切って

 

額を選びました。

木調はナチュラル、白色はおしゃれな感じ。

ここでも迷いましたが、白が好きなので(浄化されたい願望)白にしました。

 

こうなりました。

なかなか素敵

いい出来だわ~~~と自画自賛

スマホで撮影

早速母にも見せて写真撮影をしました。

その後、母の部屋に飾りました。

 

「気晴らしに」とこうして気遣ってくれた友人の思いやりには驚くと同時に感謝、感謝でした

それと同時に私は彼女に何かしてあげてきただろうか、こんな思いやりが示せるだろうかと思いました。

 

 

 友人とおしゃべりに夢中になってこれを作っている時、時計を見たら15時15分でしたが、母が「どこかに行くん」と言いました

こんなにはっきりと文章になった母の言葉を聞くのは久々でしたし、もう2度とないとも思っていましたので本当に驚きました。

「どこにも行かないよ。ずっとおうちにいるよ」と答えました。

友人が「2人でおしゃべりしていたから、母をどこかへ連れて行く話でもしてるのではないかと思ったんじゃないかな」と言いました。

そんなにまでどこにも行きたいないんですね。

もうどこにも行かないよ。

友人は庭のお花や葉っぱを押し花用に切って16時頃帰りました。

 

 

 今日母にエンシュアを再び飲ませたわけですが、初めの頃は「にがい」と言いましたが、その後は「甘い」と言いました。

しかも、何回かごっくんしました

あまり甘いのも嫌になると思い「お茶いる」と聞くと大いに「うん」と頷きましたので、緑茶にしてみました。

(温かいとトロミが溶けやすい)

 

 

 今日は「おしりが痛い」とかその他の言葉も発しました。

相変わらず入れ歯なしなので聞き取れなくて申し訳ないやら自分がはがゆかったのですが・・・

👀目もぱっちり開いてくりくりかわいかったです

友人が帰ったあとも話をしていたら16時20分頃、急に顔が歪みました。

そして、「しんどい」。

はしゃぎ過ぎて、疲れたようです。

寝始めました。

しばらくこのまま寝させてあげたいと思いましたが、夕方のヘルパーさんが来られました。

まだ寝入っていなくてしっかり目が開いたようです。

清拭、更衣。

「バラのボディローションを付けましょうか」とヘルパさんが聞いて下さったので、ピーナッツオイルとひまし油を塗ってあげようと思っていたところでしたので、それをお願いしました。

母、つやっつや

 

 

 

 ケアマネさんががんばって下さって、明日から7時過ぎと夜9時頃に看護師さんが来て下さることになりました。

「医療にがんばってもらいましょう」

ヘルパーさんは基本的にはお昼過ぎに1回。

でも、しばらくは念の為週に3回、夕方を残すことになりました。

 

 

 

 

 今夜の看護師さんは21時予定でしたが、緊急が入り、21時半に。

緊急が入ると夜間はどうしてもこうなるそうです。

母は寝ていましたがすぐに目を覚ましました。

看護師さんのおしめ交換や褥瘡処置に「やめて」と言ったり、吸引もめちゃくちゃ抵抗していました。

ここ最近、されるがまま状態だったり、むしろしてほしいと望んだりでしたが、「今日はめちゃくちゃ元気」と看護師さんもびっくり

点滴の量が減り身体が楽になったのもあるかもと看護師さんが言われましたが、これで少しでも食べることが出来るなら元気になるのに・・・とついつい思ってしまいます。

実際は食べれば(飲んでも)気管にまっしぐらに入ってしまいそうですし、ごっくんも出来ない状態ですが。

母が元気ですと私も元気になります。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと202・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.10.22

 

念じる心

 

念じる心こそ自己を高める
━━━━━━━━━━━━━━
千玄室(茶道裏千家前家元)
●『致知』2015年4月号「一を抱く」
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(10月22日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなた自身を、あなたの心と体とあらゆる能力を、あなたが日々に出会い接する人々に奉仕する機会として、聖なるものとしなさい。

Consecrate yourselves, your bodies, your minds, your abilities in EVERY direction, to the opportunities to be of service to those ye meet and contact day by day.

(262-53)

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