2018年・FIFAワールドカップ（サッカー）

４年に１度の祭典、FIFAワールドカップが開催されている。
今回も日本チームは出場。
監督交代などでいろいろあったがもう過去のこと。
しっかり応援しますよ。

日本の初戦の相手国はコロンビア。
４年前のワールドカップではコロンビアに１－４で負けたので予選突破に至らなかった。

★日本 vs　コロンビア
＜前半＞
２分５８秒・・・コロンビアの選手が一発退場。
６分・・・・・・日本のPKで蹴るのは香川。ゴール！
３９分・・・・・コロンビアのFKで同点ゴール。

＜後半＞
２８分・・・・・日本は本田のコーナーキックに大迫が合わせてゴール！

日本が２－１で勝利！

１点差を守り切って初戦勝利し、勝ち点３を取った。
南米の国に勝ったのも初めて。
４年前の悔しさを倍返しできた。

感想：選手は最初から最後までよく走ってたし、気持ちが伝わって来た。
　　　全員が一丸となって試合に挑んでいたのも伝わったわ。
　　　久しぶりに感動するサッカーを観れて良かったわぁ。
　　　

2018年・ハレ大会（ATP５００）

クレーシーズンが終わっていよいよグラスコートシーズン到来。
グラスコートシーズンはウィンブルドンまでの短いシーズン。
各地でATP５００の大会が行われているが錦織君と杉田君が出場しているのはハレ大会。
そのハレ大会が昨日から始まった。
メルセデス大会（ATP２５０）で優勝したフェデラーがナダルを抜いて再びランキングNO.１に返り咲いて、今大会NO.１シード。
錦織君はランキング２７位ながら今大会は７シード。
シードと言えども３２ドローなので１Rから試合はある。
昨日は錦織君と杉田君の試合が行われた。

＜１R＞
　★錦織圭⑦　vs　バッヒンガー・・・６－３・７－６（〇）
　　初対戦。
　　１セットは１ブレークを守り切りセットを取る。
　　２セットは２回も先にブレークしたのにどちらもブレークバックを許してしまう。
　　タイブレークでセットを取ったけど．．．．．。
　　こういうところがフェデラーやナダルとの違いなんだろうなぁ～。

　　マッチサマリー　　１サーブ確率　　１サーブW　　２サーブW
　　錦織君・・・・・・・５６％　　　　６８％　　　　７０％
　　バッヒンガー・・・・６５％　　　　６４％　　　　４２％
　　（winnersとerrorは出なかった＾＾；）

　★杉田祐一　vs　マーテラー・・・６－４・５－７・６－３（〇）
　　初対戦。
　　杉田君はランニング５２位でマーテラーは４９位。
　　実力はほぼ同じと言っていいと思う。
　　どのセットも先にブレークをするのは杉田君。
　　杉田君の辛抱強いプレーが戻って来た試合だった。

　　マッチサマリー　　Wiener　error　１サーブ確率　１サーブW　２サーブW
　　杉田君・・・・・・３５　　１７　　６４％　　　　７１％　　　５９％
　　マーテラー・・・・４８　　４０　　６０％　　　　６６％　　　４６％

錦織君はマクラクラン勉君と組んでダブルスにもエントリーしてる。
二人のダブルスを観てみたいなぁ～。


感想：クレーコートと違ってグラスコートはポイントが早い。
　　　錦織君は１サーブの確率を上げていかないといかんわ。
　　　杉田君は先週の大会で９連敗から脱出してる。
　　　やっと自分のプレーを取り戻した感じがした。
　　　勝つって大事やねぇ～。

「孤狼の血」

柚月裕子さんの本をABちゃんから借りて読んで他の小説も読んでみたくなって２冊買ったうちの１冊。
「孤狼の血」⇒（柚月裕子作）
時代は昭和６３年。
暴力団がもっとも暴力団らしい時代であり、暴力団抗争の多い広島が舞台。
主人公は暴力団の事は右も左もわからない新米刑事。
彼の直属の上司は暴力団系の捜査員としては抜群の実績を誇っているが、その反面で暴力団との癒着を噂され県警監察室から目をつけられている。
新米刑事は上司の操作方法や暴力団幹部との繋がりに不信を抱きながらも徐々に染まっていく。

警察小説とヤクザ小説の融合。


感想：上司の男気に魅かれて一気読み。
　　　最後は意外な展開だった。
　　　文章がぎっちしだったから読み疲れたけど面白ったわ。
　　　

ネイルアート（2018年６月）

梅雨入りしたらネイルを変えるつもりだったので変えて来た。
昨年も梅雨時期はあじさいをイメージしたネイルにしたが、今年もイメージはあじさい。
６月のネール⇒
親指と中指＆薬指はお花。
どれも微妙に違ってる。
見本の色はピンク＆ブルー＆黄色だったんだけど、黄色が眼立ち過ぎていて好みと違った。
そこで色変更。
私が選んだ色はピンク＆パープル＆グリーンの３色。
パった見た感じはわからないけどよ～く見ると違いがわかる程度の色。
人差し指と小指は花無しでストーンのみ。


感想：これで梅雨を楽しめるわ。
　　　

「出世と左遷」

まとめ買いした本の１冊。
高杉良氏の本は何冊か買って読んでるから期待を裏切らないとわかってた。
「出世と左遷」⇒（高杉良作）
火災海上の秘書室次長で会長付が主人公。
会長の趣味である絵の個展を企画したはいいが、それがあだになり思わぬ窮地に追い込まれる。
人事権を持つワンマン会長に振り回され挙句のはてに大坂へ左遷させられてしまう。
大どんでん返しのあらすじ。

経済小説。


感想：頼りない主人公に腹立たしく思いながら読んだ。
　　　左遷の理由は理不尽だったけど出世はどうやって？と思いながら読んでた。
　　　だから一気読み。
　　　気になり出したら途中でおっぽけないんだも～ん。
　　　

「家族シアター」

本屋さんに行ってとにかく買いたいと物色した７冊のなかの１冊。
普段は読んだことがある作家さんの本を買うんだけど、目に留まったこれは読んだことのない作家さんだった。
「家族シアター」⇒（辻村深月作）
７つの短編小説。
姉妹、夫婦、親子とどのこ家庭にもありそうな出来事。
家族だから．．．家族でも．．．何人かの人間が生活を共有する家族って．．．．。


感想：心温まる話もあれば、信じがたい話もある。
　　　慣れ親しむことで会話がぞんざいになり、思いのすれ違いも起きる。
　　　自分の家族を振り返って反省せんといかんなって思ったわ。
　　　家族でも思いやりをもって接さないと誤解が生じるかもしれんなぁ～って。
　　　気を付けよぉ～っと。

Se先輩の母の日に便乗

４月のある日、Se先輩から「息子が母の日に欲しい物を買ってくれるって言うんだけど、ウニはどうかしら？」って電話があった。
？？？と返答を迷っていると「みんなで食べるのにどうかしら？」と言われ納得。
Se先輩は母の日プレゼントをNon・Be-会で共有するつもりだった。
どうもこうも喜んで便乗いたしますよ。
プレゼントが届く日がウニパーティーの日に設定して「待て！」
会はNon・Be-会メンバー＋ゲスト１人の総勢６人で行われた。

昨日がその日。
息子さんからのプレゼントウニ⇒
Se先輩は「どんぶらこどんぶらこのウニよ。」と言ってたが立派なウニに全員大喜び。
息子さんの代わりに「お母さん、ありがとう♪」からスタート。
HRシェフの手にかかり　　のウニ料理３品。
後は持ち寄りで　　　　　会を盛り上げた。
便乗だけど、嬉しい楽しい会だったわ。
Se先輩、ごちそう様でした。


感想：棚ぼたでのウニパーティー。
　　　母の日プレゼントまでNon・Be-会を便乗させてくれたSe先輩に感謝だわ。
　　　

編物（Fセーター）

出来た出来たフェデラー応援セーター。
１１月のファイナルズロンドンで着るフェデラー応援セーターがやっと完成。
フェデラーマーク「F」の図案を立ち上げ、白セーターに刺繍する
二人がおそろで着ると⇒
良い感じに出来上がったぁ～♪
これを着るのはファイナルズロンドンの試合観戦時（二日間）のみ。
後は刺繍を取り除いて⇒
付属の襟を＋して⇒
ファイナルロンドン後も着れるように工夫した。


感想：出来上がりに大満足。
　　　これならロンドンO2会場でも目立つと思うんだぁ～。
　　　ロンドンでは「F」入りで着て、パリでは刺繍を取り除いて着る予定。
　　　
　　　

初収穫

夏野菜は毎朝の水やりと収穫チェックが日課になってる。
大きくな～れ！　大きくなぁ～れ！！
ミニトマトとピーマンは我が家に来た時から実が付いていたので収穫は確約できてた。
キュウリだけが心配だったけどチビキュウが大きくなっていくのは見ていて楽しい♪
そしてやっと収穫。
ピーマン３個⇒
ミニトマト３個⇒
キュウリ１本⇒ここからいよいよ収穫の始まりだぁ～い。


感想：今年は順調に育ってる気がする。
　　　初収穫さえできれば後はおまけのようなもん。
　　　嬉しい嬉しい初収穫。

2018年・全仏（F）

2018年の全仏が終わった。
今回の全仏決勝戦はどの種目も感動的な結果だった。

＜女子F＞
　★ハレプ①　vs　スティーブンス⑩・・・３－６・６－４・６－１（ハレプ優勝）
　　ハレプはグランドスラム準優勝が３回。
　　昨年の全仏は誰もがハレプの優勝を確信したのにそこから逆転負けで準優勝。
　　今年は１セットを落とし、２セットも先にブレークしたのはスティーブンス。
　　またハレプは優勝できないのか．．．．って思ったわ。
　　終わってみれば後半はハレプの粘り強さだけが光ってた。
　　悲願の初優勝⇒（ハレプ）
　　会場内はハレプの応援一色だった。
　　みんなのハレプに優勝させたいという思いが叶った。

＜男子F＞
　★ナダル①　vs　ティーム⑦・・・・７－５・７－６・６－１（ナダル優勝）
　　クレーコートでナダルに一番近いティームとの戦い。
　　ナダルの１１回目の優勝か？　ティームのグランドスラム初優勝か？
　　ただただナダルの強さだけが印象に残った決勝だった。
　　全仏決勝戦のナダルは強い！
　　全仏１１回目の優勝⇒（ナダル）
　　ナダルが表彰式で涙する場面があった。
　　観客の拍手がいつまでもやまなかったからその間に感極まった感じ。

＜女子ダブルスF＞
穂積絵莉＆二宮真琴の日本人ペアが初のグランドスラム準優勝。
決勝戦では彼女たちのプレーが失速してしまったが、準決勝までは完璧なダブルスをしてた。

<男子ダブルスF＞
エルベール＆マウのフランス人ペアが全仏初優勝。（他のグランドスラムでは優勝経験あり）
マウは引退も視野に入れながらの全仏だっただけに優勝した時は感動もの。
なんといっても地元での優勝だからね。

＜Jr・男子ダブルスF＞
田島尚輝君＆スタイラーペアが初優勝。
尚輝君はシングルスでは２RでNO.１シードに逆転負けしてしまったけど、ダブルスではNO.１シードとの直接対決にも勝っての優勝。
日本人Jｒでは錦織君以来の優勝になる。

＜Jr・女子ダブルスF＞
内藤祐希＆佐藤南帆ペアが初の準優勝。


感想：今年の全仏は感動が多すぎるくらい多かったなぁ～。
　　　ハレプの優勝も男子ダブルスのエルベール＆マウの優勝も感動したわ。
　　　日本人選手も女子ダブルスとJrの男女ダブルスが結果を残したしぃ～。
　　　田島尚輝君はサークル仲間の息子さんだからず～っと応援してるのよ。
　　　（もうサインもらってるも～ん　＾＾ｖ）
　　　お父さんが「今年は初めて現地へ応援に行く。」って言ってたけど．．．．。
　　　優勝の瞬間に立ち会えて良かったねぇ。