記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「出世と左遷」

2018-06-16 10:41:08 | book
まとめ買いした本の1冊。
高杉良氏の本は何冊か買って読んでるから期待を裏切らないとわかってた。
「出世と左遷」⇒(高杉良作)
火災海上の秘書室次長で会長付が主人公。
会長の趣味である絵の個展を企画したはいいが、それがあだになり思わぬ窮地に追い込まれる。
人事権を持つワンマン会長に振り回され挙句のはてに大坂へ左遷させられてしまう。
大どんでん返しのあらすじ。

経済小説。


感想:頼りない主人公に腹立たしく思いながら読んだ。
   左遷の理由は理不尽だったけど出世はどうやって?と思いながら読んでた。
   だから一気読み。
   気になり出したら途中でおっぽけないんだも~ん。
   

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「家族シアター」 | トップ | ネイルアート(2018年6月) »

コメントを投稿