ず~っと探していたのに見つからず、諦めかけてた本。
WOWOWのドラマ化で知り、TVよりも本で読みたいと思いながら気にかけていた。
やっと巡り合えた。
「引き抜き屋」⇒(雫井脩介作)
主人公は30歳の鹿子小穂(かのこさほ)。
彼女はアウトグッズブランドのメーカー「フォーン」の社長の娘。
周囲には次期社長と思われていたが彼女だが、ヘッドハンティングされて入社した常務と折り合いが悪く、社長の父親から会社を辞めさせられる。
そんな彼女が、ひょんなことからヘッドハンティングの会社「フォルテフロース」でヘッドハンターとして働くことになる。
6つの話からなる。
それぞれに、人材を求める会社(クライアント)と、候補者(キャンディデイト)が登場。
マーケティングに強い人、不動産に強い人材、リストラ請負人、後継者、プロジェクトチーム、社長のハンティング。
お嬢様だった彼女がヘッドハンターとして成長していく。
業界小説。
感想:読み出し早々、TVドラマも観てみたいと思った。
ヘッドハンターを依頼するにもいろんな事情があるから面白い。
最後は小気味いい終わり方なのもいい。
2冊にもかかわらず、一気読み。
WOWOWのドラマ化で知り、TVよりも本で読みたいと思いながら気にかけていた。
やっと巡り合えた。
「引き抜き屋」⇒(雫井脩介作)
主人公は30歳の鹿子小穂(かのこさほ)。
彼女はアウトグッズブランドのメーカー「フォーン」の社長の娘。
周囲には次期社長と思われていたが彼女だが、ヘッドハンティングされて入社した常務と折り合いが悪く、社長の父親から会社を辞めさせられる。
そんな彼女が、ひょんなことからヘッドハンティングの会社「フォルテフロース」でヘッドハンターとして働くことになる。
6つの話からなる。
それぞれに、人材を求める会社(クライアント)と、候補者(キャンディデイト)が登場。
マーケティングに強い人、不動産に強い人材、リストラ請負人、後継者、プロジェクトチーム、社長のハンティング。
お嬢様だった彼女がヘッドハンターとして成長していく。
業界小説。
感想:読み出し早々、TVドラマも観てみたいと思った。
ヘッドハンターを依頼するにもいろんな事情があるから面白い。
最後は小気味いい終わり方なのもいい。
2冊にもかかわらず、一気読み。
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