今野敏さんの新しいシリーズ。
1&2弾を買って来て、こちらはシリーズ第1弾。
「神々の遺品」⇒(今野敏作)
主人公は探偵事務所を構える石神達彦。
石神は警視庁で部長刑事まで務めた元刑事。
事務所に友人を探して欲しいという依頼があった。
友人は、著名なUFOライター殺人事件の重要参考人として警察も探している。
一方、アメリカでは超常現象研究チーム「セクションO」が忽然と姿を消した。
国防情報局の特殊任務責任者であるジョーンズ少将はセクションOの責任者であるシド・オーエンを探そうとする。
石神は依頼者の友人を探せるのか? アメリカでは何が起こっているのか?
二つの出来事はどう繋がるのか?
ミステリー小説。
探偵・石神達彦シリーズ第1弾。
感想:日本とアメリカの出来事が個々に進展するので2つの話のようだった。
古代文明の謎などが出てくるので興味は尽きなかったわ。
途中で止めれなくて一気読み。
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