誉田哲也さんの魚住久江シリーズ「ドルチェ」は読んでる。
「ドンナ ビアンカ」はシリーズ第二弾と知ったので購入。
「ドンナ ビアンカ」⇒(誉田哲也作)
主人公は練馬警察署、刑事組織犯罪対策課強行犯捜査係の魚住久江巡査部長(43歳)
中野署管内で誘拐事件が発生。
魚住は指定捜査員として事件の捜査に加わる。
誘拐されたのは外食チェーン専務(副島)と店長(村瀬)。
村瀬は酒店の配達で訪れたキャバクラで働く中国人女性と知り合う。
中国人女性は副島の愛人だった。
身代金の請求はあったが、受け渡し場所に犯人は現れない。
その後、誘拐された店長の切断された小指が送られてくる。
誘拐犯は? 中国人女性の存在は?
警察小説。
魚住久江シリーズ第二弾。
感想:警察小説+恋愛小説だった。
犯人逮捕よりも、人間関係が面白い。
一気読みとはいかなかったなぁ~。
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