２０１６年ATP１０００シンシナティ大会（日本人選手）

オリンピックのテニスも終わり、今度はATP1000のシンシナティ大会。
日本人選手は５シードの錦織君と予選勝ち上がりの杉田裕一選手の二人。

＜杉田選手＞
　　★１R・・・vs　ズベレフ・・・・６－７・６－４・６－２（○）
　　★２R・・・vs　マウ・・・・・・６－３・７－５（○）
　　★３R・・・vs　ラオニッチ（４）・・・１－６・６－３・１－６（×）
１Rで対戦したズベレフは将来が期待されてる１８歳の選手で、ランキングは２７位。
２Rのマウも４２位とランキング上位選手。
ラオニッチは錦織君を抜いてランキング６位で、その選手から１セットを取ったのは凄いよ。
杉田選手は１０２位だけど、これで全米オープンは本戦入りが確定。

＜錦織君（５）＞
　　★２R・・・vs　ユーズニー・・・・６－３・６－２（○）
　　★３R・・・vs　トミック・・・・・６－７・６－７（×）
トミックとは２勝１敗。
トミック戦は出だしこそ良かったが１セットでサービングファザセットをブレークされたらど～っと疲れが出たみたい。
腰に手をやる事が多く、かなり疲れてる感じだった。
そらそうだわ、オリンピックでメダルを取ってから日にちがたってないもの。
全米に向けて休養が必要だわね。


感想：試合に勝ち残るって大変なんだわね。
　　　トップ選手になればなるほど試合数が多くなるから過酷。
　　　今年はオリンピックが余分に入ったからなぁ～。
　　　体格に恵まれていないぶん体を酷使してるだろうしぃ～。
　　　気持ち切り替えてしっかり休んで欲しいわね。