記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2021年・全仏オープン(日本人選手2R)

2021-06-04 11:53:37 | テニス

日本人選手で2Rに進んだのは、大坂なおみ・錦織圭・西岡良仁・日比野菜緒の4選手。

大坂なおみは、会見拒否問題が過熱して、他の選手に迷惑をかけるとのことで棄権した。

 

<2R>

★錦織圭 vs ハチャノフ㉓・・4-6・6-2・2-6・6-4・6-4(○)

 対戦成績は、錦織君の3勝2敗。

 すごい強風(突風)の中での試合になった。

 3セット目はブレークポイントが5本あったのに取れなかった。

 疲れが徐々に見えだしたけど、ファイナルセットは全く力みが見られなかった。

 厳しい試合を勝ち切った錦織君 

 久しぶりの万歳ポーズに、晴れやかな笑顔だった。

★日比野菜緒 vs リバキナ㉑・・3-6・1-6(✕)

 スコアほど内容は悪くなかったんだけど....。

★西岡良仁 vs ムゼッティ・・・5-7・3-6・2-6(✕)

 前哨戦では西岡君が勝ってた。

 1セットは先にブレークしたけど、逆転でセットを落とした。

 2セットでブレークを許すと、そこからイライラしながらのプレーになった。

 イライラして集中力が低下してるのが見えた。

 

<おまけ>

男子も女子も波乱があった。

女子は大坂なおみに続いて1シードのバーティーが途中棄権。

アンドレスク⑥、プリスコバ⑨、ベンチッチ⑩が敗退。

男子は1Rでティーム④が2セットアップ4-0から逆転負け(@@)

2Rではルブレフ⑦が敗退。

 

 

感想:錦織君は厳しい試合が続いたけど、よく勝ち切ったと思う。

   2試合連続の5セットマッチって、錦織君が準優勝した2014年・全米と同じだわ。

   最後まで諦めない姿は立派や。

   年齢を重ねているので、確実に疲れは蓄積されてると思うんだけどね。

   無理(怪我)しないで頑張って欲しいわぁ~。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする