群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

1-3 三ノ沢の青空と雪景色

2021年02月02日 | 大山と自然

令和2年1月31日 ・・・奥大山スキー場から三ノ沢の雪原へ・・・

1月31日大山町の天気予報は10頃から晴れ、ゆったり余裕で大山寺9時着でしたが、晴れの日曜日場は皆さん登山日和スキー日和で南光河原の駐車場は満車、博労座駐車場の入り口は車の列。案内人さんに様子を聞くと、列に加わっても満車なりそうですよと。。。
しばらく並びましたが、なかなか前に進みません。夏山登山道をあきらめ、奥大山スキー場から三ノ沢の雪原を目指して歩くことにしました。
江府町に入って近道したつもりがかえって遠廻りになって、奥大山スキー場を10時半スタートになってしまいました。

遠回りの時間ロスが幸いして11時半、鍵掛峠に着いた頃からガスが西風に乗って取れ稜線が見えてきました。

正面の頂 剣が峰を見上げて
12時半を過ぎていました。ここまでにして引き返し。

三ノ沢のブナに樹氷が綺麗に付いてキラキラしていました。

帰路、三ノ沢の取り付き口にて

大山の稜線から雲がすっかり取れて青空が拡がりました。
何時来ても大山南壁の白と群青色の空、コントラストは最高です。

鍵掛峠にて

烏ヶ山

帰路は雪が緩んだのでスノーシュー付け、くねくねの車道をスルー樹林帯の雪原を奥大山スキー場へ直行。

15時過ぎて、着。

 

 

 

 

令和2年1月30日 ・・・恩原ダムの湖面と高清水高原トレイル・・・

1月30日の朝、我が家の空は青空が覗いていました。大山リゾートのライブカメラを見ると北壁は真っ白のガスが掛り天候不良です。大山登山を止め、恩原ダムの雪景色を写真に収めからに県境の高清水高原トレイルランを往復3時間の歩き、淋しい山歩きと思っていたら10人前後の団体が二組のスノーハイクに出会いました。スノーシューを準備していましが雪がしまっていて登山靴で十分でした。

氷の縁取りと湖畔の反射

我が家の田圃は少し雪が積もっていたのに、県境の稜線は強風だったのか樹氷が付いてなく残念
高清水高原の避難小屋だけ。。。


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