群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

1-2 笹ヶ平附近で雪の東大山を展望

2021年01月26日 | 大山と自然

令和3年1月20日 ・・・笹ヶ平附近で雪の東大山を展望・・・

1月20日は朝方冷え込んで良い天気でした。倉吉市街から見る大山はくっきり、でも峰には雲が掛っていました。
1時間立つ頃にはガスが取れると期待して大山池に映る東大山を写しに出かけました。大山池に溜まっている水が少なくて残念。そういえば農地に必要ないので冬は池の水は無しでした。。。
笹ヶ平に向かいました。

AM9時半頃の関金町から大山鏡ヶ成に向かう県道(笹ヶ平で冬季通行止め)はサラサラの圧雪で
ゆっくり車を走らせていると、白い雪に影を落とす木立の帯がレースのカーテンに陽が当たったように奇麗で。。。

 

近寄ると雪粒が陽に当たってキラキラします。

 

雲の上からちらりと顔を出した甲ヶ山、雲に隠れる小矢筈と矢筈ヶ山

 

県道脇の杉の隙間から見える真っ白な東大山、正月の大雪だったのに岩肌に雪が付いていないところが見えます雪庇もなさそうです。気温が低く粉強風のため?

来た道を下って、10分もかかりません一向平まで行って見ました。

一向平の牧草地脇からの東大山は正面の飯盛山が邪魔します。

一向平から矢筈ヶ山を見上げると

 

 

 

令和3年1月10日 ・・・大雪後の大山夏山登山道 6合目の避難小屋で撤退・・・

登り始めから暗い空模様、晴れ間を期待しましたが残念です何も見えず6合目の避難小屋で撤退しました。

 

1月29日(金)は雪模様、30日(土)31日(日)は晴れ模様なので雪降った後の晴れ、樹氷が期待出来そうです。
雪山行きの準備するかな。


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