(受験コース/対策レッスン作品)
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7月中旬。定期テストも終わりもうすぐ夏休みですね。
今年度の美大受験クラスは生徒数が過去最多。物凄い人数が在籍しています。
有難いことに夏期講習会も全国から参加の申込みが殺到しています。一番遠くは北海道。その他東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の8地方全てから参加者がいます。(今年度はネット生もダントツの過去最多です。)
京都市立芸術大学を志望する浪人生の夏期講習会費は20日間(40コマ)130時間でななななんと、『16500円』です。
心配なのはやはり座席数。アトリエ伊丹は一度に最大120名まで参加が可能ですが、8月は回数を増やす通学生も多いので、ほぼ毎日満員状態になりそうです。
昨年の夏も人数増加で机と椅子を大幅に増やして対応しましたが、今年は講師用の座席を生徒用に使用する可能性もあります。講師の皆さん、すみませんがご了承ください。
(受験コース/通常レッスン作品)
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さて本日は新講師について。
最近、京都市立芸術大学の現役学生講師が2名加わりました。二人とも受験本番の描写科目で満点近くを取っており、素晴らしい実技能力を持っています。
当校では毎年他塾に在籍していた人を積極的に採用するようにしています。というのも元生徒あがりの講師を増やし過ぎると考え方や傾向が似てくるためです。
今回アトリエ伊丹の講師としてはそれぞれ初めて採用する画塾出身です。
ただ僕は画塾名を聞いただけで、どの場所にあって、どれぐらいの料金で、どのぐらいの実績があるか、ブログなどのSNSをしているのかなどが一瞬でわかります。というのも関西のほぼ全ての画塾の情報が頭に入っているからです。(2人の画塾のことも勿論知っていました。)
新しい講師が加わることで新陳代謝が起こり教室が活性化されるのはとても良いことだと思います。
アトリエ伊丹はとても講師数の多い画塾ですが、特定の講師だけにアドバイスを求めることなく、積極的に色んな講師に声をかけるようにしてくださいね。
(受験コース/ネット生作品)
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