(京都市立芸術大学志望の受験生作品)
(京都市立芸術大学志望の受験生作品)
6月下旬。先日の対策レッスン(4時間)で制作した描写作品をアップします。
瓶、タオル、箱、玉ねぎとオーソドックスなモチーフでしたが、それぞれ難易度が高くみんな苦労したんじゃないかな。夏前のこの時期に参加者全員が時間内で完成させているので、今年は本当にレベルが高い世代だと再認識します。
それにしても今年度は京都市立芸術大学を目指す受験生がめちゃくちゃ多いですね。
ここ2、3年で急速に増え始め昨年度は初めて受験者が30名を超え、38名に。
今年度はさらに一気に増えて、内部生、講習生、ネット生合わせて現在約80名の受験生が第一志望(検討組も含む)にしています。また地方から沢山の子がアトリエ伊丹の夏期講習会に参加します。
しかも北海道、京都府、奈良県、和歌山などから高校1、2年生も参加します。下級生も志望者が多いです。
京都市立芸術大学が新校舎に移転する影響もあるのだと思いますが、難関美大を目指す生徒が増えたことは素直に嬉しいです。
京都市立芸術大学志望で、『実績面、指導面、料金面』の全てを求めるなら是非アトリエ伊丹へ。
(京都市立芸術大学志望の高校2年生作品)