(通常レッスン作品)
5月上旬。天気の心配な週末。台風も近づいていますので、出かける方は十分注意してくださいね。
本日はマスクについてのお話です。
3月から【マスクの使用は個人の判断】という政府の発表がありました。また5月から新型コロナウイルスの感染症が2類から5類に変わった影響もあり、『マスクをしている人が少なくなってきましたね。』と言いたいところですが、教室ではみんなマスク、マスク、マスク。
児童画クラスは少しずつマスクを外し始めた生徒が増えていて、半数ほどになりましたが、中高生や大人クラスは9割の方がマスクを着用しています。
(対策レッスン作品)
アトリエ伊丹では、教室内でマスクを外して全然構いませんという方針なのですが、マスクがファッションのようにもなっていて、外すのが恥ずかしいと思っている人もいるかもしれませんね。また「みんながしてるからする」という人も多いのではないかと思います。
僕自身は正直マスクを外したいと思っているのですが、デパート内の従業員(アトリエ伊丹でいうと代表者)は当面着用するように要請があることと、人と接して話す機会が多いため、「生徒や保護者様を不安にさせない。」ということも考え、もうしばらくマスクの着用を続けるつもりです。勿論他の講師に着用を義務付けるつもりはありません。
今、全国的にマスク着用率ってどのぐらいなんでしょうか。
電車に乗った時の様子などを見ていると7割ぐらいかなと思います。まだ結構している人が多いですよね。【マスク着用を始めて3年】もうそろそろ日本全体が本来の姿に戻ってもいいんじゃないかなと思います。
(通常レッスン作品)