久喜市民祭りに行ってきました。名前の通りの、のどかなお祭り。子供達のブラスバンドの演奏や、市民カラオケ大会、今年の目玉はボウケンジャーと、ミニ新幹線MAX試乗会だったのかな?
我が家のお目当ては、たべもの。
ブラジルやアルゼンチンの食材も売っている肉屋、「浜牛」の、炭焼きステーキが目当てでしたが、今年も長蛇の列であきらめました。その代わり、ラテンクラブ(親善サークル?)の、ペルー風フランクフルト&トルティーヤ、スリランカ・レストラン、シンハ・ディーハのカレー、サザエの串焼きなどをつまみながら、いつになく賑わっている通りを歩きました。ぎんなんと、地酒寒梅も購入。餃子の具が入った「餃子ドッグ」も食べたけど、みょーなものでした。
ふと見ると、駅の近くに、なにやら異様なものが…。
ズラ~っと
(↓クリックで多少大きくなります)
違和感ありすぎ…
後ろ側も手を抜いていない。御神輿みたい…
いや、そう言われても…
東京ハーレー側車会…ですか?
サイド・カーといえば、ボリウッド映画の大ヒット作、「Sholay」で、アミターブ・バッチャンが乗っていました。久喜市民祭りにお集まりの面々(愛車の後ろで、肩章のついた制服風のシャツを着た方々が持ち主のようです)は、50~60代とお見受けしましたが、やりますね~。秋晴れの中、気持ちよく走ってお帰りになられたことと思います。
中には、装飾なしで、スッキリ、メカで勝負(らしい)というのもありました。4輪用のエンジン積んであるのとか。
虎や龍の刺繍入りのスタジャンのように、海外でも受けるかも?
トラック野郎(←死語?)じゃないけど、この装飾センス。
それをハーレーで。
うむむむむ。
ビミョーだ。