昨日、ハウスプラスの検査員による標記の検査を受けました。
住宅性能表示の建設性能評価の検査は合計4回受けることになります。
任意の検査ですが、第3者が設計図書をまずは評価してくれ(設計性能評価)、
その図面とおりに現場が施工されているか、建設性能評価検査が行われます。
1回目 基礎配筋の検査
基礎の配筋工事の完了時に、基礎構造の施工状況などを確認
2回目 上棟時の検査
躯体工事の完了時に、主に建物骨組の構成、構造部材の規格、
部材の接合部の状態、耐久性向上のための対策の確認
3回目 内装下張前の検査
内装下地張直前の段階に、主に竣工時に隠ぺいされる外壁等の構造、
各部の断熱構造などを確認
4回目 竣工時の検査
仕上がり状況、寸法、装備の確認ができる竣工時に
主に内装の仕上げや仕上がりの寸法の状況
なによりも、品質や安心を手にいれることができるこの制度ですが、
建設住宅性能評価を受けていれば、建て主は、もしものトラブル時に
国の「指定住宅紛争処理機関」に1万円の申請料で解決を依頼することができます。
posted by y.nose
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