【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.8.31日号
◎省エネ基準引き上げは「今後の検討」
http://www.s-housing.jp/archives/28715
posted by y.nose
【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.8.31日号
◎省エネ基準引き上げは「今後の検討」
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27日 月曜日は 夜 大久保にあるけんちく会館へ
地域型住宅ブランド化事業/全木協東京都協会 「いえ・まち」東京2012 仕様 説明会へ参りました。
先日 弊社が事前に登録しておりました全木協東京都協会「いえ・まち」東京2012が採択されて
そのグループ全体で合計61棟の補助金を受けられることが決まりました。
この補助金制度は、今年から新たに始まりました制度で、昨年までございました木のいえ整備促進事業(長期優良住宅補助金)の後継です。
● 国土交通省/地域型住宅ブランド化事業 採択結果ホームページ↓↓
http://www.chiiki-brd.jp/adoption/tabid/118/Default.aspx
申請期間、工事完了時期、申請するのに必須事項があり どなたでも応募できるというわけではないですが
ご興味がおありの場合 早い段階でご相談いただけましたなら
補助金取得を目標に段取り進めてゆくことも 不可能ではありません。
基本的には、地域材国産材の利用を進める補助金制度です。
遠く遠くのカナダやロシア、北欧よりエネルギーと時間をかけ(CO2排出量も多くなる)て船便で運んでくる木材料に比べて
日本国内のそれもすぐ近くでとれる木材の価格の方が高いのでいまいち普及しません。
日本の林業の活性化、テコ入れ策です。
一棟あたりの補助金額は120万ですが下記の①から⑭までの条件をみたさなければならず
①③⑤⑦⑧⑩⑪⑬⑭にかかる費用は、お客様からいただくことになります。(補助金をあてる)
⑨については長期にわたることから、長期の部分については有料の点検となります。
120万円の補助金をもらえても、実際 120万円の現金をまるまる手にできるわけではありませんので予めご理解ください。
①雨水貯蓄タンクもしくは 雨水浸透マスの設置
②住宅事業建築主の判断基準100% を達成すること。(Ibec ホームページ算定用プログラムを使用)
(*100%達成には、太陽光発電システムの設置は事実上必須) ただし太陽光発電システムの補助金は別途うけることができます。
③基礎コンクリ-ト強度を30(N/mm2)とする。第三者機関の検査結果(報告書)が必要。
④建築地が 東京・神奈川・埼玉・千葉 であること。
⑤主要構造部(柱・梁・桁・土台)には、合法木材100%(国産材)を使用すること(合法木材証明書・出荷証明書等 添付必要有)
⑥主要構造部の材については含水率25%以下の材と証明材を使用すること。
⑦間柱すべてに100%国産材を使用する
⑧住宅履歴管理システム「いえもり・かるて」に登録すること
⑨指定期間 (1年・3年・5年・10年・15年・20年・25年・30年)の定期点検の実施と完了報告
⑩一棟につき、指定の防災グッズを設置
⑪一棟につき、全木協東京都協会の山林へ植樹、1本4,000円必要。
⑫構造見学会か完成見学会のいずれかを1回開催する。
⑬申請機関に支払う申請事務手数料、5万円がかかります。
⑭長期優良住宅認定を取得する。(弊社は標準仕様で取得可。技術審査費用(審査機関へ払う)、認定手数料(役所へ払う)は実費で頂戴しております。)
*上記以外に弊社が社内で行わなければならない条件もございます。
● 全木協東京都協会 「いえ・まち」東京2012 詳細 ホームページ↓↓
http://www.zenmokkyo.jp/memberonly/memberonly.html
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2020年までの目標として、新築住宅の省エネ基準達成率100%を明記。
ゼロエネルギー住宅の標準化
http://www.npu.go.jp/policy/policy04/pdf/20120711/shiryo4.pdf
【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.7.11日号
http://www.s-housing.jp/archives/27557
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● 環境省 ホームページ↓↓
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15462&mode=print
●「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ PDF ↓↓
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20301&hou_id=15462
【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.7.10日号
http://www.s-housing.jp/archives/27521
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弊社では 「平成24年度住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」の補助金申請を
すでにご契約いただいており 工期も確定しておりますお客様のお住まい2軒について申請しております。
当該事務局のホームページ↓↓
http://www.zero-ene.jp/zeh/index.html
事務局のホームページを見ますと
全国から2700件もの応募があったようで
当初7月末に採択決定通知が届く予定が 8月初旬にずれ込むようです。
また 申請者多数のため 予算額に達する見込みから2次募集も行わない予定であることが発表されました。
次から次へと国が提示する これからの住宅国策になんとかついていこうとする全国の工務店の意気込みが感じられます。
何社の工務店が提出したのか解りませんが みんな頑張っているようです。
先日 パッシブデザインの講演で野池さんもおっしゃっておられましたが
まず、長期優良住宅ができない工務店は、ふるいにかけられて
その次は、次世代省エネ基準クリア+パッシブ、アクティブソーラー(自然エネルギーの利用)、
最後はゼロエネでふるいにかけるような、これからの住宅政策です。
耐震も省エネもクリアできない粗悪な住宅を造っている工務店は、 なくなるよう な国土交通省が考える仕組みづくりだとか・・。
その考え方はよいとしても
長期優良住宅を一方で推進しておいて、ただでさえ職人さんそのものが減ってきておりますのに
ふるいから落ちたからといって メンテナンス、小さな修繕もしてきた小さな工務店、町の大工さんを世の中からなくしてしまうことが
お客様にとってはたしていいことなのか、建物を本当に長期に持たせることができるのか、
上から目線の住宅行政になっていないか 疑問に思う日々です。
今回の募集の概要は下記でした。
「平成24年度 住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)」
高断熱性能、高性能設備機器と制御機構等との組み合わせによるゼロエネシステムの導入により、
年間の一次エネルギー消費量がネットで概ねゼロとなる新築及び既築の住宅。
補助対象費用の1/2以内です。
※補助限度額 一戸あたり350万円
「平成24年度住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」
住宅の躯体・設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等により、
年間での一次エネルギー消費量がネットで概ねゼロになる新築及び既築の住宅。
補助対象費用の1/2以内です。
※補助限度額 一戸あたり165万円
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【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.7.4日号
http://www.s-housing.jp/archives/27392
● 住宅エコポイント事務局ホームページ↓↓
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/
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【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.7.2日号
http://www.s-housing.jp/archives/27308
● 住宅エコポイント事務局↓↓
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/
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昨日、月曜日は朝9時20分から夕方5時30分まで
大手町にある日経新聞社内にある日経ホールに缶詰状態でした。
ホールの狭い席に 隣の座るおじ様達とひじがあたりながら 1日座っているのは
結構大変なことです。
3年に一度 受講が義務付けられている建築士のための定期講習会に出席。
写真は休憩時間に撮ったものなので、席には人がまばらですが
講義中は、ホールの定員500席は満席状態でした。
1級建築士、2級建築士、木造建築士が一同に集められて同じ内容の講義をうけます。
こんなに建築士っているのか~という感じ。ほとんど男性。
女性は10分の一くらいの人数です。まだまだ少ないのですね~。
日経ホールはまだ新しく、
前の椅子の背の部分から写真のようなテーブルがでるようになっており、
なんと机を照らす電気もついておりました。ちょっと感激!
ここ3年以内の建築基準法等関係法令について確認したり
最近の構造の傾向や建築技術についても学びました。内容はいずれも勉強になるものでした。
東日本大震災もあり、建築物が場合によっては生命を脅かす凶器ともなりうるため
建築士の倫理観や社会的責務についての文面が以前にくらべてテキストに多くなったようにも思いました。
最後に1時間考査をうけなければならず、一応 合格 不合格があるため
右上においてある付箋をたくさんテキストにつけて(写真のテキストは講義の前に撮ったので付箋ついてません)
寝ることは全くできず必死でした。
日経新聞本社4階には スカイガーデンもあり 緑がいっぱい!
昼休みにはスターバックスで珈琲を買い
そこに持ち込み休憩いたしましたがなかなかいいところでした。
写真をとりましたので近日中にまたご紹介いたしますね。
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● 復興支援・住宅エコポイント 事務局ホームページ 詳細PDF↓↓
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/pressrelease/file/120619/end01.pdf
【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.6.19日号
http://www.s-housing.jp/archives/26606
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【日刊】新建ハウジング メールニュース 2012.6.14日号↓↓
経済産業省と環境省は、省エネ性能の優れた高効率な照明製品の普及に向け、
キャンペーン「あかり未来計画」を実施する。6月13日にキックオフ会合を開催。
関係団体などで構成する「省エネあかりフォーラム」に協力を要請した。
産官が連携して、LED照明などの普及を進める。
大手家電メーカーでは、2008年に経産省が出した省エネ照明の普及促進の呼びかけに応じ、
2012年度をめどに一般的な白熱電球などの製造・出荷を止める予定。
こうした状況をうけ、キャンペーンを通して、一般家庭に対し早期の切り替えを呼びかけていく。
具体的な行動としては、ホームページを使った広報のほか、
ポスター・ステッカーを利用した店頭での周知やリーフレット配布を進める。
また、普及促進のためのイベントの開催も予定している。
● 経済産業省 ホームページ↓↓
http://www.meti.go.jp/press/2012/06/20120613001/20120613001.html
先日 完成見学会を行いましたT様邸も プライベートルームのスポットライト除き
他は すべての照明器具のランプをLEDで行っております。
プライべートルームの照明器具については、現在は蛍光灯をいれておりますが(初期コスト削減のために)
将来は 現在取付られている電球がきれたら LEDランプに変えられるタイプを選定しております。
キッチンのペンダントライトやテーブル上部、キッチンの天井ダウンライトもLEDランプのタイプを採用しております。
一番よく 使うであろうと思われるリビングの天井には
シーリング型のLED照明を選びました。こちらは将来 LEDに寿命がきたらは器具ごと交換になります。
外部の照明器具にも もちろんLEDランプを使っております。
弊社では、お客様が特におっしゃらなくても
省エネ重視で基本はLEDランプの照明器具でいったんプランニングと御見積をさせていただき
総コストを把握したあとに 他の御見積との兼ね合いも見ながら 少し削減されるのか、そのままのプランでいかれるか
お客様にご検討をいただいております。
LEDランプのついた照明器具の種類はまだまだ少ないということと、
だいぶ安くはなってきたものの価格はまだ少しこれまでの照明器具に比べて高いです。
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今日は住宅関連行政の動きとその関連補助金についてまとめてみました。
国の動きを見ましても省エネの家づくりはもはや必須となってまいりました。
そしてさらに高い性能を求められるようになってきております。
弊社が手掛けるFPの家は省エネの性能が高いため、
建物は標準仕様で各種の補助金の取得が可能になっております。
長期優良住宅認定や住宅エコポイント取得など
弊社標準仕様で申請できるものについては、
これまでも弊社では積極的に取り組んでまいりましたが
さらに、太陽光発電の設置や高効率の設備機器等を付加していただくと
上位の補助金制度も申請が可能となってまいります。
(着工、完成時期日程等に制限があるものもあります。)
お住まいの性能をあげて さらにより多くの補助金取得をお考えのお客様は
是非お気軽にご相談ください。
蓄電池の単体の補助金制度もこの春よりスタート致しました。
蓄電池にご興味がおありの方も是非。
<国交省関連> ( )内は関連補助金制度等のWEBアドレス
● 地域型住宅ブランド化事業(http://www.chiiki-brd.jp/summary/tabid/105/Default.aspx)
● 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業(http://www.zero-ene.jp/zeh/index.html)
● ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 支援事業(http://www.zero-ene.jp/zeh/index.html)
● 低炭素建築物新築等計画の認定(税制優遇)(http://www.mlit.go.jp/common/000204799.pdf)
● 住宅建築物省CO2先導事業(http://www.kenken.go.jp/shouco2/)
● 復興支援・住宅エコポイント(環境省との共同事業)(http://fukko-jutaku.eco-points.jp/)
● 省エネ基準・トップランナー基準の改定
● 住宅取得等式に係る贈与税非課税措置(http://www.mlit.go.jp/common/000209379.pdf)
● 高齢者等居住安定化推進事業(http://iog-model.jp/)
<経済産業省関連>
● エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(HEMS導入事業)
(http://sii.or.jp/energy_system_hems/)
● 定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金
(http://sii.or.jp/lithium_ion/)
● 住宅用太陽光発電導入支援補助金(http://www.j-pec.or.jp/)
<参考>昨年の今頃 見学に行ってまいりましたLCCM住宅です。
改めてご覧ください。
LCCM住宅/つくば・建築研究所内
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5月18日付 EICネット 国際環境ニュース↓↓
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27299&oversea=0
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● 住宅エコポイント事務局ホームページ↓↓
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/user/yoyaku/
● 予約制度の概要についてはこちら↓↓
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/pressrelease/file/120315/flyer01.pdf
これまでは、工事がすべて終了してから申請申込みしておりましたが
工事の着工前に下記を取得し、書類のコピーを添付すれば申請予約ができるようになりました。
★エコポイント対象住宅証明書
★設計住宅性能評価書
★長期優良住宅建築等計画認定通知書
制度が変わっても 取得できるポイントの合計は 東京地区では 15万ポイント(15万円分)と変わっておりません。
まず 15万ポイントのうち半分は、
復興支援商品、東北 被災地方面の特産品などのおいしいものなどに変えることができます。
● たくさんの商品があり 選ぶのに困ってしまいます。↓↓
http://fukko-jutaku.eco-points.jp/search/index.php?big_category=1&p=1
そのほか 残りの半分75,000ポイントは、家電などに交換することも可能です。
それから 即時交換といって ポイントを現金でもらいそれを他の工事にあてることも可能です。
御現金でお住まいの建築にあたり お好きなものを買っていただいたほうがいいかな?と私達は判断して
弊社では、御現金取得に手続きをとっております。
下記は、その現金分をいつごろに振り込みしますよ、と事務局からの連絡はがきです。
お客様へは、復興支援の商品を購入するためのポイント取得の連絡が事務局より直接届きます。
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新建新聞 WEBニュース 4月19日付↓↓
http://www.s-housing.jp/archives/24587
●一般社団法人 環境共創イニシアチブ ホームページ↓↓
<参考>
●シャープ/HEMS↓↓
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/120412-a.html
●パナソニック エコマネシステム↓↓
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/ems/eco_m/den-gas-miz/index.html
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お取付されたいお客様、いらっしゃいましたら どうぞお気軽にご相談下さい。
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