goo blog サービス終了のお知らせ 

女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

住まいの建築、購入、リフォームを考えていらっしゃる女性のための相談、サポート、セカンドオピニオン専門の建築士事務所です。

どんなことでもざっくばらんにご相談ください。お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージから

戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、リフォーム予定の現場でのご相談対応が可能、カフェやファミリーレストランでの対応も可能です。他のお客様のご相談、サポート対応中は、お電話には出ることができません。予めご了承ください。留守電にメッセージを入れていただくか、メール、または、コメントをいただけますと幸いです。定休日は、日、月曜日、祝日です。

早宮2丁目/太陽光発電システム設置(3)

2008年03月22日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

まず先に架台取付けのための支持金具を取り付けいたします。
このあと、横桟を支持金具に取り付けます。

よこ桟取付けの様子の写真が無くて、ごめんなさい。

早宮2丁目/太陽光発電システム設置(5)

2008年03月22日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

モジュール一枚あたりの発電量は
約153w。
合計で153w×33=5049W(5.049kw) です。


年間の予想発電量は、約5,000kwhくらいで
一般的な、家庭での年間消費電力量は約5,500kwhといわれておりますので
約5kwの太陽光発電を設置できれば、ゼロエネルギーも可能です。

1年間に発電する電気量を電気代に換算すると10万~12万円くらいです。

早宮2丁目/24時間換気システム本体と配管

2008年03月02日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

洗面所の天井裏に設けることが多いのですが、
24時間換気システムの本体(濃いグレーのもの)と
薄いグレーのものは、分岐チャンバーです。
換気の本体からまずこの分岐チャンバーに太く配管し
ここで各部屋用に分岐します。
枝分かれ配管では、先へ行くほど汚れた空気の吸い込みが
悪くなりますので、これを使い各室の空気を万遍なく吸い込むように
配管致します。

オレンジ色の配管はお湯の配管です。

夜間蓄熱暖房機の中身(2)

2008年02月12日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

いつも笑顔で頑張ってくれているのは
電気職人の前野くんです。
蓄熱暖房機も彼が一生懸命組み立ててくれます。

本当にみんなの力が合わさってお客様の住まいが生まれます。

夜間蓄熱暖房機の中身(3)

2008年02月12日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

ジャーン。

レンガです。
構造はいたってシンプル。
レンガが夜のうちに温まって蓄熱され、
朝になると電源は切れますが
夜のうちに蓄熱され温まったレンガが
ポカポカと放熱するのです。

私も実は自宅で使っていますが、
冬暖かく快適な生活には手放せない一品です。

若木2丁目/電気仕上工事中(1)

2008年02月07日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

大工工事も終わり、
壁紙も貼り終わり
今日は、電気の仕上げ工事の職人が入っています。
コンセントやスイッチのプレートをつけたり、
照明器具を取付けをしております。

2階リビングは明るく、吹き抜けになっています。

若木2丁目/電気仕上工事中(2)

2008年02月07日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

自然塗料仕上げの内装ドアを使用しています。
同じ材料で、やはり自然塗料仕上げで
腰壁を板張りにしております。

床は、今回私たちも初めて使用する唐松のフローリング。
まだ床養生されておりまして見えませんが、
仕上がりが楽しみなのです。
木目がきれいだと思います。

松下電工照明・配線機器関係 値上げ

2008年01月21日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備
■松下電工(パナソニック電工):照明器具や配線器具など一部商品の価格を値上げ

鉄鋼材料および非鉄金属材料の価格上昇をうけて
4月出荷分から照明器具や配線器具など
電設資材商品の一部の価格を値上げです。

http://www.mew.co.jp/corp/news/0712/0712-10.htm

とってもお薦めな夜間蓄熱暖房機

2008年01月20日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

今日は、とても寒いです。0時ごろから雪が降るとか・・。
当社では、夜間蓄熱暖房機をお客様にお薦めしております。
ドイツのスティーベルエルトロン製のエルサーマット(外気温センサーなし)と
同じくドイツのグレン・ディンプレックスのユニデ-ル(外気温センサー付)です。

システムはすごくシンプルで安い深夜電力を利用して夜のうちに、本体に入っているレンガ材に熱を蓄えます。
朝になると自動的に電源は切れますが、温まったレンガが除々に放熱します。
経済的で尚且つ輻射熱の効果で大変暖かいのです。

私も実は自宅で使っております。
ユニデールの方ですが、とっても快適!
エアコンの風がお嫌いの方にもお薦めです。
以下は、カタログから抜粋です。

●ふく射熱により、床、壁、天井とお部屋全体をムラなく、一日中あたためます。
 その心地よさは、厳冬期でも春のような心地よさ。

●割安な深夜電力を使って夜の間に蓄熱するので、とても経済的です。
 さらにマイコン割引で年中割引。

●ファンヒーターやエアコンのような熱風によるほこりの舞い上がりがないので、 健康的。
 アトピー、ぜんそくでお困りのお子様にもお使いいただけます。

●火を使わないので室内の空気はいつもクリーン。
 お年寄りからお子様まで安心してご使用いただけます。
 共働きのご家庭にも最適。

●ふく射熱で部屋をあたためるので、ファンヒーターやエアコンなどのような音を立てません。
 ファンタイプも独自の静音設計で、その存在すら忘れてしまうほど。

●水蒸気の発生がないので結露しにくく、アレルギーの原因となるカビ、ダニの発生も抑制。
 家にも人にもやさしいあたたかさです。

●燃焼部分がなく、20年以上の耐久性があります。


ふく射暖房とは・・・・
熱エネルギーは温度の高い物体から、温度の低い物体へと移動する性質があります。
この熱が空気を介さずに移動する現象が「ふく射」であり、これを利用した暖房が
「ふく射暖房」です。ふく射暖房は空気の対流などに頼らず、お部屋そのものを暖めます。
さらに、暖められた壁や天井、家具などがふく射熱を放出する。「二次ふく射」が発生し、
お互いに暖め合う効率の良い暖房方法です。「ふく射」は特殊な現象ではありません。身近なものでは太陽の光が暖かいのも、ふく射によるものです。ふく射暖房はひなたぼっこのような心地よさを持っているのです。お部屋全体を暖めますので、室温が低めであっても
暖かく感じるのも特徴のひとつです。また、強い温風を吹出さないのでホコリの巻き上げもほとんどありません。

補足/FPの家は断熱性能が高いので特にこの輻射熱の効果が高いんですよ。

羽沢2丁目/配管防音材

2007年10月25日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

2階や3階に水廻りをプランした場合、
下階の部屋では、その排水の音が気になります。
台所はジャージャー、
お風呂はザーザー、
洗面所はゴボゴボ。

特にトイレで排泄物を流した音は、結構大きな音です。

弊社では、防音材付排水配管材を使用しています。
商品名は、音ナインSXです。
何も巻かない排水管に比べて13dBも騒音が低下するようです。

田柄2丁目/床下上下水配管工事

2007年06月14日 | ●太陽光発電・蓄熱暖房機等設備

当社では、水道の配管や排水の配管を基礎の下に埋め込まないで施工しております。
基礎の下に入れてしまうと将来的にメンテナンスができなくなるからです。1階の床には床下点検口を設けて、いつでも潜って点検できるようにしています。人間の体が入るだけの高さは確保していますので(かなり太った人ですと、残念ながら無理です。)床の高さも今までの住まいの床より高くなります。地面より約650cmの高さになります。床が高くなる分、どうしても玄関前に階段が2~3段は生じてしまうのですが、スロープでの対応もさせていただきますのでご相談ください。

お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージからどうぞ。

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。

カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。