タイでの生活(インテリア仏像からタイトル変更)              

タイ大好き人間大集合!めでタイ行きタイ住みタイ
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多苦死(タクシー)の乗れば必ずボッタクられる

2024年08月25日 22時04分17秒 | タイ旅行

タイ人女性はエカマイでタクシーに乗車する際、わずか10分の距離で400バーツも要求され、運転手に「なぜこんなに高いんですか?メーターはないんですか?」と質問したところ、運転手は彼女に対して「ここにはメーターなんかない」と怒鳴った。

 

タイ人でもボッタクられるのですから、外国人、まして女性でタイに慣れてない人はどれだけ要求されるか‥

タイのタクシーは日本のタクシーとは同じ乗り物と思ってはいけません。

トゥクトゥクのように乗り物というより観光目的として乗るなら高くてもそれほど頭には来ませんが、

移動手段としてタクシーを利用するのは極力やめた方がいいと思います。

まともな運転手はまずいません。

彼らの多くは田舎から出稼ぎにバンコクに来た連中で、タイのイメージ等屁とも思ってはいません。

また多くの運転手は拳銃や斧を所持しており、若い女性が単独で乗るのはボッタクリ以上に危険な目に遭う可能性が大です。

この手の事件は星の数ほどあります。

特に、運転手から「タクシー?」と呼びかけてくるのは一番危険だと認識してください。

タイのタクシーの大きな特徴

 扉は自分で開け閉めする。タイのタクシーの多くは臭い、汚い、ボロイと3拍子揃っています。

 まず行き先を言い、行くかどうか判断を運転手にゆだねる

 メーター?とメーターを使うのかどうかを必ず聞くこと。何も言わないと法外な値段を要求されます。メーター未使用なら乗らない。中には料金が異常に上がる偽メーターを使用しているのもいます。

 相当タイ語が話せる人なら別ですが、タクシー運転手はほとんど英語ができません。料金交渉は無理だと思いましょう。

 スーツケースはトランクに入れない。(降りるときに持ち逃げされる可能性があります)

 車内に提示されている運転手の身分証明書を撮影しておく。(もし運転手に見つかるとかなり憤慨しますが・・)日本人ではない外国の女性たちはタイのタクシーの悪さをよく知っていますので、車内にいる間中、動画撮影をしている人がたくさんいます。何かあった時の証拠になります。

 お釣りはくれませんので、事前にコンビニなどで買い物をし、小銭を用意しておく。

 運転手とは無駄な会話はしない。(運転手は自分に気を使っていると勘違いしつけ込んできます)渋滞、事故、故障などが発生すれば運転手はすぐ怒り運転が荒くなります。昔、あまりにも運転が荒い運転手だったので、注意したがまったく聞かないので、信号で停車した時に車外に引き釣り出して脅かしたことがあります。

 当たり前ですが車内は禁煙。

とこんなところですかね。まあ乗らない方がいいと思います。バンコクならBTSを利用しましょう。

どうしても車で移動したい場合は、タクシーアプリ、Grab、Bolt(こちらの方がやや安い)を利用して安心できるタクシーを利用してください。(でも100%安全安心とは言い切れませんよ)

タイ旅行で不快になる人の大半はタクシーが原因らしいです。トゥクトゥクもバイタクも似たようなもんです。

 

タイ料理

「ジャップチャイ」という野菜煮込み料理です。直訳の意味は「ハートをつかむ料理」となります。

パックワントゥン(中国の菜心という野菜、チンゲン菜にも似ています)、大根、キャベツ、シイタケ、豚の角切り、香草にはセロリのようなバイクンチャイ、大粒ニンニクもたくさん入れます。

いろいろな調味料を使いますが、決め手はタオチィアオという大豆の塩漬けで、これで味を調えます。塩は使いません。

初日より2日目、3日目がおいしくなるヘルシーな野菜煮込みです。タイ料理にはこういうのもあるんですよ~

食べるときにパクチーの根っこで作った、緑色の酸っぱくとても香りのよいたれをつけるとさらにおいしくなります。

 

タクシーで思い出しましたが、今日レストランで食事をしているとき、後ろの席の男性が、なんとあのタクシン元首相にそっくりではないですか!?

あまりにも似ているので本当に驚きました。年齢もちょうどタクシン氏と同じぐらいでした。

多分回りからよく言われるのでしょう。私が「タクシン?」と漏らした声に反応してニコッとしていました。


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悪徳警官のシャバ代

2024年08月25日 00時34分13秒 | タイ旅行

今更ですが、タイの警官は日本のやくざや半グレよりたちが悪いです。

それは法律で守られて権限と堂々と拳銃を所持できるからです。

その気になればいつでも気に入らない人間をどうにでも処理できるのです。

警官の知人(私の方で必要以上に親しくはなりません)が言うには、一番手っ取り早いのが麻薬犯に仕立てることらしいです。

警官たちは常に小分けした麻薬を小道具として所持し、こういう相手に「これはおまえの荷物から出てきた」と小分けした麻薬を見せ逮捕するのです。

目的は逮捕ではなく、「逮捕されたくなくばそれなりに費用がかかるよ」と金を巻き上げるためです。

交通違反ではたかが知れているので多くは麻薬がらみにするようです。

恐ろしいですね~

さらに怖いのが、本当に気に食わない相手や銃を所持している相手は射殺することも考えるそうです。

これも銃を所持していたからやむを得ず射殺したで通るそうです。

絶対タイでは警官には逆らうべきではないようです。

連中は非番時にも拳銃は堂々と所持しています。

 

先ほども屋台で食べていると警官が4人私の後ろの席に座りました。

各自が2人前の料理を注文していましたが、終わると金も支払わず席を立ち消えていきました。

いわゆるショバだという奴です。

たいしたもうけも出ないような屋台では、金は請求せずにいつでも好きな時に好きなものをタダで食べる。

風俗店の女性たちには金を請求しますが、金がないと体で支払わせるようです。

こちらも好きな時に好きな好きな娘を連れていくようです。

もうやりたい放題です。

逆らえば商売がすぐできなくなるので、みんないやいや従っています。

ラーチャカン(公務員)の中でも警官は飛びぬけて副収入があるので、新卒者には大人気の職業ですが、強いコネがないとまず採用されません。

多くの警官はベンツなどの高級車に乗り、所長クラスともなればフェラーリなどの超高級車を10~20台も所持していると聞きます。

悪徳警官にとって、一般市民は金の成る木でしかないのです。

悪徳警官といってもそれは一部の話、みんながみんなそうじゃない?

いやみんながみんなそうなのです。タイを知れば知るほど腐った社会構図に虫唾が走ります。

北部の巨大麻薬組織は別格ですが、すでに山口組以上の巨大組織「タムルアット・警察組織」が存在するため、日本の様な反社はタイでは商売が成り立たないのです。

 

しかしそんな世の中のダニどもにも弱みがあります。

それは強い権力者には逆らえないという点です。

以前、名高い老舗の日本料理チェーン店の日本人ワンマンオーナーが、飲酒運転+スピードオーバー+信号無視?で警官に車を止められた時、

扉を開け、鬼の形相で止めた警官に近寄り、問答無用ですぐ殴りつけたそうです。

「この俺は〇〇の社長だ!」

当時は飛ぶ鳥をも落とす勢いの日本料理店でしたので、警官もその政治力を知っていたのでしょう。

警官はすぐ平身低頭に日本人オーナーに謝罪したそうです。

どっちもどっちですね。

なお、その日本料理店も今は閑古鳥が鳴いているそうです。

 

 

 


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