三菱地所などがジャカルタ中心部で開発中の超高層ツインタワー「トゥー・スディルマン・ジャカルタ」に米ホテル大手ハイアット・ホテルズが運営するホテル・サービスアパートが入居する。2028年末に開業する予定。
「トゥー・スディルマン・ジャカルタ」はジャカルタの目抜き通りであるスディルマン通りに立地。地上74階、高さ約330メートルのオフィス・ホテル・商業棟(A棟)と地上65階、高さ約270メートルの分譲住宅棟(B棟)の2棟で、今年7月に着工、2028年竣工の予定。
タイはもちろん東南アジア諸国の都市はどんどん急速に超高層化しています。
シンガポールを筆頭に、世界第2位の高さを誇るマレーシア(1位はドバイですが、、サウジで1K超えのビルを計画中)、フィリピン、そしてインドネシアともうどの国も東京を上回る勢いです。
中国や韓国には日本はとうに抜かれています。
高さだけではなくどのビルもデザイン的にも優れており、日本がどんどん置いていかれています。
一番すごい計画はサウジで、高さ500Mのビルなのですが、幅がなんと!120Km(120000M)もあります。砂漠に建てるミラーライン計画というらしいです。
先般、大阪京都旅行に家族で行きましたが、タイ人の女房は「日本は家が小さくビルも低いし、都市部でも電線だらけ」といっていました。
ただ「道路がすごくきれい」と感じたようです。きれいなマンホールのふたを何枚も写メで取っていました。
確かにバンコクでは急速に電線地中化を進めています。
あとバンコク・ラップラオには独創的な東京新宿のモード学園タワー、梅田スカイビルにそっくりのビルが建っていました。問題ないのでしょうかね?