A’s h.m.

暮らしの中のhandmade&homemade

予定変更~;

2007-06-15 | 

今日は仕事が終わったらジムには行かないで、冷蔵庫整理だーって思ってたのに。
まず残業でつまずいてしまった。
お買い物に行ってから遅いお昼ご飯。

職場でいっぱいROYCEのクッキーをいただいてきたので、
「どれにしようかな~」なんて悩みながら、
おやつタイムに入ってしまいました;
あーぁ。
冷静になった今は分かります…一番やってはいけないパターンだってヾ( ̄ェ ̄;
でも、ご丁寧にコーヒーまで付いてるんだもんなー。

でもね、
注文していた石村さんの本をゆっくり読んだり、
久しぶりに洋服でも作ってみようかなーって思って買った本を眺めたり。
たっぷりとリラックスタイムを過ごすことができました。
こういう時間も、とっても大切ですよね。

そうしたら、もう晩ご飯の用意の時間です。
冷蔵庫の整理、来週になりそう…ヾ(≧∇≦)ノ
でも必ずやりますよっ!


おまけの写真。

もうひとつ、
こんなの貰いました。
タラリラッタリッタラッタ
ラッタッター♪
中身は普通のケチャップです。
キッコーマンの。
非売品です。



Books:「小さな幸せみつけた」 石村由起子著 主婦と生活社
「QUICOのスタイル」  山本弘美+小杉正佳 文化出版局


手織りのショール

2007-06-14 | 好きなもの

おととい、郵便小包が届きました。
それは機織を習っていらっしゃるお友達からでした。
包を開いてどきどきしてしまいました。
中にはたくさんの贈り物。その中にこんなに素敵なショール。

一本一本糸を渡して織った布は、
こんなにもやわらかくて優しい肌触りなんだなぁ…。
肩に掛けると、しっとりと包み込んでくれるよう。
何度も何度も鏡の前で眺めました。
あー、なんて良い感じ。
その上、色合いがとっても私好みなんですもん。
すごくすごく嬉しいです。

ひざ掛けにもなるくらいのおおきさなんだけど、
たためば小さくなるからバックに入れて持ち歩ける。
これからの時期、冷房で冷えすぎる時などに、
とても活躍してくれそうです。

このショールを手にした時、
私も機織をやってみたいと言う気持ちが、
絶対になりました。
こんなに素敵なものが作れるなんて!
私も絶対、習いに行きたい!
早速、コウさんにも
「今度は機織やりたい」って宣言しましたよー。
「見ちゃダメなやつね」って言うから
「そりゃ鶴の恩返しやー」と一応ツッコミ。



夜、お電話で、またまた良いことを教えてもらいました。
冷蔵庫の整理整頓に便利な容器の話。
姿も美しく、使いやすく、その上、百均!
早く欲しくて、夜が明けるのがどんなに待ち遠しかったことか!
10時になるのを待って、すぐに買いに行きましたとも。

こっちのダイソーに売ってるかどうか分からなかったのでドキドキ。
見つけた時は、「あったーっ!!」って叫びました(心の中で)。
こ、これや…間違いないっ!
四角くて全体が透明の容器で、
蓋にあるPUSHの文字を押すと、パカンと蓋が開く仕組み。
何より、ものを入れた姿がきれいなんですよね。
これは教えてもらわないと分からんわーとか言いながら(心の中で)、
感動しいしいまずは10個と、ラベル用シールも買って帰りました。

キレイに洗って乾かして、準備は万端です。
明日、仕事が終わって帰ってきたら、
冷蔵庫の中を全部出して整理しますね。
スッキリ並んだ冷蔵庫の中身…
そのことを考えると、それだけでまた楽しい。


シナモンロール

2007-06-12 | パン

土日、息子の学校が文化祭だったので、
日曜日にコウさんと見学に行ってきました。

クラスメイトの手前、声をかけるのははばかられるので、
お店をやっている教室をこっそり覗きました。
それすらもコウさんは「やめとけって」って言うんだけど。
「いーじゃん。見るだけ見るだけ。」って接客中の息子を探します。
「あ、いたいた」。じぃーーー || ェ ̄)))
じーーっと見ていると念(?)が通じたみたいで目が合いました。
そして、わずかに…私にしかわからないくらいわずかに、息子がコクリと頷きました。
それだけで、なんであんなに嬉しいんだろう?!
これが親心?いや、親バカですっσ( ̄∇ ̄;

今日、振り替え休日で息子が居たので、シナモンロールを焼きました。
甘い系のパンは焼いたことなかったので、初挑戦です。
今回はちょっと材料にこだわってみました。
白神こだま酵母を使って、強力粉ははるゆたか。
練りこんだのは波照間の黒砂糖と、カルピスの発酵バター。
くるみは、富士山に行ったときに買った富士吉田の殻付きくるみ。
わーもうっ!どんな味になるのか楽しみで楽しみで…。

生地をロールケーキみたいに
クルクル巻いているところが、
「かもめ食堂」のサチエさんだ~って
勝手に思ってニヤニヤ。

生地がやわらかくて、作っている時も楽しくって。
切り口が巻き寿司みたいです。
プクプクに発酵してくれて、
白神こだま酵母って香りも良いのですね。

焼き上がって粗熱がとれたら、
半分にミルクアイシングをかけました。
息子がアイシングは好まないので、
半分は粉砂糖ふりかけ。

3時のおやつに、
私はカフェオレ息子は牛乳で食べました。

ふんわりやわらかいパンもたまにはいいですね。
小さめに作ったのに、結局2個食べてしまった。

とてもキメの細かいパンになったのは、材料のおかげかな。
しかし…つい食べ過ぎてしまうので、
おやつパンはたまーーに作ることにしよう。




トマトカレー

2007-06-11 | 料理


最近は、時々カレーの研究をしています。
研究なんて大げさか…お試しくらいかな。試み?!
最近気に入っているのが、
お友達から教えてもらった「タンドリースパイスミックス」を入れること。
これは、タンドリーチキンの時しか使わないものだと思ってたけど、
たくさんのスパイスがブレンドされていて、まさしくカレーに向いてるのね。
私のカチコチの固定観念をくつがえしていただきました。

お肉は塩豚にしましたよ。
ニンニクとショウガのみじん切りと玉ねぎに
タンドリースパイスをたっぷり振りかけて良く炒め、
ナスとシメジも入れました。

それからトマトケチャップをこれまたたっぷり入れることを教えていただきましたが、
ちょうど、少しずつ大事に使っている「くるみの木のケッチャップ」しかなくて、
これをどぼどぼーっと豪快に使う勇気が無かったので、
トマトの水煮缶を1缶投入しました。

他には赤い缶のカレー粉、ワイン、コンソメ3個、
月桂樹の葉、ヨーグルト、水、ニンニク醤油、ウスターソース…
そんなところだったかな。
そうそう、このまえ煮て冷凍しておいたひよこ豆も煮汁ごと。
よーく煮込んでから食べると、まだまだ1日目はトマトの酸味が目立つ感じ。
でもさっぱりと食べられて、これぞトマトのカレーという味でした。

やっと3日目で、酸味が旨味に変わったように思えました。
いろいろ入れた具はほとんどとろけて、ひよこ豆だけがコロコロしていたので、
ナスと黄&緑のピーマンを同じくらいの大きさに切って素あげしてカレーに入れ、
ひと煮したら火を消して出来上がり。

仕上げは、みじん切りらっきょうとトマトです。
野菜がゴロゴロ入った赤いカレー。
なかなか良いです。
次は、スパイスをいろいろ試してみよう。
まだまだ研究はつづきます…


腕枕

2007-06-09 | 手作り

はじめての小さなレース雑貨 朝日新聞社

という本に載っていたサシェを編みました。
冬に編んだオーバルのドイリーもこの本に載っていたもの。
作ってみようと思う作品が多い本です。

中にぬいぐるみなどに入れるペレットと、ラベンダーのポプリが入っています。
出来上がってみて、大きさといい触り心地といい、
マウスを動かす時の腕置きに良いんじゃないかなと思って、
早速使ってみるとなかなかいい感じ。
ペレットがしゃくしゃくしてて心地よく、
腕を動かすので、そのたびにラベンダーの香りが漂ってきます。
サシェというより腕枕かな。


思い切って!

2007-06-08 | 

今日、髪を切りました。
ずぅーっと長くて、巻き髪にしていたんだけど、
急に「短くしたいっ!」って思ったら、いてもたってもいられなくなり、
美容院を予約してから今日までの数日が長かったー。
こんなに短くしたのって、高校二年の時以来だから…
そりゃもう、半端じゃなく久しぶりです。笑。

切ってもらってから、初めて頭を動かした時の驚きったら!
「な、なにっ?!軽いっ!軽すぎるぅ~!どぅわぁはははは~!」って、
笑いがこみ上げてくるほどでした。
引きずるものがないのだ。
なんか、憑き物が落ちたようです…(たとえが悪いケド)。
今まですごく重かったんだなー。そりゃぁ肩も凝るわよね…。
長いところで30㎝くらい切りました。

それからパーマをかけてもらって、憧れのクセ毛風ゆるふわやん~~♪
ひゃぁ~~嬉しいわぁ。
今まで毎日巻き巻きしてたんです。
これからは、あっというまに乾きそうだし
その後はクシャクシャっとワックスでいいんだもんね。
この夏は、着るものも変わりそうだなっ^^
早くどこかに行きたいよ~~。

*****

今、この本を見て勉強中です。
ドロンワークの刺し方がとても丁寧に載っているので分かりやすく、
作ってみたいものがたくさん。
まずは、サンプラーから。

いただきもののアップルパイ。
中はスイートポテトでボリュームたっぷり。


Book:「大塚あやこの白糸刺しゅう」 NHK出版



食べたいもの

2007-06-07 | お菓子

そろそろ杏仁豆腐が食べたくなってきました。
でも、うちでは私以外誰も食べないのです。
ゆるゆるのやわらかいのが大好きなので、
一人でも作って食べるわよ。

うん。やっぱりおいしい。
何でこんなにおいしいんだろう。
つい「んまぁ~~い」と言ってしまいます。

そうしたらエルマーがやってきました。
エルマーが大好きなヨーグルトを、私が食べていると思ったみたい。
普段エルマーは人の食べているものに興味を示さないのですが、
コレだけは「ちょっとちょうだい~~!」ていうものがあります。
ヨーグルトとチーズとグレープフルーツとスイカ。
食べるのはほんのちょっと、小指の先ほどの量。

前の二つはどこの猫さんにもありそう…ですが、
後の二つはエルマーならでは?
一般的に猫は柑橘系が苦手だそうです。
ホントにエルマーは、猫っぽくないなぁ^^



らっきょう漬け

2007-06-06 | 好きなもの

食べ物の好みって少しずつ変わっていきませんか?
あのニオイが嫌で、私はらっきょうを買ったことが無かったけれど、
去年、お買い物に行ったときに寄った漬物屋さんで、
らっきょうのツヤツヤでコロンとした姿が、何だかとてもおいしそうに見えたのです。

「らっきょうって血液サラサラになるんだって」ってコウさんに言ったら、
「じゃぁ、食べてみる?」って。
「コウさんってらっきょう好きなの?」って聞くと、
「そんなに食べる機会はないけど、嫌いじゃないよ」という事。
それ以来毎日、朝食で1~2個食べるようになりました。

食べてみたらこれが結構おいしくて、らっきょうがないと寂しいくらい。
今では、切らさないように前もって買っておくようにしています。

そうなると、今度は自分で作ってみたくなりますよね。
今ちょうど、らっきょうを漬ける時期。
たくさんのらっきょうが野菜売り場に並んでいるのを見て、
思い切って手作りらっきょう漬けに挑戦してみました。
実は、コウさんの方がノリ気で…。

調べてみるといろんな作り方があって、
甘酢に漬けて10日後くらいには食べられるようになるようですが、
私は、夏の間は塩漬けでさっぱりといただき、
涼しくなるとはちみつ漬けにして食べるという飛田和緒さんのレシピで作ることにしました。
二度漬けした方がいつまでもカリカリした歯ごたえで、味のしみ具合もよいそうです。

これも日曜日に作りました。
キレイに洗って薄皮をむき、根と頭のながいものを切り落とし、
酢、水、塩、赤唐辛子で漬けるだけです。
10日ぐらいしたら食べられるようになるんですって。
甘くないらっきょうってどんなのかなー。
とても楽しみです。

私が参考にした本
「飛田和緒の台所の味」東京書籍

たくさんの保存食や調味料の作り方が載っている、
飛田さんのエッセイです。
この本を読んでいるそばから、
どれもこれも作りたくなってしまいました。

次は黒糖梅酒にしてみようかな。
それから新ショウガの甘酢漬けとしょうゆ煮も!
とっても簡単でおいしそうなのです。


収納の1日

2007-06-05 | つれづれ

仕事がお休みで、一日中キッチンの整理整頓をしていました。
話は日曜日までさかのぼります。

キッチンのガスコンロ横にはコウさんに作ってもらった棚があって、
一番下の段にはトースターが置いてありました。
だけど、前にトースターを買い換えて、
コンロ横だと油汚れがつくので、違う場所に置き換えたんです。

トースターのなき後、コンロ脇の棚は必要以上に奥行きがあって、
薄く作り変えたいなーって思っていて、日曜日にやっと実現したんです。
前の棚の上の段には、ル・クルーゼの鍋が2個おいてあったので、
「コレはどうするの?」ってコウさんに聞かれたときに、
「外に出して置くのはやめて、重いからシンクの下に収納するわ」って、
その時に言ってしまって…。

でもね、シンクの下はもう他のお鍋たちがいるし、
こうなったら、シンクの下のモノを全部出して、最初から収納し直すしかありません。
コレがこっちに行くと、こっちのはあっちに…とパズルのようになってしまうので、
もういっそのこと全部出してしまえーと、
キッチンの上の棚とシンクの下を一度出して、
少しでも使いやすいように…と、落ち着いて考えながら収納していきました。
洗剤類もたくさん出てくる出てくる…。
中身が少しずつ残っている、同じ用途の洗剤が三つ出てきた時はさすがに呆れたー。
多分、年末の大掃除のたびに買った洗剤の容器がたまっていたようです。

途中で「ここに台があれば良いのに…よし、作ってしまえー」
ということがありました。
端材の中から丁度良さそうな木を探し出して、板に打ちつけるだけですが、
助手しかやったことのない私には、これが以外に難しく、
釘を打つ時に曲がってしまったり、指を打ったり(T∇T)ノ
コウさんは普通にやってたなぁーと感心してしまいました。
やっと出来上がって立たせると、一本の足が地につかず浮いてるし~~;
それでもまぁ、シンク下の見えないところで使うのだし、
台の用途は果たしているようなので、
へなちょこ台も設置して、収納完成です!
全てのお鍋がワンアクションで取り出せるようになりました。


晴れて薄くなった3段の棚収納。
こっちはコウさんが作ってくれたので、
きっちりと設置されています。
毎日使う雑穀やお茶、昆布などを並べて収納。

写っていないのですが、
一番下は、醤油、酒、胡椒、オイルが並んでいます。

とても便利で、
使い勝手が良くなりました。



コールスローサラダ

2007-06-04 | 料理

また日曜日の朝ごはんの写真です^^
今回の朝のテーマは“野菜をたーっぷり”でした。
といっても、私が勝手に心の中で思って作るだけなんですけれどヾ(^m^*

特に、丸のまま買ってきたキャベツをたくさん食べたかったので、
KFCのコールスローサラダの味を目指して、作ってみました。
コウさんには千切りを担当してもらったので、すごく助かった。
KFCのコールスローには、今まで何度も挑戦してきたけれど、
今回初めて「ん?似てる!」っていう味になった気がします。
息子にも「わかるわかる」って言ってもらえたし…^^

今回の材料は、
キャベツと人参とラディッシュの千切りと(人参の千切りはさっと茹でる)、
玉ねぎとピクルスのみじん切りでした。
調味用は、粒マスタード、クレイジーソルト&普通の塩コショウ、
レモン汁、マヨネーズ、ホタテ味のスープ顆粒(うちにあったので入れてみた)、
それから、隠し味に三温糖をパラパラと、ウスターソースをちょろっとです。
マヨネーズとウスターソースを入れる前に、
ギュッギュッと、野菜に調味料をよく揉み込みました。
山盛りの野菜がこのくらいの量になり、
あっという間に3人で食べてしまいました。

いつも調味料などは適当で、ひと味足りなければ、
アレを入れたりコレを入れたり…の作りながら追加追加で、
しばらく経ってまた作りたくなっても、
どうやって作ったのか何を入れたのか思い出せない、
「その時だけの幻の味」になってしまうのです。

そこで、そんな適当料理用のレシピノートをつけることにしました。
レシピといっても、覚えてるうちにメモっておくという簡単なものですが。
そんな走り書き程度のメモでも残っていると、
「あぁ、そうだ。コレ入れてたんだ」って、役に立つものですね。
このコールスローも、忘れないうちに書いておかなくては。

他には、ミディトマトのマリネ、
チキンソテーのバルサミコ酢ソースアスパラ山盛り添え。
それから、前日に昔の「天然生活」を眺めていて見つけた、
「ひよこ豆とオクラのスープ」。
2004年8月号の夏のスープ特集に載っているのを見つけて、
この間作っておいたひよこ豆が使える!と思って作ってみたら、
とってもおいしかったのです。
オクラって、スープに入れてもとろみが出ておいしいんだな~って新発見でした。
昔の天然生活やku:nelを読み返すのって楽しいです♪

コレに紅茶と厚切り食パンとバター。
シロップ漬けの葡萄とキウイを入れたヨーグルトでした。