私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!
2019・8・15、人生と運命、
[待つか、造るかは、運命を決す]
おはようございます。
私たちには、『慣れというものが、心を支配します』いつのまにか、『嬉しいこと、楽しいことも、慣れてしまい、当たり前』になるのです。
そして、やがて、『不足不満が芽生え』心の中は風船のように、ふくらんでしまいます。その結果、『文句のひとつも言ってやろうか?』と、横着な態度が生活のすべてにあらわれます。
この態度の問題は、『嫌いな人』『気に入らない人』に向けているつもりが、実は周りの、人間関係に影響することになります。なぜなら、『人は神の代理人』だからです。
そこの打開の道は、『喜ぶタネがないから、よろこべません』から、よく、よく見れば、『生活の場には、喜びのタネがいっぱい』あります。『当たり前を喜んで、喜びさえすれば、運命は開ける』のです。
まず、『妻がいる、夫がいる、親がいる、子がいる、それをよろこび』として、『今まで、当たり前のこと』と思っていたのを、『感謝の心で、受け止めればいくら』でも、よろこべます。
同じ『よろこぶ』にしても、『小さなことを、大きく喜ぶ』『一人で喜ぶより、みんなで、喜ぶ』『短い喜びでも、長く喜ぶ』つまり、『喜び上手になり、心のそこから、喜びきれる人間になる』
そして、『その喜ぶ心を失わず持ち続ける』これが、人生最高の境地です。私も、苦しみながら、祈りながら、今日の喜びの覚悟を決めて、出発しているところです。
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