2019・8・16、青年と人生
[青年の四宝]
私の青年期は、御神尊様にご縁をいただき、少年時代の暗黒の闇から、希望の光に導かれる、時代の始まりでした。
その希望の光に導かれ、日夜、時間を惜しんでは、友人宅を訪問、御神尊様を熱く語る毎日でした。そして、初めての道座で、30人が集まってくれました。その時の燃えたぎる熱き思いは、77才の今日も盛んです。
その当時、青年の生きるよすがとして、四つの宝をいただきました。
❶努力とは。何かを成し遂げるための精神力。
❷精進とは。精神と心を込めて、目的達成のため、ひたすら集中すること。
❸習慣とは。第ニの天性なり。習慣とは努力と精進のこと。
❹向上とは。現在に満足せず、理想と希望、実現のため努力すること。
つまり、四つの宝は、バラバラにみえるけど、それぞれが影響しあって、目標、希望が実現できるのです。私も、このような思いを胸に抱き、歩いた人生です。頭に白いものをおく年令になっても、胸を開いてみれば、『御神尊様の手足になる』と書いてあります。
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