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[敵をゆるし、愛する心になった時本当の喜びが、訪れる]
『内なる敵もあれば、外なる敵』もあります。
敵と言う言葉を言い換えるなら、嫌いな人でしょうか?
『内なるの意味』は、家族を指す場合、
もしくは、心の内にある事情で、心に傷を負い、その結果嫌いな人ができます。
『外なる敵』とは、外の人間関係に、嫌いな人を作ることです。
そして、不思議に、共通の言葉があります。
『絶対許さない、』とか。
『死んでも、忘れない、』とか。
事情から、生まれた敵は、万様(まんよう)。
つまり、いろんな種類があると言うことです。
その敵はいつできたのかといえば、すべて過去のことでしょう。
神は、『今の時間とこの場所』にしかいないのですから、
貴方が、嫌いになった理由を声高らかに叫べば、誰か同情する人は出てくるかも
しれません。
しかし、神の耳は塞がれたままです。
神と繋がる道、手段は事情の良し悪しではなく、
ただ、1点、嫌いな人を赦すかどうかなのです。
赦すと愛するは、ウラオモテ
その瞬間、即決が生まれるのです。
なんと素晴らしい、御慈悲でしょうか
貴方が、神の慈悲を引き出すのです。
これが、御神尊様の発見された人間力です。
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