言霊(言葉の中にある気念力)

🔴23令和5年12月29日実践心学

[口の開閉により　教えられる人生]ライン日記

口の開閉は、『霊長人間の人がらの出入り口』です。人は機嫌の上下で、その口を汚いことばでよごしてもいます。

令和の虎というユーチューブ番組で、16歳の息子が、父は子育てが不器用で、遊んだことも話したこともないと。

かつての、私の家も静かでおとなしく、争いもないようにみえます。しかし、そこに喜びはありません。家のなかは、不満が詰まって暴発寸前。

口の開閉は、思った以上に恐ろしいもの。できないから体に難病がとりついたのです。喜びの表現豊かに、笑顔で笑えるような祈りでありたいものです。やります！

祈る心を持続

🔴23令和5年12月28日実践心学

[祈る心で　祈りの生活を]ライン日記

祈りは、天地への朝のあいさつです。そして昼があり、夕べとつながります。だから祈りは大事です。しかし、祈るから助かるのなら、人生に不幸はありません。油断すれば、その場限りの祈りになりがちです。事情ができれば、こんなに祈っているのにとなります。

しかも、腹はたてないと祈りながら、振り向いたとたん家族を咎める目が走ります。祈りは時間ではなく、その時の祈りの尊い心で、1日を過ごすかにかかっています。

また、心を込めて祈るから、感情もおだやかですむのです。穏やかならば健康です。おだやかならば笑えます。おだやかなら、家族もしあわせです。『祈りよりも、祈る心がたいせつ』です。やります！