感情の取説

🔴23令和5年12月16日実践心学

[感情は水に流して　幸せに]ライン日記

人間は感情の動物、さまざま事情で感情が波乱をよびます。感情が動くのは自然のすがたでもあります。

私たちは、明朗な人間になりたいとか、上機嫌でいたいなど願いますがそうはいきません。夫婦仲が良いといいながら、喧嘩はあるものです。他人には不愉快な態度を見せたことがなくても、家の中では、怒鳴り散らすもあります。

だから『運命の問題は、感情の処理』にかかっています。そこに『修養の焦点』があります。感情は性格の暴れ馬、これを乗りこなすに『自己をよく見つめ知る』ことにつきます。やります！

人に寄り添う

🔴23令和5年12月15日実践心学

[人の心により添ってますか]ライン日記

御神尊様は、何か壁を破ろうと思えば、人並み以上の努力をのぞんでいます。『死ぬ気でやれば、なんとかなる』と、いえば簡単ですが、できる人はなかなかいません。

人は同情に偏りがち、ちょっと立ち直ると、もう離れていく冷たさがあります。天地は無償奉仕の愛だけです。

人は、何がしかの人と交わっています。しかし、多くの人が孤独を感じています。それは誰かに期待しているからです。声をかけてくるのを待っています。

ならば、私がそのお役を引き受け、多くの人の友人になり、他者により添う道で、人生をかえましょう。やります！