見えない心のパワー

🔴23令和5年10月26日実践心学

[幽心にして顕体は　いのち]ライン日記

いのちは、天地自然に生かされています。この世に現れている現象には、必ず見えないはたらきがあります。天地のこの妙は幽顕妙合の姿です、幽なるはたらきが、現象に現れ続けているのが、この世のなかです。

そのはたらきのひとつが、時に遅れないこと、早過ぎないことです。阻害要因は、ものごとを幽なる心がどうとらえ、見ているかが顕体、人がらにでてきます。

そこに時の使い方が、問われるわけです。幽なる心の軽重によって、運命に影響が出るのです。障害物があれば重さで、遅れ、楽しく喜んでいれば、軽くなります。それを自覚して使うかは、日頃の合掌の心で決まります。やります！

時の使い方

令和5年10月25日実践心学

[自然現象に　名前をつけて時という]ライン日記

これまでも、時や時間をラインしてきましたが、この現象ほど、冷静で、穏やかで激しさのなかで過ぎゆくものはありません。私が物事に没頭し、何かに囚われていても時は流れていきます。

もうひとつ、嬉しく楽しいことに取り組んでいると、時は短く感じ、悩ましいこと、悲しい渦中にいると時間は長く、夜明けの遅さで、悶々とする自分にきずかないのです。

今朝は、時に絞れば、その時にには、喜びや悲しみは関係なく、あるのはその使い方は誰にあるかということです。運命はここでも時の使い方によって決まるということです。やります

縦は命

🔴23令和5年10月24日実践心学

[命の十字路　愛の運動会のシーズンで、孫のところから招待されてす。学校の封筒に、小さな言葉を見つけました。『あいさつ　笑顔　思いやり　心をそろえて　チーム⭕️⭕️小』どれもが、平凡なことば。当たり前のこと。難しさはどこにもありません。しかし、成長するにつれ難問となります。

なぜなら、運命に関係するからです。『横の人間関係は夫婦が始まり』『次に縦は親子の関係』は愛の十字路。

ところが『天地の道』では『縦の親子が先で、横の夫婦は2番目』これは命の十字路、この広場で遊べば、難問とならないでしょう。やります！

感情の処理

🔴23令和5年10月23日実践心学

[なぜ　人はたびたび落ち込むのか]ライン日記

人は、何か失敗すると、これが落ち込みの原因になって、なかなか一歩を踏み出すことができません。これをマイナス思考といい、誰もが経験することです。しかし、これもクセになりやすいものです。おおかたは苦にするタイプでしょう。

まず『つまずき』『考えこむ』『落ち込み』さらに『悩みに育てます』そして、同じ失敗を重ねるとなります。

結論は『引きずる、優柔不断』『断捨離ベタ』つまりは『合掌心で、前後裁断して捨てる修行をする』これ最善と教えられています。事情は死ぬほど考えても、解決策はなくただ捨てるだけ、そのために祈りが試されます。やります！