天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

"老いてなお春の海"

2022-05-07 08:32:00 | 信仰人生
令和4年5月7日人生の処方箋
[老春をいかに生きるのか]ライン日記

(老いのシリーズ)
まず高齢化社会といわれて久しいものがあります。そして、老害という言葉も裏側で語られています。それは20年に及ぶ、定年後の人生、余生があまりに長すぎることが問題です。

しかも、子供たちはそれぞれに家を持ち、同居から、別居の生活になり、同居の時代の老害が家庭内から、外に出ていきます。

立場をわきまえる老人は『老春』と言いましょうか。年齢に関係なく春を謳歌しているからです。『青春の対語』です。
それは『利己主義に走らず』『年下から学ぶ』『自分の非は認める』『自分で物事は調べる』『変化に柔らかく対応』これはまさに合掌、感謝の実践ですね。
"老いてなお春の海"
やります!

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人間力の解放

2022-05-07 08:29:00 | 生命力
令和4年5月6日人生の処方箋
[人には人間力がある なのに?]ライン日記

実は人間には、深層にすごい能力があります。それを知らずに心を無駄に使っています。そのため疲労し、事情に取り憑かれ右往左往するものです。

しかも人間は超能力や奇跡をもとめ、さわりや祟りに畏れを抱きます。真の超能力者は、実はあなたです。

御神尊様の研究は、そんなに人間は弱いのか、依頼心のかたまりで、人生の苦労が生かされていないといわれます。

人間神の子で生き死にの、瀬戸際では思いもしない霊力が発動され、ものの見事に、運命を打開する力がうまれます。自在に人間力を発揮するには、合掌が入口です。

合掌が入り口とは、『反省と懺悔の瞬間に、人生転換のエネルギー』が発現するからです。過去と未来のとらわれから、解放され人間力は泉のように溢れでてきます。その証拠に『願いは必ず実現する』ことで示されます。やります!
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無限のエネルギー供給

2022-05-07 08:26:00 | 信仰と生活
令和4年5月5日人生の処方箋
[老いは楽しさの始まり]人生の処方箋

けさは若い方に辛抱をおねがいします。老いると体の弱りや気力も弱る傾向があります。さらに身体も弱ることになります。
では、みんながそうなのか。ともいえません。

御神尊様は卑近な例でいえば、ガソリンスタンド。
だから、エネルギーは無限に供給されます。老いを誤解せず、今こそ時間を有効に活かすチャンス、毎日が楽しいことになります。

楽しさの壁、これを捨ててください。
❶老いは年齢で決まるのか
❷老いに病気はつきものか
❸老いると役に立たないのか。
❹老いは認知なのか
❺老いと社会と無縁なのか。

鳥は何日も一本の枝に止まってはいません。
その一本を探して老いも若きも枝から枝を飛ぶのです。そこに楽しさがあります。やります!

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邪気切断

2022-05-07 08:22:00 | 運命の原理
令和4年5月4日人生の処方箋
[なぜ人は 仲良くできない時があるのか]ライン日記


いくら天地の道を学んでも、その経験から教えようという立場に立つ人がいます。その結果、平気で人とケンカ口論する人を見てきました。

この人何のために、道を学ぶ、?というよりは、どうも人を裁くために学んでいるのでしょう。対立は絶対にだめです。ちゃんとそれに相応しい苦を背負うことになります。自分を棚に上げて、人を夫や妻を棚卸しはやめることです。

自分の邪気ではなく相手を斬るために使えば、返り血をあびます。御神尊様は、かりそめにも道で人を斬ってはならない、すればたちまち我が身にかえり、不幸せになるといわれています。

自分の邪気を断つことに使えば、自らを活かす活人剣となり、責め咎めに使えば、たちどころに神通力を失います。己が邪気切断に名人芸を。やります!

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喜び作り

2022-05-07 08:20:00 | 人生
令和4年5月3日人生の処方箋
[救われる道は見えているのでしょうか]ライン日記

祈りの声が大きいいからとか、拝んだから救われるものでもありません。では、どうすれば光りは見えてくるのか。人の救われは『喜びをつくる生活』にあります。それも『個人的に喜ぶより、喜んで喜ぶ』に天地の秘訣があります。

待ちの姿勢は永遠に喜びに出会うことは困難です。『喜びづくりの生き方こそ、和やかで明るい生活』が生まれてきます。

親子、夫婦がお互いを変えようと願い続けても、変えることは期待できません。でも、そのように思い続けて何十年。これほど悲しくて、惨めなことはありません。

この短い人生、暗く悲しく送るより、今直ちに明るく楽しい人生の一歩に転換し『人を喜ばせ人ともに楽しむ、その先に光り』が見えているでしょう。やります!

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