天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

情のこもった言葉

2022-02-07 08:30:00 | 人生
令和4年2月7日人生の処方箋
[礼を尽くす、は和の世界]ライン日記

おはようございます😃
この世で生き残れる人は、強い人でも賢い人でもない、変われる人といわれます。そこで、変われる人は、礼を知り何よりも大切に、やわらぎを大事にしています。

ある方から象徴する言葉いただいてます。『お心遣いかたじけない』この賜ったお力で身辺整理を、油断せずに努めていきたい、とあります。

礼には、心が滲み人と人とをつなぐものです。これは、時代を遡れば、『ありがとうの感謝』の言葉です。

この言葉は意外にも、40代の方、実に丁寧な文を綴ります。
恩を感じる、親切な対応してくれた場合に『かたじけない』
になります。もう少し深掘りすれば、恐れ多い、謙遜に使います。

和の言葉ともいい、ことば情けともいいます。やはり情のこもった言葉こそ、運命に影響あたえるものです。やります!
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師に学ぶ

2022-02-07 08:22:00 | 人生
🔴令和4年2月6日人生の処方
[天地のことわりで、生かされている]ライン日記

天の理、地の理。を農民出身でのちに報徳仕法を確立した、二宮尊徳先生は、農民の貧しさに心を寄せて、村をみんなが心をひとつにして、水害、飢饉、荒地開墾と働いた幕末の篤農家です。

身分差別の幕末、武士階級の嫌がらせはすごく途中から、成田山新勝寺にお願いし🔴令和4年2月6日人生の処方
[天地のことわりで、生かされている]ライン日記

おはようございます😃
天の理、地の理。を農民出身でのちに報徳仕法を確立した、二宮尊徳先生は、農民の貧しさに心を寄せて、村をみんなが心をひとつにして、水害、飢饉、荒地開墾と働いた幕末の篤農家です。

身分差別の幕末、武士階級の嫌がらせはすごく、途中から成田山新勝寺にお願いして、断食の修行にはいりました。

その中で自分に徳が足らない、川の水は上流から流れてくるが、それは天の理、その流れを堰き止めて水車を回して田畑に導くのは人の理。

田畑に水が流れ、そして、雑草を抜くのは人の働き。天に感謝そして、徳とは働かせていただく人の理です。

天地に生かされる道を徹底的に研究されたのが、御神尊様です。私が発見したのは、富士講という信仰集団、そして不二講へ、やがて佐賀藩においては、柴田咲行、神道実行教へとつながるのです。
御神尊様は師を持たずといわれましたが、若い頃の運命の霧は、尊徳先生の歩かれたものと重なる確信を得ました。やります!


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