己の力

🔴令和4年2月18日人生の処方箋

[この世の出来事は　人の手で良いも悪いも作る]ライン日記

不幸せも幸せも、自分の手で作ったからは、それの転換もできるのが、天の道です。

行き詰まったとは本人の考え方、どうにかなるも本人。つまり考え方ひとつ、さらに一歩進めていただけませんか。その気になるだけで、御神尊様、神様は背中を押してくれるものです。

あなたは自分を激怒させるチカラがあります。かたや気を鎮める力もあります。泣くちから、泣かないチカラ、耐えるチカラもあります。喜ぶチカラもあります。楽しむチカラもあります。

そして、とんでもない邪気も飛ばすし、和やかに穏やかな心遣いもできます。あなたの本来の意中にある霊性がブレーキをかけてくれます。これも先祖のチカラ、神性のチカラが内在してあなたを導くものです。うちに向かい合掌を捧げる必要もあるようです。やります！

見捨てる

🔴令和4年2月17日人生の処方箋

[見捨てられたり　見捨てたり]ライン日記

『見捨てる人』とは、明らかに相手の嫌いな要素を見出し、もうこの人とは付き合わないということです。

ところが、『見捨てられる』ことには、意外に気づかないうちに相手が離れてしまい、気づいた時は時すでに遅いことになっています。

『人生は見捨てられたり、見捨てたりにおわる』ようです。その状態に名前を付ければ、不幸せとなります。

特に、自分を振り返ることで、その捨てられる癖を知ることです。『見捨てる前に』『見捨てられ、見捨てられる連続にある』を知らずは、これは『人の嫌がる癖があるはず、これを捨てる』より道はありません。それでこそ、見捨てられることなく楽しい日々をたのしむことでしょう。やります！

運命開拓

🔴令和4年2月16日人生の処方箋

[運命開拓は　真似るから始まる]ライン日記

『新の一字を師とする』は昨日のこと。何かを身につけようとすれば、師を見つけて修行の始まりです。

現在、学業は義務教育を受けながら、レベルアップを目指し、あるいは特殊な技術の世界なら、達人に学ぶことになるでしょう。その時の手始めは、形を真似ることからです。私もそれぞれの先輩方を心に決め、真似をしたものです。

真似は形から入ります。これが心のなかに信念化するまで時間がかかります。なぜなら、ほっといても『憎み咎めが顔を出す』のが、私たちです。これを悪の真似といいます。

善の真似は、そのように傾むく『新の一字』『心を切り替え、喜び楽しみの生活』を作り出すかです。その善の真似こそ人格が決まり、それに応じて運命も決まることを知っていただきたいものです。やります！