天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

重荷の正体

2021-12-15 08:39:00 | 運命と心
令和3年12月9日人生の処方箋
[人には重荷という重量感あり、ただし体重にあらず]
ライン日記

昨日を思いつつ、記しています。人間には運命がつきもの、しかも一寸先は闇とは、まさに言い得て妙でしょう。健康のまま幸せのままとはかぎりません。

しかし、幸せ製造の道を知れば、あるいは道を悟れば、これが最高の幸せです。何が人生重いといって、『何でこんな目に遭わなければ』の、『不可解が大きな重荷』となってかかってきます。
その重量感、体重なんてもんじゃない、その重さの正体は『短気ですぐキレたり』『理解がなく無理解をおす』『思いやりなんてとんでもない』『陰気でグチッポい』など、漬物石も驚く重さです。

ところが、『家族も驚く人間的生まれ変わり』により、『喜んで人の分まで、その重量感の苦しみを背負うから、道の慈悲はすごいといわざるをえません。それを目指している人がいるからなおすごい。やります!
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様々な人生

2021-12-15 08:37:00 | 人生
令和3年12月8日人生の処方箋
[人間には 重荷という重量感あり] ライン日記

昨日午前中に夫婦で、ショッピングセンターに行きました。
自販機コーナーでジュースを飲んでいると、目の前のテーブルで高齢の男性がナンプレをしながら、ビールをちびチビと飲っています。

『おお、平日朝から呑んでるぞ』思わず視線がいったところで、目が合いました。そこで、『気分いいでしょう』と声をかけたところ、『毎日こうやって午前中過ごしています』と返事が来ました。『毎日ですか?』『そうです。毎日ビールにイカのつまみでナンプレやってます』

人生イロイロのことばがあります。相手は問わず語りに『もうすぐ74才になります』というではありませんか。思わず『羨ましい』と思いがけないことばを返しました。

そしてシミジミこの方も、このビールとナンプレで、人生の重荷をおろしたひとときなのかな。と別れのあいさつしたものです。やります!
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洗濯実行

2021-12-15 08:34:00 | 新陳代謝
令和3年12月7日人生の処方箋
[洗濯を明日に伸ばさないこと]ライン日記

『1836年、文久3年、日本をいま一度、洗濯申しそろ』は坂本龍馬が姉の坂本乙女にだした手紙の一文であることは、あまりに有名です。(174年前のこと)

御神尊様は心の汚れを洗濯しなさいといわれます。それは『未解決の事情』『悩みのすべてを解消する』『不平不満、憎み咎めの念』を具体的にいわれています。

つまり、『邪気邪念を綺麗さっぱり洗い流せ』『明日に伸ばすをせず、即座に洗い続けなさい』と、そこにあなたの合掌の信念、『即座が運命と直結する』からです。やります!


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曼荼羅チャート

2021-12-15 08:32:00 | 考え方
令和3年12月6日人生の処方箋
[見よ マンダラチャート分析]ライン日記
大谷翔平君研究の2

彼の『運のマンダラチャート』を開いて見ましょう。そこには、
『あいさつ、ゴミ拾い、部屋掃除、道具を大切に、プラス思考、応援される人間になる、本を読む』

『メンタル、(せいしん) はっきりした目標、目的を持つ、一喜一憂しない、仲間を思いやる、雰囲気に冒されない、ピンチに強い、波を作らない、勝利への執念』

『人間性、感性、愛される人間、計画性、感謝、思いやり。礼儀、信頼される人間、継続力』

世の中には、こんな野球選手がいるのですね。驚きです。誰が一体これを教えたのか。更なる驚きは、アメリカに行ってこれらを現実化したことです。

バッタボックスに入る時、審判にあいさつし、キャッチャーにもあいさつ、そして丁寧にゴミ拾いをします。そのゴミはお尻のポケットにしまうのです。

ランナーででれば、相手チームの選手と笑顔で語りかけます。
そして、人種差別の傾向にも、何ら抵抗せず成果で示しました。合掌人生を送る私は、努力が足らない人だと感じた2021年でした。やります。!
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大谷翔平君①

2021-12-15 08:29:00 | 人生
令和3年12月5日人生の処方箋
[意識と無意識でひらく、ふたつの目]ライン日記
大谷翔平君、研究その1

大谷翔平さんは今や世界的有名人になりました。27才の若さなのに、そのたたずまいには教えられます。

大谷君の高校の監督は『ふたつの目』を伝えています。『自分を観る目』『周りを見る目』は『無意識』に浸りやすい自己を『意識して観る』ことを教えています。まさに道の交わるところです。監督さんなかなかの人物とみました。

小学生の時、試合で三振とりすぎて、チームメートが、『お前がひとりで試合するから面白くない』といわれ、『ひとりでは何にもできないことを知り、すぐに変わり始めるのです。

この後、彼は『マンダラチャートを16才ごろつくります』
私はまた人生で、興味の尽きない人に出会ったようです。次はぜひマンダラチャートの紹介をしたいと思います。やります!

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