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天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

未来を決める

2021-12-27 08:42:00 | 運命と性格
🔴令和3年12月26日人生の処方箋
[過去は 過去 未来を決めてみる]ライン日記

過去と他人はどうすることもできません。時間は、過去から現在、未来にながれると考えられています。

今という(原因)を変えれば、未来の(結果)は変わります。

ところで、どうしても過去に執着するから、そこから描く未来には希望がもてないのです。まず『意識の流れを未来に置いて』見て、『どうなりたいのか、どうしたいのか』を漠然とではなく、具体的に決めてみることです。

決めた未来がハッキリすれば、過去への思いも変わるでしょう。未来への信念は妄想でもなんでもありません。未来を先に決めれば、今何をすべきかわかってきます。未来の可能性にかけ、『過去を未来に置き換えて見ませんか』やります!
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明暗

2021-12-03 08:38:00 | 運命と性格
令和3年11月29日人生の処方箋
[人の考え方、行為、の明暗で運命の扉は開く]ライン日記

昨日、京都大学のウイルス学の教授が話してました。体のために良いウイルスもいれば、健康を阻害するウイルスもいると。

これを聞いて、人間の心だと思いました。『性格、精神、生活の人間関係』の場に表現されるのと似ています。

ならば『真理に叶う人間の生き方』があれば、当然ウイルスは健康を支える活躍を体内でしてくれます。それは『陽気であり、明るさの持つパワー』です。

真理に外れるは、暗さです。これは病いに引きこむ陰のパワーです。これを喜ぶウイルスも体内にいます。外からも虎視眈々(コシタンタン)と近寄ろうとするのもいます。人は離れて、細菌は近寄ると言うことになります。ちょっと生活をかえれば、運命の扉は開くもの。やります!

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幸せの鍵

2021-10-26 08:03:00 | 運命と性格
令和3年10月21日人生の処方箋
[自分の性に泣かされる]ライン日記

同じ人間に生まれ、運命になぜ違いがあるのか。これを不可解といわれています。だから、人間はおかげを求めてさまようことになります。

御神尊様は、それは運命の道理を学ぶ機会がなかったからといわれます。心の使い方しだいでおかげは作れるからです。何をどうすれば、おかげは作れるのでしょうか。

いろんな要因のなかで、先ずは性格があります。私は若い頃よく自分のクセ、性(しょう)に泣かされてきたものです。嫌いな人に泣かされるように見えて、実は人を好き嫌いする性格の狭さに泣かされたのです。

これに気づいたのは、大変なおかげといえましょう。改善すべき点が自覚できたからです。『おかげがないと泣くのか』『この性を何とかするぞ』と、改善に向かい涙したいものです。しあわせの鍵がここにあります。やります!

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明るい信念

2021-08-24 20:32:00 | 運命と性格
令和3年8月21日人生の処方箋
[小さな幸せを感じていますか?]ライン日記

人間はこれまで幾多の感染症に見舞われています。ただ克服できたのは天然痘だけです。

コロナは市中にいて、テロのように誰かれお構いなしに取つきます。自分自身で生活様式を変えるしかありません。

行動を意識を変え、生活を変え、結論は『信念もって明るく変わる』ことです。イヤイヤながら、不満タラタラでは免疫力は弱るばかりです。

自分なりに、小さなことの積み重ねからです。そこに喜びを見出し、欲を出さないことです。1日の時間の過ごし方の工夫はいくらでもでもあります。

四国遍路でも、御神尊様の一歩を感じるから、ふみだすことができました。そこから、続ける小さな喜びが生まれます。あなたは何をしているのでしょう。やります!
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長所は見えない

2021-08-08 18:43:00 | 運命と性格
令和3年8月5日人生の処方箋
[人物には必ず瑕瑾(かきん)あり]ライン日記

瑕瑾とは、全体として優れているのに、惜しむべき短所、欠点をいいます。どんなに良い人にも欠点がある、人には必ず探せば欠点があるものです。

私の人の見方は、まず人より優れているところの発見です。だからといって、瑕瑾という欠点は見ないままです。

身近に素晴らしい人がいます。人の悪口を言わず、人の行動をとやかくいわず人の弱点をつかない、こんな派手さのない人の行動を見て、この人はすごいと40年もつきあうことになります。

では何が瑕瑾かといえば、真面目すぎる、硬すぎる。キチンとしすぎるが私の見方です。でも、本人はそれを悩む風でもありません。地味でコツコツする人は、瑕瑾もめだたないようです。

世間では大きな才能には、またおおきな欠陥があるといわれ仕事を失った人もいます。たしかにかくしたわけではありませんが、欠点は現れるものです。

私たちの肝心は、御神尊様の力を借りて、目と耳をしっかり鍛えて、良いところも悪いところも発見、自分の血肉にすることで運命もひらけるものです。あなたの見方は?やります!
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実行

2021-07-11 18:00:00 | 運命と性格
令和3年7月1日人生の処方箋
[出来るかできないか分からない時は、できると決める]ライン日記

人生は迷いに始まり、結局迷いに終わる人がずいぶんといます。日頃の迷いと決断で学ぶことができれば、楽になるでしょう。

人間に与えられた時間は、常に一定していないのではという話があります。これをして良いのか悪いのか。その人の決断力に負うところが大ですから、時間の長短は悩みやすい人には長く、忙しい人は悩むよりも、直感で即決するから時間は短くなりいろんなことを処理できます。

だから、忙しい人に仕事は頼めといわれます。まさにそのとうりです。頼まれたらふたつ返事でひきうけると、精神的に気持ちも高揚し思わぬ知恵も湧いてくるものです。
『できないという言葉』を削除することができ『できると決める』言葉を、辞書に登録できたことは幸いです。

聖主様の『やればできるさ』には閉口しましたが、でも今があり、その決断愛は未だに成長していますやります!
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潜在能力

2021-04-21 14:17:00 | 運命と性格
令和3年4月14日人生の処方箋
[天地の力は あなたにもあります]


ひとつのことをコツコツ続けられれば、それがその人の魔法のチカラになります。

これは魔女の宅急便を書いた、角野さんのことばです。先日はキャンプにいきました。キャンプ場は山の上下至るところに、テントがありバンガローが点在しています。

経営者のS氏は、当初、坂道をのぼるとき、頭に号令をかけて登っていたそうです。今や20年ほどを経過して、いつのまにか山坂道を平地と同じ感覚で、上下している自分に驚いたといいます。心身が一体となって、動いていたのです。

私もライン日記を書き始めてから、早くも6年目です。テーマが決まれば勝手に指がキーボードを走っています。もう、頭を借りる必要がないのです。

よく才能のあるなしをいう人がいます。能力があまりある人は先が見えすぎて、途中挫折する傾向がみられます。自分自身の潜在能力を開拓しないうちに、諦めてしまう傾向がみられるのです。

反対に、自分には才能がないからと、日々懸命に努力を続け、結果を残す人がいます。天才とは努力の人と言われるところです。

困難なことほど、人間の霊力は発現するものです。奇跡的といいますが、いのちに与えられた霊性のチカラです。

それは日々の合掌の積み重ねが、継続の原点です。困難打開のチカラは、本人の天地につながる霊性が手助けをしてくれます。やります!

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感情の抑圧

2021-02-04 18:57:27 | 運命と性格

令和3年2月1日人生の処方箋
[病いは悩みのすがた]


ふだん健康な人間が一度病気をすると、とても重くなり、日頃弱い人は柳に風折れなしで、かえって長生きするものといわれます。

人間には感情の抑圧状態が生まれやすいもの。特に頑張り屋さんに見られます。外科的な症状は別にして神経作用による機能的疾患、たとえば頭が重い吐き気がするなどは、多分に心理的色彩が強いと言われています。

今では心身に及ぼす影響はコロナ禍で、なおひどくなっています。健康に問題ない人や、何かの病名をもらってくすりを飲む人、私の周りにかなりいますが、いまやコロナを恐れるあまり、完全に過度な神経を浪費しています。

ある研修会でコロナを怖れるあまり、気持ちがコロナに取り憑かれて、身体は健康なのに心はコロナになってどうするんですか?といいましたら、大爆笑になりました。

その瞬間、爆笑することで、精神を金縛りにしていた心のモヤモヤが一気に吹き飛び会場は和やかで、笑顔の花が咲きました。内向的で笑顔の少ない人も周囲に引きずられて、思わず顔に笑みがこぼれました。

この瞬間のさわやかな空気感はなんでしょう?誰でもが、心を切り替える力があるということです。それは『愛の言葉』『やりますと叫べば』そして『習い性とすれば陽の気』が病を寄せつけません。改めて、やります!

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性格改善

2020-06-05 08:28:00 | 運命と性格
2020・6・4、人間関係と運命
[無口よ さらば]

 昭和20年〜30年代には、結核が伝染病のトップでした。その結核と関係が深いのがけさの無口です。

 養父も結核でこの道に縁を結びました。
当時は家族に病気をうつすと言うことで、療養所に入院させられました。
コロナの今をその当時と重ねているところです。

寂しがり屋の養父は、退院したいといってこまらせました。
当時の年齢を振り返ると、何と養父は40歳、養母は34歳でした。

やがて、御神尊様にご縁を結び、それからは自分自身の生い立ちからくる性格改善との闘いでした。

❶笑顔がない、❷好き嫌いが激しい、❸正義感が強い、❹潔癖性、❺無口
だからコミュニケーションが苦手でした。
中でも❺無口が、もっともやっかいです。どんな良いことも相手に伝わらないし、誤解を招くことになります。

【気の合う人とは話しをするが、それ以外の人とは貝のように口を閉ざして平気】と言うことは、日常的に家族や他人と切れて離れることが当たり前になってしまいます。これがここで言う無口です。
これが肺をわずらう心、性格の使い方なのです。

父は、合掌生活のおかげで孤独の殻を破り、陽気で誰とでも話すように努め無口を乗り越えました。
心が折れそうになると、やります!を頼りに健康を自分のものにすることができたのです。やります!



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人間改造

2020-04-26 10:59:00 | 運命と性格
2020・4・26  人間と運命
[人間 我の改造を急ぐ](その1)

人間は 地位が高くなるほど 足元が滑りやすくなる。ということばがあります。
つまり、ある程度の立場ができるとつい目線がたかくなりますね。

すると思わぬ発言、行動で、誤解や曲解されて足元から人生が崩れていきます。
心しなければならないようです。

昨日、若い頃の人間関係で切れて行ったことがらを思いだしました。
それは、今、目の前に起こったことによるものです。
初めは相手のことを一瞬咎めましたが、よくよく考えて、ハッとしました。
過去のあの時の出来事と同じだ!数十年も以前のことが思い起こされ、それは水の底に沈んだゴミのようです。
あの時の心は、忘れていはいたが、流れてはいなかった。

ということは、自分自身の改造に手ぬかりがあったのです。
『今日のことば』がなければ、『この日の苦悩から解放される』ことはなありませんでした。
人生の修行に緩みのある自分の再発見がありました。
ありがたい朝です。 やります!

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