アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

4月7日(金)のつぶやき

2023-04-07 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

  最高気温18、9度(最低気温、13、7度)

3日にわたり降りつづいた春の雨は、

午後にはやんで、西の空は少しずつ明るくなっています。

四万十川は、昨夜から朝にかけての(小さな春嵐のような)まとまった雨で、じこじこ水位があがりました。

ひさしぶりの増水です。沈下橋は沈みませんでしたが。

 

16:30。

四万十川の水位は、平水+3、1メーター↑。ダムの放流量は342㌧↓(家地川ダム、津賀ダム)。

日曜日から週明けにかけての川は、水量たっぷりの速いながれとなり、

カヌーでロングコースをくだるには、よいフィールドとなりそうです。スイスイ。

*土曜日の川は、まだ水位が高すぎるし、強い風が吹くことも予想されるので、カヌーはNGです。

 

風吠える夕方の空は、ねずみ色の雲がゴンゴン流れて、少しずつ晴れ間がひろがっています。

ん~イイね。春宵一刻値千金。

今宵は、春風のベランダで、1日遅れのピンクムーンを待ちながら、一杯、また一杯やりますか。

酒は、四万十の有名な栗焼酎ダバタ火振りで。

「春の月 さはらば雫(しずく) たりぬべし」一茶

2019年5月撮影。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿