アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

南の川から(気まぐれダイアリー)6月6日

2024-06-06 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 おはようございます。四万十は、曇り。

沈下橋から見あげる早朝の空には、

まだ青空が見えてましたが、時がすすむにつれ青は、小さくなっていきました。

どうやら天気は下り坂、昼すぎには雨になりそうです。

 

風がない早朝の川は、水鏡。

のっぺらとした水面に、緑の山を、白い雲をうつして、のんびり流れています。

デジカメをとりだしスイッチをONに。でも、ああ、バッテリー切れ・・・。哀号。

 

♪かえるのうたがきこえてくるよ♪

岸辺の田圃では、6日ぶりの雨の気配に、かえるたちがヨロコビの合唱をしています。ケロケロ。

今日の最低気温は、16、1度。

画像は、2021年7月撮影。

 

 最高気温24、4度。午後も曇り。

どよんとした曇り空は、いまにも泣きだしそうです。

吹く風はすずしく、熱いコーヒー片手に、ネズミ色の空をながめています。

新月(今夜)の空は、晴れそうもないな、と思いながら。

 

人少なく、灯り少ない四万十川の川原は、星を見るにもよいところ。

焚き火にあたりお酒でも飲みながら、のんびり南国の星空をながめてみてはいかが?

夏でも(月灯りがなければ)うつくしい星空を、流れる星を見ることができます。

♪流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで♪

ごろた石の川原キャンプは、コットを使うと快適ですよ。

 

*西土佐江川崎は、星空の街として認定され、日本屈指の天体観測地です。

小さな天文台もあります。四万十天文台

 

空もキレイな四万十。ただカヌーを漕ぐだけではもったいない。

昼間は、カヌー&川遊びで、夜は、月や星空観察で、四万十川の自然を楽しんでみませんか。

のんびり、じっくり、たっぷりと。



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