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ボコちゃん用語辞典 その43

「おおかげ」

「大怪我」のこと。

ついさっき使っていた。

用例:

いつものごとく耳鼻科受診。
待合室に「さるかに合戦」の絵本がありそれを読んでいた。
家に帰ってきて、

ボコ「かにのお父さん、おおかげしちゃったの?」
と突然言う。

私「ん?なに?」
ボコ「かにのお父さん、おおかげしちゃったの?」
ボコ「屋根にはうすがいるんだよね。」
あー「さるかに合戦」のことか、と、ここでやっとわかる。
私「そうだね。さるが柿の実をかににぶつけちゃって、大怪我しちゃったんだよね。」

「さるかに合戦」は、意地悪なさるが、かにが育てた柿の木に「柿をとってあげる」と言って登り、木の上からかにに柿をぶつける。
それを怒った、かにの友達、こんぶ、はち、うす、栗…などが、さるに仕返しをしにいくというお話。
保育園でも紙芝居を読んでもらっているようだ。
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ボコちゃん用語辞典 その42

「くちびる」

「口紅」のこと。

ついさっき使っていたが、ずっと前にも使っていたことを思い出した。

用例:

先日、保育園でクラスの集合写真の撮影があった。
ボコ「Y子先生(担任)ね、お写真のときね、くちびるつけてたよ!」
私「口紅じゃない?」
ボコ「くちびるつけてた!」

まあ、確かに唇もついているとは思うけど…。
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ボコちゃん用語辞典 その41

「しられる」

「できる」のこと。

2歳になった頃ぐらいからだろうか…。
随分長いことのこの言葉を使っている。
「する」を自分なりに活用しているんだねぇ。

用例:

昨日、保育園の帰り道、まだ残っている雪を見ながら歩いていた。
ボコ「この公園、まだ雪残ってるね。"ボコ"ちゃん雪さわれるよ!(自慢げ)」
私「雪、冷たいでしょ?」
ボコ「冷たくても"ボコ"ちゃん、我慢しられるよ!」

2日前までは、雪に触るの嫌がっていたのにね。
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我らがリーダー

今朝、リアルな夢を見た。カラー版。
リーダー(37歳独身)に彼女ができたという内容。

その日は飲み会だったようだ。
何の飲み会かはわからなかったけど、結構な人数が集まっていた。
圧倒的に女性が多かった。
飲み会の前から、なぜかリーダーは隠し事をしているふうで、でも、何か言いたげな様子もあった。
誰かは忘れたけど、私に最近リーダーが引越したということを教えてくれた。
引越したと聞きゃあ、「どこに?」と尋ねるだろう。
私は、リーダーの近くに席を取りどこに引越したのかを聞いていた。

座った場所は長い黒いテーブル。
リーダーは私の右側のお誕生日席。私は右端の席。
机をはさんで私の前には、なぜか私の会社の先輩がいる。
(会社の先輩はまったくAGPとは関係のない人)
その先輩も、私がリーダーに引越したことを聞いている様子に興味深そうに耳を傾けている。

リーダーは、私に引越し先を聞かれて、表面上は答えるのが面倒くさそう、迷惑そうにしながらも、内心はちょっとうれしそうなのではないかと推測できた。
リーダーは、「西小山(にしこやま)」に引越したと言う。
ボソッと。
(西小山なんていう地名が本当にあるかどうか知らない。)
西小山と聞いて、私は北区や板橋区の方面を連想している。
夢の中では、西小山は都営三田線の沿線にあった。

また、「西小山」と聞いて、私は○○ちゃんの顔を連想した。
(○○ちゃんの名前はわからない。)
と同時に私の会社の先輩(もちろんリアル世界ではリーダーと面識なんてないはず)が、
「小山(こやま)に確か○○ちゃんも住んでいるんだよねー。」
とすかさず突っ込む。
○○ちゃんは、長くて黒い髪がきれいな若い女の子。
目は二重でパチクリしている。
背はそんなに高くない。

リーダー「ま、そういうことだよ。」

ボソっと言うリーダー。
ほんとは、もっといろいろと話したいくせに。
私は、その後いろいろと突っ込もうとしていたのだが、その場の話をなぜか聞きつけた女性陣たちが、次から次へとリーダーの背中をたたいて祝福?しにきた。
皆、リーダーの背中を笑顔でたたいている。バシバシと。
ゴホっと咳き込むリーダー。
その後には男性陣も、
「よかったなぁ」「ついにやったかぁ」
などと、こちらは心から祝福している模様だった。

ここで目が覚めてしまった。
私が突っ込もうとした内容は以下。

○○ちゃんは一人暮らしなのに、なぜ、近所に引越しただけなの?
一緒に住まないの?
○○ちゃんがまだ若いから気遣ってのことなのか?
リーダーが借りた場所は2DKか?
いずれ二人で住むことを考えて借りたか?
まさか、ワンルームなんて借りてないよね。

など。
ほんと、大きなお世話だな。
はははー。

目が覚めたときは6:30だった。
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優越感

先日、9ヶ月の赤ちゃん(Wちゃん)のおうちに行ったボコちゃん。
自分がいかにWちゃんよりも優れているかを、自慢げに語っている。

ボコ「"ボコ"ちゃん、もう滑り台も滑れるんだよねぇ~。Wちゃんはまだ一人で滑れないでしょ。だからママと一緒に滑るといいんじゃない? やっぱ。」

だってさ。
Wちゃんにしてみれば「大きなお世話」だろう。
「やっぱ」は私の口調まんまだ。
こんなボコちゃんの話を聞いて、馬君は「3年後が怖い。」と言う。
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戌年

先日、保育園で「おおきなかぶ」ごっこをしたらしい。

ボコ「"ボコ"ちゃん、いぬ年やったんだよねぇ~。」

それを言うなら、「いぬ役」!

「おおきなかぶ」
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雪かき

今朝、雪かきをする音が聞こえた。
シャベルが道路をこする音。
ボコちゃんには、道路工事をする音に聞こえたみたい。

ボコ「道路工事してるね。ハリーは道路工事で、黒いぶちのある黒い犬になっちゃったんだよねぇ。」

それじゃ真っ黒じゃん。
本当のハリーは道路工事の場所で遊んで、黒いぶちのある白い犬から、「白いぶちのある黒い犬」になったのだ。

「どろんこハリー」
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いびき

むかーしの日記(まだブログになる前)にも、馬君のいびきがうるさいと書いた記憶があるのだが…。

昨日もいびきの話になった。
私が、
私「私が買ったいびきクリップ2つも失くしたし、鼻腔拡張テープもつけないし、横向きに寝る努力もしないし、ダイエットもしないし、ほんっと、腹が立つ!!!」
とプリプリして言ったら、
馬「だったら、耳栓すればいいじゃん。」
(むかっ!!!)
私「地響きで振動が伝わってくるんだよ!!!!!」

あーもーひとつ部屋がほしい。

注1:いびきクリップは、1個1000円ちょっとする。
注2:腰付近に枕などを置き横向きに寝るといびきがなくなったり、または小さくなる。
注3:いびきにはダイエットが効果的(耳鼻科医アドバイスによる)。
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雪道の散歩

今日も寒い。
午前中は晴れ間も見えたので、久々に大きな物を洗濯したり、少し一生懸命掃除したり。
その後、日用品を買いに家族で外に出た。
馬君の車で行くつもりだったのに、乗車拒否のボコちゃん。
しょうがないから荷物運び用に馬君には車で行ってもらって、私とボコちゃんは歩くことにする。

雪にはしゃぐかと思ったが、そうでもなかったボコちゃん。
「雪雲です」なんかを口ずさみながらお散歩気分。
「ゴアの靴と毛糸の帽子をかぶって…」の素材感がすごく好きなのだ。
この歌詞、AGPギタリスト"でん"さん作。

途中、雪を触ってみるよう促すが嫌がり…。
足跡をつけたり、手の跡をつけたりして見せると、ボコちゃんも真似。
ちょっとだけ雪に触れて、帰ってきてから、
ボコ「車だったら雪に触れなかったねぇ。」
と、自慢げに語っていた。

寒いので今日はシチューにしよっと。
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雪と鍋と同期と

トンネルを抜けてもそこは雪国だった…。

と、昨日は京急線に乗って大雪の中家族で遠出をした。
何年ぶりかで同期と再会。
ホント何年ぶりよ。
みんなちゃんと生きていることを確認しあう。

米軍基地の近くにマンションを購入し、4月に生まれたばかりの9ヶ月の赤ちゃん(以下"Wちゃん"と呼ぶ)がいる同期のおうち。
ほかにも何人かの同期が集まり、鍋パーティ。
Wちゃんの世話でものすごく大変だろうに、奥様(私と同い年)は手料理でもてなしてくれる。

昨日は鍋日和であったがそれにしてもひどい雪だった。
事前に、年賀状のWちゃんの写真を見せて、Wちゃんちに行くと言ってあったので楽しみにしていたボコちゃん。
すっかりお姉さん気取りで、「いないいないばあ」のごほんを読んであげるんだー、とか、一緒に遊んであげるんだー、とか言っていたのに。
Wちゃんのおもちゃで、自分が一生懸命遊んでいたボコちゃん。

まだ9ヶ月なのに、たっちや「バイバイ」も上手なWちゃん。
同期の顔にそっくりだ。
写真で見るよりもさらにそっくり。
誰がみても親子と疑わないくらい。

予想通り興奮状態でお昼寝もしなかったボコちゃん。
鍋パーティは、昼から夕方まで続く。
結局、夕飯までご馳走になっちゃった。

そしてこれも予想通りなのだが、帰りの電車の中で眠りにつくボコちゃん。
念のためおんぶ紐を持っていったのだが、嫌がって私の抱っこ。
手がちぎれそうだったよ。

京急線って、なんであんなに酔うのだろう。
久々の乗り物酔い。
昔、京成線(京急とつながっている)で千葉方面まで受験しにいって酔って帰ってきたことを思い出した。
車両が悪いのか線路が悪いのか。

私もボコちゃんと一緒にバタンキューだった。

家族ぐるみの集まりが、もっと頻繁にできるようになるといいなぁ。
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「せんろはつづく」




ボコちゃんが1歳後半のときに生協で購入。

内容は、6人の子供達がおもちゃではなく、等身大の線路を組み立てていって、最後に列車に乗るという話。途中、山があったらトンネルを掘り、川があったら橋を架けながら、最後には駅も作る。

何かオチがあるわけでもなく、感動的な場面があるわけでもなく、子供たちが淡々と線路をつなげていくだけなんだけど。

子供は、こういう単純な話が非常に好きみたい。
買ったころは、もう、何度も何度も繰り返し読まされた。

この絵本を読み始めて間もなく、保育園に迎えにいくと線路のおもちゃで遊んでいることが多くなっていた。
線路を山の手線のようにまぁるくつなげて、その真ん中に入って列車を走らせているのだ。

絵本が先だったのか、おもちゃが先だったのかはわからないけど、双方に影響を与えているのだなぁと思った。

そういえば、某大型カメラ店のおもちゃ売り場には、子供を遊ばせられるスペースがある。
そこには、お店の商品でもある子供にとって魅力的なおもちゃがある。
機関車トーマスの線路のセット(一通りそろえるとウン万円もしそうなやつ)があって、そこに行ったボコちゃんは、もう、ずぅ~っとその場から離れることなく、延々と列車を線路の上に走らせて遊んでいた。
途中、信号の色をくるっと回して変えたりもできたので、信号を覚えたてだったボコちゃんには、とてもおもしろかったようだ。

ああいったスペースは、大人にとって便利な反面、連れていくにはある程度の覚悟も必要。
だって一度行くとなかなか離れられないんだもん。
結局、あの時はトーマスのすごろくセット(700円くらい)のを買ってその場を離れた。
一応うちではすごろくのシートの上を、すごろくのこま(トーマスの形)を走らせて遊んでいる。
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懇談会

ボコちゃんの保育園でクラスの保護者懇談会があった。
ボコちゃんは1、2歳児混合クラスに所属している。
だから、2月生まれにもかかわらず、クラスの中では一番のお姉さん。
(2003年2月生まれ~7月生まれまでが所属)

先生によると、この時期(2歳後半)の子供たちの発する言葉は本当に面白いそうだ。
一昨日のままごとの様子を話してくれた。

(園児を仮にA、Bとする)
Aがかばんを持って、
A「いってきま~す!」
B「いってらっしゃ~い!」
Aが戻ってきて、
A「ただいま~。あー疲れた。今日課長に怒られちゃってさぁ。」
B「そう、疲れたのぉ。」

こんなやりとりを繰り広げているそうな。
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親知らず その1

下の親知らずが顔を出してから、何年くらい経つんだろう。
多分10代後半からは意識していたので、15年ほど経つのか?

下の親知らず付近は、たまぁに炎症を持つことがあった。
上の親知らずはまともにまっすぐ生えてきているので、その歯が下の歯肉にぶつかる影響らしい。
下の親知らずは、左は横向きに生えているし、右はちょっと顔が覗いている程度。

ここ数日、左下の親知らずが痛かったので歯科受診。
やっぱり4本の親知らず、全部抜くことになりそうだ。
歯科治療は20年ぶりくらいか?

抜歯は2週間後。
ものすごく怖い。

どうか勇気をください。
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人形劇

昨日は、保育園で人形劇があったそうな。
「3匹のやぎのがらがらどん」というタイトルで、これは絵本にもなっている。

昨日のお迎え時、担任の先生も遅番で残っていて、たまたま同じクラスの子数人のお母さん達とも一緒になった。
先生が、人形劇のときの子供達の反応をおもしろそうに語ってくれた。

2歳といえども、みんな本当に個性的だ。
最初から最後までじっと舞台を見つめる子、最初から怖がって後ろのほうで見ている子…。

ボコちゃんは、最初、一番よく見える場所でじぃ~っと興味深そうに見ていたとか。
しかし、途中の迫力ある場面に驚き、徐々に徐々に担任の先生のほうににじり寄っていき、最後には担任の先生の膝で座って見ていたんだって。

素直な反応だな。
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転倒

姉が年末に骨折したことは、このブログにも以前書いたのだが…。

先日、(もちろん先日だけでなくしょっちゅうあることなのだが)ボコちゃんが何かにつまづいて転んだ。
ボコ「あんよいたい~!!!!!」
私「大丈夫? 痛いの痛いの飛んでいけー!」
ボコ「大丈夫。"サワコ"おばちゃんみたいに骨折してないよ。」
だって。

一生言われそう。
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