卒乳への道 その3

寝る直前の母乳をやめていたボコちゃん。
たまぁに泣くこともあったが、なんとか歯磨き後だからという理由でがんばってきた。

1週間ほど前の保育園での保護者面談をきっかけに、昼間の母乳も完全にやめようと決心。

そしてボコちゃんとも、
「お正月になったらおっぱい卒業しようね！」
と約束していた。
（お正月には大人数と過ごすので気が紛れて卒乳しやすいというもくろみ。）

大晦日の夜、歯磨き後ではあったが、
ボコ「今のうちにいっぱい飲むの！」
と言って、布団の中で母乳を許してしまった。
その後、また2回目の歯磨きもして…。

元旦は、夜、母乳をほしがったがみかんでごまかすことでなんとかがんばれた。
今朝、寝起きに母乳をほしがって相当泣いたが、
「お正月に卒業するってお約束でしょ！」
ということで、泣く泣くがんばった。

さー続くかなぁ。

姉によると、甥っ子Gちゃん（4歳）は、2週間もおっぱいをやめていたのに、突然
「やっぱ、オレ飲むわ。」
と言っておっぱい再開しちゃったんだって。

卒乳への道　その2

ヘリコプタ

昨日、子供たちがブロックで遊んでいた。
ボコちゃんがヘリコプターを作ってもらったらしく、「ぶーん！！！」と言って部屋をてけてけ行ったり来たりしていた。

姉がボコちゃんに、
姉「それなに？」
と聞くと、
ボコ「ヘリコプタだよ。ぶーん！」
姉「エリコブタ？」

箱根駅伝

馬君が「一度生で見てみたかったんだ！」と言って、今朝、一人で早起きをして箱根駅伝のスタートを見に行った。
私もボコちゃんも馬君が外出したことに全然気がつかなかった。

たくさんの応援の旗を持って帰ってきたのだけど、私の母校の旗はなかった。
もちろん、旗は子供たちのおもちゃになっている。

駅伝って、自分の母校が出ているわけでもないのに、寒い中早起きしてまでそんなに見たいものなのだろうか。

1月2日って、新聞も年賀状もこないからちょっとつまんないなぁ。
実家の近所の児童室のある体育館はまだ閉まっているし。

馬君は今子供たちのかくれんぼにつきあってやっている。