父の歯

70代も半ばにさしかかろうとしている私の父は、まだ歯が1本も抜けていない。
もちろん、永久歯ね。（あたりまえか）

昔から歯並びがきれいで、ものすごい雑な歯磨きしかしなくても虫歯になりにくい丈夫な歯である。
ちょっと虫歯ができて歯医者に行ったときも、歯が硬くてなかなか削れなかったそう。
父の友人には、総入れ歯かとずっと思われていたそうだ。

んで。

そんな父の歯も、色素沈着などで色が汚い。
母が耐え切れずに、歯医者へ行けと言ったらしい。

久しぶりに歯医者に行った父は、
先生「うらやましいくらい丈夫な歯ですねぇ～。」（←これはいつも言われるそう）
先生「あと、30年は持ちますよ。」
と、言われて帰ってきたとのこと。

ん～、あと30年ね。30年。

歯をきれいにするために、しばらく通うそうな。



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乳歯が抜けるとき

うちのボコちゃん。
年長だけど、まだ歯が1本も抜けていない。

乳歯の生え始めは月齢5ヶ月だったか4ヶ月だったかで、結構早くて心配したんだけど。
虫歯になるのが怖いから…ね。

で、ボコちゃんのクラスでもちょこちょこと歯が生え変わっている子がいるなぁと、運動会を見ていて思ったのだけど、ボコちゃんに聞くと、歯が抜けていない子供はN君とM君とボコちゃんの3人だけなんだってぇ～。

へぇ～！
そうなんだ。

偶然にもみんな2月生まればっかり。
ちなみに、3月生まれの子供はもう抜け始めているとか。

なんか、歯の生え変わりの年齢が早くなっている気がする。
私が保育園年長の頃は、保育園で歯が抜けていたのは4月生まれの子供くらいだったと記憶している。

今はもう、年中の子でも抜けてる子がいるもんねぇ。

身長とも関係があるのかなぁ。



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