子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
最後の運動会
先日行われた、保育園の運動会。
もちろん、年長のボコちゃん達には最後の運動会となった。
今年から園長が変わったので、運動会も随分と変わった。
大きく変わったのは、
・幼児だけの運動会になった
・縦割り家族の演目がなくなった
ということである。
乳児は風邪をひく時期だし、結構ダラダラになっちゃうし、どうも子供の負担になっているなぁという印象はあったので、私は幼児だけになってよかったと思う。
保護者席もそれだけで随分広くとれるし。
縦割り家族の演目がなくなったのは、やはり園長の方針の違いなのだろう。
通常保育の中でも、これまでは頻繁(月1くらい)に縦割りでのリトミック(体育遊び)などがあったのだけど、最近、それをやっているのを聞かなくなった。
縦割り家族とは、年少、年中、年長で、1人ずつ兄弟姉妹のようなグループを作ることだ。
そのグループは卒園まで続くので、グループ内で、お兄ちゃんお姉ちゃんは小さい子の面倒を見る心を養ったりという、1人っ子にはありがたい制度であった。
今までは、その普段の縦割りリトミックの成果を運動会でやっていたのだ。
なんでなくなっちゃったんだろー。
まぁ、それは置いといて。
幼児だけの運動会になって、ボコちゃんの出番は随分増えた。
縦割りがなくなったからか、年長は、いろいろとお手伝いにも参加することになった。
ボコちゃんは、年少さんの演目の中でトンネルをくぐるものがあったのだが、そのトンネルがずれないようにおさえている係だった。
それから、はじめの言葉も言ったっけ。
今回、ボコちゃんが出たのは以下。
・障害物(競争ではない)
・キッズソーラン(踊り)
・おとうさんおかあさんランド
・親子であそぼう
・リレー
・親子フォークダンス
そうだ。
幼児だけになって、親子でやるものも増えたのだ。
この中で一番よかったなぁと感じたのは障害物。
障害物の中で「戸板のぼり」というのがあったのだが、木のドアのような板を横に立てて、両脇を先生がおさえて、児童がその戸板をよじ登って越えるものだ。
その板の高さ、1mぐらいはあるかなぁ。
これを、年中はそのままの高さでやるだが、年長は、なんと、椅子の上に置いて1m20cmぐらいの高さでやったのだ。
よじ登るというよりは、戸板に飛びついて登る。
あー、これは、まだやっと身長100cmになったばかりのボコちゃんには無理だなぁっと思った。
(ボコちゃんはクラスで一番身長が小さいのだが、その小ささも二番目に小さい子供の頭ひとつ分というくらい小さい。年中にもボコちゃんより大きい子供のほうが多いくらい。)
それが、なんと。
やっちゃったんだよねぇ。
こともなげに。
簡単に。
なかなかやるじゃん。
うちの子。
先生によると、腕の力があったみたいで。
んでもって、ボコちゃんは高いところが結構平気なのだ。
よかったよかった。
ボコちゃんの戸板のぼりのときは、客席の拍手もちょっとだけ大きく感じた(←親バカ)。
それで、後日、保育園でも、先生が
先生「"ボコ"ちゃんの一番かっこよかったのはなんでしたか?」
と、みんなに聞いたらしいのだが、みんな、
「戸板のぼりぃ~!」
と答えたとのこと。(ボコちゃん談)
ボコちゃん談なので、どういった経緯でそのようなことが聞かれたかわからないけど。
なにはともあれ、終始ニコニコと楽しそうに運動会に参加できたのがなによりだ。
ケガもなく…ね。
↓以下は、関連記事です。
運動会の絵
ハグしちゃお
みつあみ
縄跳び
ボコちゃん名言集 その656
ボコちゃん名言集 その655
バトン
↑このバトンを作ったとき、ボコちゃんは赤組だと言っていたのだが、当日は白組であった。ちなみに、リレーは白組の勝ち。
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↑達成感と充実感、そんなことを感じるお年頃になったみたい。
もちろん、年長のボコちゃん達には最後の運動会となった。
今年から園長が変わったので、運動会も随分と変わった。
大きく変わったのは、
・幼児だけの運動会になった
・縦割り家族の演目がなくなった
ということである。
乳児は風邪をひく時期だし、結構ダラダラになっちゃうし、どうも子供の負担になっているなぁという印象はあったので、私は幼児だけになってよかったと思う。
保護者席もそれだけで随分広くとれるし。
縦割り家族の演目がなくなったのは、やはり園長の方針の違いなのだろう。
通常保育の中でも、これまでは頻繁(月1くらい)に縦割りでのリトミック(体育遊び)などがあったのだけど、最近、それをやっているのを聞かなくなった。
縦割り家族とは、年少、年中、年長で、1人ずつ兄弟姉妹のようなグループを作ることだ。
そのグループは卒園まで続くので、グループ内で、お兄ちゃんお姉ちゃんは小さい子の面倒を見る心を養ったりという、1人っ子にはありがたい制度であった。
今までは、その普段の縦割りリトミックの成果を運動会でやっていたのだ。
なんでなくなっちゃったんだろー。
まぁ、それは置いといて。
幼児だけの運動会になって、ボコちゃんの出番は随分増えた。
縦割りがなくなったからか、年長は、いろいろとお手伝いにも参加することになった。
ボコちゃんは、年少さんの演目の中でトンネルをくぐるものがあったのだが、そのトンネルがずれないようにおさえている係だった。
それから、はじめの言葉も言ったっけ。
今回、ボコちゃんが出たのは以下。
・障害物(競争ではない)
・キッズソーラン(踊り)
・おとうさんおかあさんランド
・親子であそぼう
・リレー
・親子フォークダンス
そうだ。
幼児だけになって、親子でやるものも増えたのだ。
この中で一番よかったなぁと感じたのは障害物。
障害物の中で「戸板のぼり」というのがあったのだが、木のドアのような板を横に立てて、両脇を先生がおさえて、児童がその戸板をよじ登って越えるものだ。
その板の高さ、1mぐらいはあるかなぁ。
これを、年中はそのままの高さでやるだが、年長は、なんと、椅子の上に置いて1m20cmぐらいの高さでやったのだ。
よじ登るというよりは、戸板に飛びついて登る。
あー、これは、まだやっと身長100cmになったばかりのボコちゃんには無理だなぁっと思った。
(ボコちゃんはクラスで一番身長が小さいのだが、その小ささも二番目に小さい子供の頭ひとつ分というくらい小さい。年中にもボコちゃんより大きい子供のほうが多いくらい。)
それが、なんと。
やっちゃったんだよねぇ。
こともなげに。
簡単に。
なかなかやるじゃん。
うちの子。
先生によると、腕の力があったみたいで。
んでもって、ボコちゃんは高いところが結構平気なのだ。
よかったよかった。
ボコちゃんの戸板のぼりのときは、客席の拍手もちょっとだけ大きく感じた(←親バカ)。
それで、後日、保育園でも、先生が
先生「"ボコ"ちゃんの一番かっこよかったのはなんでしたか?」
と、みんなに聞いたらしいのだが、みんな、
「戸板のぼりぃ~!」
と答えたとのこと。(ボコちゃん談)
ボコちゃん談なので、どういった経緯でそのようなことが聞かれたかわからないけど。
なにはともあれ、終始ニコニコと楽しそうに運動会に参加できたのがなによりだ。
ケガもなく…ね。
↓以下は、関連記事です。
運動会の絵
ハグしちゃお
みつあみ
縄跳び
ボコちゃん名言集 その656
ボコちゃん名言集 その655
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運動会の絵
先日の運動会を描いた絵。
縄跳びの場面を描いたようだ。
走り縄跳びだったのだが、ニコニコと走っていて、すごく楽しそうだったボコちゃん。
んでもって、紙が継ぎ足されている?!
大きく描きすぎて足りなくなっちゃったのかなぁ。
他にも2人だけ、紙を足している子がいた。
こんなのは初めて。
その3人以外は、みんな1枚の画用紙におさめていたんだけどなぁ…。
頭上には、自分達の作った国旗が描いてある。
それから、最近のボコちゃんのトレンドは、自分のまぶたをしっかりと二重に描くことだ。
そういえば先日言われた。
ボコ「ママは、ちょっと線ないよね。うちは、しっかり線あるよ。」
と、目を指差されて。
そう。
ボコちゃんは馬君に似て、くっきり二重。
くぅ~。
(写真はPHSで撮影)
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↑元気な証拠?
縄跳びの場面を描いたようだ。
走り縄跳びだったのだが、ニコニコと走っていて、すごく楽しそうだったボコちゃん。
んでもって、紙が継ぎ足されている?!
大きく描きすぎて足りなくなっちゃったのかなぁ。
他にも2人だけ、紙を足している子がいた。
こんなのは初めて。
その3人以外は、みんな1枚の画用紙におさめていたんだけどなぁ…。
頭上には、自分達の作った国旗が描いてある。
それから、最近のボコちゃんのトレンドは、自分のまぶたをしっかりと二重に描くことだ。
そういえば先日言われた。
ボコ「ママは、ちょっと線ないよね。うちは、しっかり線あるよ。」
と、目を指差されて。
そう。
ボコちゃんは馬君に似て、くっきり二重。
くぅ~。
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