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タカラダニ

5月くらいから、うちのベランダの手すりに、赤い小さな虫が這っているのをよく見かけるようになった。

この虫、私が育休中にボコちゃんを抱っこして散歩しているときに、他人の家の門のところで初めて遭遇した。
ということは3年前か。

去年はうちのベランダで見た記憶はなかったのだが、とうとうやってきたか…。
という気持ちだった。
布団を干すときに見つけると、非常に気持ち悪い。

ダニみたいだけど、日当たりのいいところにダニっていないよねぇ。
いったい何なんだろう。
と思って、Webで検索してみた。
「小さな赤い虫」で。

いくつかひっかかった。
「タカラダニ」ということがわかった。
やっぱりダニか。

5月~7月くらいに多く発生する。
3年前くらいから増えた。(私が初めて見た時期と一致)
日当たりの良いベランダなどに多い。
何を食べるのか、何にわくのかよくわかっていない。
刺したりはしないらしい。
アレルギーの報告は今のところないらしい。

というようなことが書いてあった。

ちなみに、とある花の花粉に大量のタカラダニが群がっている写真が掲載されているのを見た私は、なんだか身体がかゆくなった。
一緒に見ていたボコちゃんも、手首のあたりをぽりぽりかいていた。

とにかく、見た目がちょっとねぇ。


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教訓 その7 「ほめて伸ばす」

「ほめて伸ばす」

我が子となると、なかなかこれが実行できないんだけど。

大人になっても、具体的にほめられたり認められたりすると素直にうれしいと感じるものだと思っている。
それが何かの原動力にだってなりうる。
私自身が「豚もおだてりゃ木に登る」タイプで、ほめられたり認められたりするとどんどん調子づくのだ。
逆に、否定され続けたり無視され続けたりすると、最初は「なにくそ!」と思ってがんばっても、それがずぅっと続くと、「もういいや。他を探そう。」と思うようになる。
他を探せない状況になると、それはもうウツ状態だ。

以前、とある新聞記事でこんな実験内容と結果が載っていた。

実験内容:
子供たちをAグループ、Bグループ、Cグループにわける。
ある一定の期間(期間は忘れた)、各グループの子供たちに同じ計算問題を、何回かに分けて(回数は忘れた)解かせる。
結果の点数にかかわらず、Aグループはほめ続け、Bグループはほめもしなければけなすこともせず、Cグループはけなし続ける。

実験結果:
Aグループの平均点は、最初は、横ばいであったが次第に右肩上がりになっていった。
Bグループの平均点は、横ばいを続けた。
Cグループの平均点は、最初は、一時的に右肩上がりになったが次第に右肩下がりになっていった。

うろ覚えなんだけど、こんな感じ。
私は、自分の経験からこの結果に非常に共感を覚えた。

だから「自分の子供はいっぱいほめてあげよ~。」なんて思っても、これがなかなか実行できないんだなぁ。
怒鳴ってばかりいるところで、いったいどうやってほめりゃ~いいんだ。
姉の「だってほめるところがないんだもん。」という言葉に共感するのも事実。

でも、一応ここに教訓としてまとめておこうと思ったのだ。
姉がこんなこと、「インセンティブ」を書いていたので。


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じゃむーび再び

昨夕も「じゃむーび」が話題になった。

ボコ「"ボコ"ちゃんね、じゃむーび、I君には買ってあげないんだ。」
(注:I君もクラスメート)
ボコ「ママ、今度一緒にじゃむーび買いに行こうね!」

再び質問。
私「じゃむーびって、どこに売ってるの?」
ボコ「ケーキ屋さんの隣。」
私「どこのケーキ屋さん?」
という質問は無視され、
ボコ「じゃむーびはね、スーパーなの。」
ボコ「じゃむーび屋さんはね、スーパーとケーキ屋さんの間にあるの。」
矛盾。

ひょっとして、私、遊ばれてる?

じゃむーび


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