アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

りんごの、コンフィチュール

2016年01月31日 | 食べること
先日の朝イチで紹介された
レジェンドキッチン
今回は、「コンフィチュールの妖精」と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールさんと言う方で
コンフィチュールとは
フランス語でジャムの意味を持ちながら
その語源には保存の芸術という意味まで含み
ジャムとの大きな違いはその作り方にあるのだとか

今回の味の決め手は
フェルベールさんの独創的なスパイスの組み合わせで
強火でよく混ぜながら短時間で煮詰めることで旬のりんごの
シャキシャキした食感を残しておくという方法でした

りんご 2個の皮をむき
芯を取って1センチの角切りにする
これを土鍋に入れて

レモン一個の皮をすりおろして入れる
果汁も入れる

オレンジ一個も皮をすりおろして入れ
果汁も入れる

グラニュー糖 350gを加え
全体を混ぜる

八角1個
カルダモン(粉)小さじ1
しょうが1センチの薄切り2枚
シナモン1本を入れる

火を付けて沸騰させ
あくを取る

水分を蒸発させるので
土鍋は口の広いものを使う
8の字を描くように混ぜる

大きい泡から小さい泡になったら出来上がり

夕食後にクラッカーに乗せて
ツレに手渡す

サッと食べて
「もう1枚下さい」

サッと食べて「お代わり」

明日のお楽しみです!

後味に
美味しいスパイスが香ってなかなかの美味しさ


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2 コメント

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Unknown (たえ)
2016-01-31 22:38:47
難しい名前のひどくうまそうなジャムだね。
色々入るんだね~
いつも感心するだけで 億劫な私です。
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Unknown (アラカンバアバ)
2016-02-01 21:12:30
私は食いしん坊なだけです~
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