アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

外出自粛GWビフォーアフター

2020-05-10 17:17:21 | Weblog
5/8、久しぶりに通勤したが、町の変わりようにびっくりした。
いつも満車で駅の反対側に迂回しなければならない駐輪場が、最寄り側も空きがある。
身動きもままならなかった通勤電車は、座席はすべて埋まっているとはいえ、つり革には若干余裕が。

会社はテレワークでがらがら(消毒スプレーは空だった。たぶん、補充担当者が出社してない)。
定時のランチタイムは数十分待ちのファミレスが、座席を半分に間引いて距離を取っているのにもかかわらず数分待ち。
三密だった100円ショップは1家族1人の入場制限(マスクを1点/1人だが買えてうれしかった)。

明日から本格的なGW明けとなるが、町はどのように変わるだろう。
コロナは少しは静まってくれるのだろうか。
そして、私たちはコロナとの付き合い方をこの2週間でどのくらい学べただろう。

さよならGW

2020-05-07 18:18:42 | Weblog
明日、久しぶりに出社する。
千葉から都内へ恐怖のラッシュアワー出社である。
休みの間は仕事を恋しく思うこともあったのだが、明日から仕事だと思うと、やはりお休みの方がいい。

しかし、これはあくまでの心の叫びである。
派遣の身であれば、今は収入があるだけでもありがたいご時世なのだ。
それを忘れてはいけない。
数か月後の契約更新時には、転職市場は厳しいものになっているだろう。

仕事があるのはありがたい、仕事は大事、仕事は楽しい、レッツゴー


子宮筋腫にミレーナ

2020-05-06 18:20:35 | Weblog
少し前の話になるが、がん健診で良性だが子宮筋腫が大きくなり、数も増えていることが判明した。
月経困難症と貧血も継続しているため、「1年後に再検査して症状が治まらないようなら子宮摘出も考えましょう」と医師にいわれた。
もう出産する気はないが、子宮摘出には抵抗があったため「ピルとかでしのげませんか」ときいたところ、年齢制限でNGだとのこと。
そのかわり「こちらでは施術していないが、ミレーナを装着するという方法も考えられます」と教えてくれた。

ミレーナの存在を知らなかったので、早速Webで検索。
「2007年に製造承認。
効果:黄体ホルモンの放出により、避妊と月経困難症に最長5年効果あり
費用:月経困難症目的の場合は保険適用で費用もピルより安い
施術:通常20-30分」

善は急げでミレーナの施術が可能な婦人科を探し、初診。
症状を聞かれ、その場でエコー検査。
効果は見込め、保険適用内であるとの説明を受けた。

1週間後、装着施術。
麻酔なし。あまりの痛さに血圧が急低下し、軽いショック状態になったが、私の次の患者さんはすんなりいったようなので、個人差があるようだ。

費用は初診も含め15000円程度、施術時間はショック症状がなければ20分もかからなかったと思う。

その後、膨満感と口の中に酸っぱさ(胃酸?)を感じるが、ミレーナの副作用とは断定はできないし、徐々に軽減しているような気がする。
術後検診の際、医師に聞いてみよう。

入院道具と遺言書

2020-05-05 17:48:35 | Weblog
コロナをきっかけに今まで見ることがなかったサイトを見た。
千葉県の感染者致死率は暗算でザックリ5%。
(感染率はPCR検査がおくれていることから信用できないと考えている。)

備えあれば憂いなしで、入院袋を準備しようと思った。
ところが、プチ断捨離生活で道具は半分以下しか揃わなかった。
追加で今日までに買ったのは、日常でもすぐに使えるCrocsのシューズと靴下くらいだ。
まあ、おいおい揃えてゆこう。

遺言書の作成サイトも見てみた。
・・・面倒くさい。
自分の現財産を把握するところで気持ちが萎えた。
ああ、無情




enjoyお家時間

2020-05-04 15:17:15 | Weblog
「Stay home」といわれると犬にでもなったような気分になるが、
このご時世では仕方がない。
(鎖につないでいた愛犬がなぜあんなに散歩を喜んだのか、心からわかった)

「外出できない」のと「外出しない」のでは大きな違いがあるが、
本来、私にとって自宅は世界で一番居心地の良い場所だ。
外出自粛でストレスを感じている方は自分の居心地の良い空間作りをしてみてはどうだろうか。

今の季節だったら衣替えで断捨離したり、植物の手入れでリラックスしたり、大掃除の半年分を先倒しでやったり、
その気になれば、興味と結果、両方満たせるものは意外とあるものだ。


外出自粛で起きた、ものぐさ女の目下の問題点は運動不足が否めないことだ。
運動すればよいのだが、楽な生活に流れてしまい、必要がなければ動かない。
今の私の筋肉年齢はおそらく老婆レベルだろう。


コロナショック

2020-05-03 21:42:43 | Weblog
1年ぶりにブログを更新するが、ここ1,2か月で世界は変わった。
それは世界的なコロナの蔓延。
最初はインフルエンザのようなものだろうくらいに考えていた。
それだったら、そんなに怖くはない。

ところが、致死率や感染の速さ、陰性・陽性を繰り返すなどの情報が入るにつれ、怖さが増してきた。
陰性・陽性を繰り返すのはこれまでの方法では正確にウィルス検査ができないからではないのか、それとも変異をしてそれが見極められなくなっているのか。
ワクチンや薬を作るよりもウィルスが変異する速度の方が速いのではないか。
コロナの全貌はまだ見えておらず、例えば数年後に感染者のほとんどが再発し、重症化するような可能性だってあるのではないか。
日本の感染者数が少ないのは単にPCR検査ができていないからで、実は感染者数は発表よりずっと多いのではないか。
これはもしかしたら、生態系を壊すまでに増えた人類を調整するための抗えない自然現象なのではないか・・・。

一方で、別の次元での怖さも感じている。
「収入が途絶えるのではないか」

Stay Homeを徹底し、いつもの休日と変わらない生活(超インドア派)をしながら独り不安と戦っている。