![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/0a/18bc3cc1179efc51bfe59b4fbca1a005.jpg)
以前ご紹介したバシリカの内部です。バシリカとは何ぞや?という方の為に一応写真を。。。
この黄色い建物です。天気が悪かったので、全体的に暗いですね。。。全景は撮れていませんが、ファザードだけなら以前の写真のほうが綺麗なので、そちらをご覧下さい→こちらから過去記事へ
「大聖堂・聖堂・教会・チャペル・・・」名前によって格式等が違うと思うのですが、このバシリカは単に“バシリカ”で、○○教会とか○○聖堂という風にはガイドブックにも載っていないんですよ。他の建物にはちゃんと○○教会とか○○大聖堂とかかれているんですけれどね。
なので、広辞苑で調べてみました(CASIO電子辞書の広辞苑から引用)①古代ローマで、裁判所や取引所などに使用した特殊な形式の建物。長方形で、内部を2列あるいは4列の柱列が縦に走り、その柱の上は桟敷状。
②①の形式を起源とするカトリック教会堂。側廊のついた広い本堂と、その一端(もと西端)に玄関廊(タルテクス)とを具える。
となっておりました。
はなから“バシリカ”という名前の教会と決め付けていた私たちは、辞書を持参するも調べず・・・その為、ただいつもと同じように見学してきただけ。まぁ、調べてみたところでよく理解できなかったでしょうが。写真を見てもらえば分るように、内部は明るくすっきりとした感じで素敵でした
全体的にクリーム色っぽい色彩でまとめられていて、本当に明るい。そこがとても魅力的に感じましたね。天井に見とれていると主人がポツリと・・・
「このシャンゼリゼすごいね!」
はい?
もしかして、いや、もしかしなくても“シャンデリア”の事でしょうか??
冗談で言ったのか、天然ボケの発作が出たのか・・・後で聞いてみたら、後者でした
主人がわざと冗談で言う時は、(これから冗談を言うぞ!という意気込みで緊張するのか)あまり面白くないんですが、天然の時はかなり笑えます。私も結構、天然入るときがあるんですが、相方には負けます。
※昨日の記事で“ひょう”と訳しましたが、先生の言ったgranizadaには「ひょう(あられ)が降ること」という意味があるので、微妙な違いですが“あられ”の可能性もあるかも・・・って事で、ちょびっと文章を変えました。大した違いはないですけどね~←今日もポチッとよろしくね
【本日のおまけ写真~ディズニーシー~】
ホテルの部屋
ディズニーを意識してか、可愛らしい感じの色合いと家具の形
そしてこちらが、私が文句をたれていたアメニティーです。写真の物+ボディー石鹸がバスタブに置いてありました。パッケージはディズニー的色合いで可愛いんですが、ちょっと物足りないと思いません?
1泊3万円以上もするホテルですよ(←旅行会社がここしかおさえられなかったので、ちょい旅行会社に補助してもらえました、ラッキー)。もう少し色々あってもいいと思うのは贅沢病!?
そうそう、天然の人の考えたギャグは8割がた
つまんないのよね。分かるわぁ~。
でも、ホントすごいゴージャスでキレイな
「シャンゼリゼ」だね。
天然の人はそのまんまでおかしいから(失礼)、わざとボケようとしないでいいのよね
でもわざとなのか、完全なるボケなのか分らない時があって、「ここは突っ込みどころなのか!?」と即座の反応に迷うよ。関西人でも漫才師でもないのに、常にボケとツッコミを意識してしまう私。。。
セルバンティーノ祭りのときに行ったことがあります。普段は静かな街だそうですが、このときばかりは街のいたるところで大道芸人さんが芸を披露していてにぎやかでした。ミイラ博物館にも行ったことがあります。
これからもブログ更新を楽しみにしております。
コメントありがとうございます
町中がお祭り騒ぎの時のグアナファトも一度行って見たいです!
ミイラ博物館、もちろん行きましたよ!内部は撮影禁止なので外観だけですが、そのうちUPしますね。
これからも宜しくお願いします