朝食バイキング

昨日は、朝一番でホテル自慢の絶景露天風呂を満喫した後7時からの朝食会場に向かいました。

ホテルのホームページから

前夜のビュッフェディナーは蟹まみれで食べ過ぎましたので、朝食は軽く済ませたいなと思いつつ、ホテル渾身の朝食バイキングにはやはり圧倒されてしまいました。会場を眺めた瞬間に「軽くは無理ね」と自分で作る海鮮丼を中心に少しづつ北海道らしいものをチョイスすることに決めました。年を重ねるとバイキングではなく美味しい物を少しづついただくのが本当は望ましいのですけどね。

ホテルのホームページから

夫は洋食風のチョイスでしたが、私は和食で、地元の鮭の柚胡椒焼きもムニエルも美味しく、数の子松前や道産お肉たちも柔らくて美味でした。初めてでしたが黒豆のホテル特性納豆があり少しだけ味わってみたり、キノコづくしのお味噌汁にはホッとした味わいがありました。そして何と言ってもイクラやマグロにサーモンその他のシーフードを東川町産ななつぼしライスのすし飯の上に自分で載せて作る海鮮丼は大満足でした。

デザートはヨーグルトとブリュレとコーヒーを皆少なめにいただきましたが、昨夜に続き食べ過ぎてしまった感があり、もうこの時点で今日は昼食は抜き、夕食も少なめにしようと決めていました。

チェックアウト後は寒かったけど晴天がすばらしかったので紅葉の時期に訪れていた銀河の滝、流星の滝を見に少し足を伸ばしました。

蟹と温泉というこの２日間は、私は剥離骨折、夫は複視という加齢に沿ったかのような身体の変化を感じるようになった最近の私達にはとても良いリフレッシュになったようです。