夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

プリンスエドワード島からのメール

2023-07-15 08:14:06 | プリンスエドワード島(PEI)

昨日、今日と今プリンスエドワード島に滞在している友人からメールが届いています。長井さんというノースバンクーバーにパートナーと住んでいる方ですが、御年80を超えても超元気で、昔から本格的な登山をして来たからでしょうか、私などは恐れをなしてしまうような過酷な山にも単独で夏でも冬でも登ってしまうというスーパーマンです。

去年の夏ウィスラーを一緒にトレッキング(右端が長井さん

その彼とパートナーのウェンディに数年前お会いしたばかりの頃、キャンピングトレーラーをけん引してカナダ横断旅行をするというのでプリンスエドワード島の見どころを教示したことがありました。その彼らが今2回目のカナダ横断旅行をしていて、現在島に滞在中ということで私達を思い出してメールをくれています。

バンクーバーからニューファンドランド島まで単純に地図上で測っても片道6000キロ、往復12000キロを各地をキャンプしながら2,3カ月かけて旅行しているわけです。プリンスエドワード島には数日前に入り25日まで滞在するということなので2週間くらい滞在しているようです。こういうスタイルはいかにも北米人が好む夏の過ごし方だと思いますが、かといって誰にでも出来ることではなく、特に体力がモノを言うことでしょう。

私達も6年前にプリンスエドワード島からBC州まで3週間かけてアメリカ横断1万キロの引っ越し旅行をしたことがあり、またやってみたい気はありますが、もうそういう舞台に立つ機会はないとも思っています。

壁に貼ってあるアメリカ横断の軌跡

彼のメールに添付されていたのは、ビーチと「Richards」という小さな港にあるシーフードレストランの写真でした。ここは私達も大好きだった店で、ロブスターロールやフィッシュアンドチップスは最高でした。

メールと写真でついその味まで思い出してしまって、ひと時プリンスエドワード島の日々を懐かしんでしまいました。

私達が訪れた時

Richardsのものではないけどよだれが出そう

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